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誰?
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先輩のことが気になって追いかけてきたら綺麗な女性が応接間に入っていった。
もしかして? と少し覗いていると
セック○してた。
女性と淫らに交わる先輩は大人ですごく素敵に見えた。
もしあれが僕だとしたら祐を忘れられるのかな?
先輩じゃないといけない理由ってなんだろう?
扉を閉め授業に戻った。
「柚月どうした?」
「もしかして王様のこと気にしてる?」
「ううん、大丈夫、なんでもないよ」
「無理すんなよ」
頭を撫でられた。
今日は今日の相手は……。
SM好きな人だ。
ずっと苦しい。
嫌だ。逃げたい。
学校が終わり家に入ると
「今日予約してた人、あのSMおっさんはキャンセルになって他の人になったから」
「ほ、本当?」
「なんだ嬉しそうだな」
「あ……うん」
「似たようなやつかもしれないぞ」
「そうだね……」
逃げられない重たい鎖に僕は抗えない。
「んじゃシャワー浴びて準備して」
「はい」
バスローブを着てエレベーターに乗り部屋で待機するが蒼真が道具など用意していた。
「今日は目隠し希望だそうだ、あと玩具使うかもって話」
「はい」
変態なのかな……。
なにされるんだろ。
怖い……。
「んじゃ目隠しするからな」
こくりと頷いた。
待機しているとドアが開く音が聞こえベッドが軋む音が聞こえた。
男はなにも喋らずに両腕を拘束した。
なにをされるんだろう。
ぞわっ//
乳首の先端をちょっとツンツンしてきた。
なにこれ……。ゾクゾクしちゃう。
こんなのなかなかいない。
予測がつかなくて怖い。
乳首にいた手先はゆっくりと僕の性器を掴むと生暖かい中に閉じ込められた。
「うっ//」
客が僕のを舐めることは10人いて1人か2人ほどで逆に入れられる時のほうが多い。
「あっ待っ……」
!?
ふにゃっとしていた性器にかぶりついた男は優しい舌触りで気分をあげられる。
「うっ……まっ……」
「はぁー勃ったね」
と男は言った。
声的に若そうだ。
「もう少しかな? 君の精液飲みたいな」
「……」
待ってこの人危ない人だ。絶対に!!!
そういうとパクリとまた口に含み指を蕾にいれた。
「うっ……」
ぞわぞわと感じた痛みに男は
「どうした? 痛いのかな?」
というと冷たいジェルがかけられた。
「っつ……」
優しく解されていくのに違和感を覚える。
「私はね君の全部が欲しいんだ」
「ひっん///」
その言葉になにを思ったのか僕は口内射精をしてしまった。
「ご馳走様」
舌を出し指についた精液を舐めたまで想像ができた。
「じゃゆっくり挿れるね」
と腰を掴まれ亀頭が入ってきた。
でも思った以上にそれは大きい。
「あれ? おかしいな、キツいね」
ジェルを足されスムーズになったそれは入ってきた。
「うっいっ……」
ゴリっと前立腺を擦ると目の奥がチカチカと光った。
「かはっ」
「ごめんね、優しくするって言っておきながら私の普通の男性より大きいってこと忘れてたよ、大丈夫かい?」
挿れたあとにそんなこと言わないでよって思うがお腹いっぱいに感じる男のモノ。
「はぁはぁ……お腹……」
「お腹がどうしたのかな?」
男がお腹に触れ自分のモノの位置を確かめると
ぐっと押してきた。
「ひっ!!??」
ビュッと射精をしてしまった。
「ここだね、私のははっきりと分かるよ」
男は悶絶したのか腰を振り始めた。
「あっうっ……んや……」
「でもさ、イク時はやっぱり言ってほしいよね」
寸止めさせられるのかな?
呼吸が追いつかない。
奥深くをつつかれて変な気分にさせられるし、それに耳に届く男の声が先輩に似てて妄想しちゃう。
応接間で見た女性とのセック○。
「ふわぁ!?」
ビクとまたイってしまった。
「どうしたの? 私のそんないいかな? 君喘がないって噂嘘なのかな?」
どんな噂だよ、僕だって落ちちゃう時は落ちるよ……。
だってこんなに太くて長いの久しぶり……。
「祐……もっと抱いて……」
「分かった」
体がさらに密着して腰を掴まれ激しく抱かれる。
「あっあっ// ダメそこ……」
ゾワゾワと何度も襲ってくる快感。
「いいよ、一緒にイこう」
と耳元で言うと
「ふわぁ……」
僕は射精した。
男も中出しをしたようで抜いた後ドロっと精液が落ちた。
「噂以上に柚、君はすごいよ」
ちゅっと息が整ってないのにも関わらずキスをした。
「へぇー積極的、第2ラウンドしちゃう?」
目隠しとりたい、この人の顔見て、柚月って名前呼んでほしい。
『えっとお客様~終了でーす』と放送が流れた。
いつもと違う、だって1時間ぐらいしかたってないよ。
「あらー残念、まだ目隠しとらないでね、また遊んで」
軽く額にキスをされ男は立ち去った。
ぶわぁあああと顔は赤くなった。
そういえば蒼真さんもまだ来てない。
今日の対応ってもしかしてイレギュラーだったのかな??
というよりも僕祐以外の相手に初めて気持ちいいって思っちゃった。
どうしよ……。
あれ? そういういえば僕最中に祐って呼んじゃった気がする。
あーもう。体育座りしてると蕾から出た精液を指に取った。
「濃いな……」
ここで働いてきて長いけどあんなに優しく抱いてくれた人初めてかもしれない。
みんな最後はいつも激しく抱いて気絶するまで抱いてくから……。
「はぁーまた会いたいな……」
もしかして? と少し覗いていると
セック○してた。
女性と淫らに交わる先輩は大人ですごく素敵に見えた。
もしあれが僕だとしたら祐を忘れられるのかな?
