押し入れの中の爪紅屋さん

仕事ばかりの苦しい日々を送っていた安藤春香はある日、押し入れの中が全く見知らぬ場所へと繋がっていることを知る。爪紅屋と名乗る彼に爪を美しくしてもらったのはいいが、彼はお金を受け取ろうとはしなくて──
24h.ポイント 21pt
0
小説 27,486 位 / 185,505件 キャラ文芸 249 位 / 4,364件