運命色の赤マント

怪異をモチーフとした成年向け漫画を描く事を生業としている俺は、昔からこの目で怪異の類を見る事ができた。そして現在、口裂け女をテーマにしたエロ漫画をよりリアルに描き上げるため、俺は本物の口裂け女を探していた。彼女をお持ち帰りして、その経験を漫画にするためである。
だがしかし、俺が実際に遭遇したのは、都市伝説の怪人・赤マントだった。しかもその怪人は、やけにヘタレな性格のイケメンで……
24h.ポイント 7pt
12
小説 34,778 位 / 193,830件 BL 9,392 位 / 25,668件

あなたにおすすめの小説

とろとろ【R18短編集】

ちまこ。
BL
ねっとり、じっくりと。 とろとろにされてます。 喘ぎ声は可愛いめ。 乳首責め多めの作品集です。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ポメラニアンになった僕は初めて愛を知る【完結】

君影 ルナ
BL
動物大好き包容力カンスト攻め × 愛を知らない薄幸系ポメ受け が、お互いに癒され幸せになっていくほのぼのストーリー ──────── ※物語の構成上、受けの過去が苦しいものになっております。 ※この話をざっくり言うなら、攻めによる受けよしよし話。 ※攻めは親バカ炸裂するレベルで動物(後の受け)好き。 ※受けは「癒しとは何だ?」と首を傾げるレベルで愛や幸せに疎い。

幼なじみプレイ

夏目とろ
BL
「壱人、おまえ彼女いるじゃん」 【注意事項】 俺様×健気で幼なじみの浮気話とのリクエストをもとに書き上げた作品です。俺様キャラが浮気する話が苦手な方はご遠慮ください 【概要】 このお話は現在絶賛放置中のホームページで2010年から連載しているもの(その後、5年近く放置中)です。6話目の途中から放置していたので、そこから改めて連載していきたいと思います。そこまではサイトからの転載(コピペ)になりますので、ご注意を 更新情報は創作状況はツイッターでご確認ください。エブリスタ等の他の投稿サイトへも投稿しています https://twitter.com/ToroNatsume

悲嘆の森に住まうもの

なずとず
BL
孤児として生まれ、運び屋として不安定な暮らしを続けていたユウは、2年前にこの街へ来て安定を手に入れる。 街のそばに在る、鬱蒼とした暗い森。そこには、森の隠者とも呼ばれるエルフが住んでいた。 褐色のエルフ、シャンティは、ユウを受け入れ、彼に仕事を与え、そして溺愛する。ユウが、かつて愛した人間の子孫だったから。少なくとも、ユウはそう思っている。 長い時間を生きるが故に、たくさんの別れに胸を痛めているシャンティ。幸せになって欲しいと願う一方で、あくまで過去の人を愛しているのだということに、複雑な気持ちになりながら、彼の元へと通うユウだったが――。 森に住む褐色でふわふわしたエルフのシャンティと、彼がかつて愛していた人の子孫、ユウが愛を育むお話です。 20歳の青年×200歳以上年上のエルフになります。シャンティがユウを溺愛しています。 お話は攻め視点で進みます。性描写は有りますが、軽いものです。 このお話でのエルフは、人間の姿をした全く違う生き物、のような存在です。美しい化け物みたいなものです。 少し重めの設定ですが、全体的にはハッピーな流れになります。 ・一部 暴力的、合意の無い性行為、流血表現が含まれます ・具体的な描写はほぼないですが、攻め、受け共に相手以外との性的関係があった描写があります ・流れはハッピーへ向かうのですがダークファンタジー系なので、全体に流れる空気は暗いです ☆短編など追加していきます。

目が覚めたら囲まれてました

るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。 燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。 そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。 チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。 不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で! 独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。

小さな国と大きな小鳥

八億児
BL
王様が、でっかい鳥を助けたら、接吻しまくらなきゃいけないことになって、まあ大変!というお話。(すけべはないですがチューは頻繁にします) 攻め:善良な王様 受け1:王様に恩を返そうとする尊大な人外 受け2:王様を補佐する跡継ぎの青年

ストレスを感じすぎた社畜くんが、急におもらししちゃう話

こじらせた処女
BL
社会人になってから一年が経った健斗(けんと)は、住んでいた部屋が火事で焼けてしまい、大家に突然退去命令を出されてしまう。家具やら引越し費用やらを捻出できず、大学の同期であった祐樹(ゆうき)の家に転がり込むこととなった。 家賃は折半。しかし毎日終電ギリギリまで仕事がある健斗は洗濯も炊事も祐樹に任せっきりになりがちだった。罪悪感に駆られるも、疲弊しきってボロボロの体では家事をすることができない日々。社会人として自立できていない焦燥感、日々の疲れ。体にも心にも余裕がなくなった健斗はある日おねしょをしてしまう。手伝おうとした祐樹に当たり散らしてしまい、喧嘩になってしまい、それが張り詰めていた糸を切るきっかけになったのか、その日の夜、帰宅した健斗は玄関から動けなくなってしまい…?

処理中です...