先輩じゃないといけない理由ってなんだろう?
扉を閉め授業に戻った。
「柚月どうした?」
「もしかして王様のこと気にしてる?」
「ううん、大丈夫、なんでもないよ」
「無理すんなよ」
頭を撫でられた。
今日は今日の相手は……。
SM好きな人だ。
ずっと苦しい。
嫌だ。逃げたい。
学校が終わり家に入ると
「今日予約してた人、あのSMおっさんはキャンセルになって他の人になったから」
「ほ、本当?」
「なんだ嬉しそうだな」
「あ……うん」
「似たようなやつかもしれないぞ」
「そうだね……」
逃げられない重たい鎖に僕は抗えない。
「んじゃシャワー浴びて準備して」
「はい」
バスローブを着てエレベーターに乗り部屋で待機するが蒼真が道具など用意していた。
「今日は目隠し希望だそうだ、あと玩具使うかもって話」
「はい」
変態なのかな……。
なにされるんだろ。
怖い……。
「んじゃ目隠しするからな」
こくりと頷いた。
待機しているとドアが開く音が聞こえベッドが軋む音が聞こえた。
男はなにも喋らずに両腕を拘束した。
なにをされるんだろう。
ぞわっ//
乳首の先端をちょっとツンツンしてきた。
なにこれ……。ゾクゾクしちゃう。
こんなのなかなかいない。
予測がつかなくて怖い。
乳首にいた手先はゆっくりと僕の性器を掴むと生暖かい中に閉じ込められた。
「うっ//」
客が僕のを舐めることは10人いて1人か2人ほどで逆に入れられる時のほうが多い。
「あっ待っ……」
!?
ふにゃっとしていた性器にかぶりついた男は優しい舌触りで気分をあげられる。
「うっ……まっ……」
「はぁー勃ったね」
と男は言った。
声的に若そうだ。
「もう少しかな? 君の精液飲みたいな」
「……」
待ってこの人危ない人だ。絶対に!!!
そういうとパクリとまた口に含み指を蕾にいれた。
「うっ……」
ぞわぞわと感じた痛みに男は
「どうした? 痛いのかな?」
というと冷たいジェルがかけられた。
「っつ……」
優しく解されていくのに違和感を覚える。
「私はね君の全部が欲しいんだ」
「ひっん///」
その言葉になにを思ったのか僕は口内射精をしてしまった。
「ご馳走様」
舌を出し指についた精液を舐めたまで想像ができた。
「じゃゆっくり挿れるね」
と腰を掴まれ亀頭が入ってきた。
でも思った以上にそれは大きい。
「あれ? おかしいな、キツいね」
ジェルを足されスムーズになったそれは入ってきた。
「うっいっ……」
ゴリっと前立腺を擦ると目の奥がチカチカと光った。
「かはっ」
「ごめんね、優しくするって言っておきながら私の普通の男性より大きいってこと忘れてたよ、大丈夫かい?」
挿れたあとにそんなこと言わないでよって思うがお腹いっぱいに感じる男のモノ。
「はぁはぁ……お腹……」
「お腹がどうしたのかな?」
男がお腹に触れ自分のモノの位置を確かめると
ぐっと押してきた。
「ひっ!!??」
ビュッと射精をしてしまった。
「ここだね、私のははっきりと分かるよ」
男は悶絶したのか腰を振り始めた。
「あっうっ……んや……」
「でもさ、イク時はやっぱり言ってほしいよね」
寸止めさせられるのかな?
呼吸が追いつかない。
奥深くをつつかれて変な気分にさせられるし、それに耳に届く男の声が先輩に似てて妄想しちゃう。
応接間で見た女性とのセック○。
「ふわぁ!?」
ビクとまたイってしまった。
「どうしたの? 私のそんないいかな? 君喘がないって噂嘘なのかな?」
どんな噂だよ、僕だって落ちちゃう時は落ちるよ……。
だってこんなに太くて長いの久しぶり……。
「祐……もっと抱いて……」
「分かった」
体がさらに密着して腰を掴まれ激しく抱かれる。
「あっあっ// ダメそこ……」
ゾワゾワと何度も襲ってくる快感。
「いいよ、一緒にイこう」
と耳元で言うと
「ふわぁ……」
僕は射精した。
男も中出しをしたようで抜いた後ドロっと精液が落ちた。
「噂以上に柚、君はすごいよ」
ちゅっと息が整ってないのにも関わらずキスをした。
「へぇー積極的、第2ラウンドしちゃう?」
目隠しとりたい、この人の顔見て、柚月って名前呼んでほしい。
『えっとお客様~終了でーす』と放送が流れた。
いつもと違う、だって1時間ぐらいしかたってないよ。
「あらー残念、まだ目隠しとらないでね、また遊んで」
軽く額にキスをされ男は立ち去った。
ぶわぁあああと顔は赤くなった。
そういえば蒼真さんもまだ来てない。
今日の対応ってもしかしてイレギュラーだったのかな??
というよりも僕祐以外の相手に初めて気持ちいいって思っちゃった。
どうしよ……。
あれ? そういういえば僕最中に祐って呼んじゃった気がする。
あーもう。体育座りしてると蕾から出た精液を指に取った。
「濃いな……」
ここで働いてきて長いけどあんなに優しく抱いてくれた人初めてかもしれない。
みんな最後はいつも激しく抱いて気絶するまで抱いてくから……。
「はぁーまた会いたいな……」
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