レンタル彼氏

ライバル登場

バレバレ

「いがいと成瀬君のちん○大きいんだね、ネコってやっぱり可愛い感じにみられるけどさやっぱり男なんだよね」
口内を犯してくる舌は息も支配される

「んあんぁ」
簡単に今の状況を説明すると
俺のアナルには男のペニスが入っていて
あとから入ってきた男は俺のペニスを加えこんでいる

これはどういうことなのか快感がありすぎておかしくなりそうだ


「あはっ可愛い、さすがNo.1だね」
いろいろなところを舐めまわしてくる


「すごい、大きくなったな」


「もう目隠しいいんじゃないか？」


「そうだね、んじゃ」
といい目隠しがとられた

「えっ」

目と目が合い
見つめ続けてしまう
最初に口を開いたのは

「むら…た……？」


「なんのこと？　僕はりくだよ」
といいまたキスを求められた


「んぐ」
目が近づき

笑みを浮かべるりく

顎を持ち
喉の奥に舌が入ってくる

「う…」


じゅくじゅくと後ろと前と上でもうどこに集中していいのか分からなくなる


「ぷはっ」


「ゴホゴホ」


「ラストスパートといこうか」

急に腰に負担が掛かる


「「うわぁ！！」」

ぐじゅぐじゅと粘膜の音がして
射精した


「はぁはぁはぁはぁ」

「ねぇ成瀬歩夢、どうしたら1位になれると思う？」

「そりゃもっと稼がないとダメなんじゃないか？」


「ふっそうだよな、もっと君をどん底に落としたいって気持ちもあるけどまずはみんなにモテないとね」

「んじゃ今日の清算だけど、身内の乱交なので通常の値段よりも倍の金額になりますのでざっと50万頂きますね」

「は！？　なにその金額設定頭おかしいんじゃないの？？」


「だって君新しく入ってきたリクでしょ、ルール知らないのかもしれないから言っておくけど、人の行為を邪魔するとペナルティーで1か月働けなくなるのと倍の金額請求される」


「え！？　1か月働けないの？」

「そうだよ、厳しい世界なんだよ」

「…ここで成瀬歩夢、監禁すればそれもなかったことになるよね」

「あっ！　でも金額払ってくれれば言わないであげる」


「金額って言っても高すぎる」

「んーなら分割でもいいよ、俺も生きるのに必死だしね」

「…」

「りく、俺が払うよ」

「えっでも」


「二人知り合い？　もしかして恋人同士ならこの仕事しないほうがいいよ」


「ちが！　天津あまずさんは僕をよく買ってくれる人でそれで今回、成瀬歩夢を抱けるからって誘ったの」

「なるほどね…ならお客さん巻き込んだ行為は今後避けることだね」
歩夢は支度してさっさとその場を立ち去った


残されたりくと天津はお互いの反省点を言い合い
終わった。

次の日　学校


「やっぱり村田、お前りくだな」


「ふん、気づいていたか…さすがだな」


「あれで違うって言ったらおかしいだろ！！　もともと俺がここにいるの知ってたのか？」

「いや、たまたま、成瀬歩夢が同い年なんて想像つかなかったよ」

「学校ではあまりその名前出さないでくれよ」

「え？　なんで?」

「そんなん不思議だろ、他の人はいろいろ考えるし…そんなことしたら学校も大変なことになるだろうから、お互い内緒な」


「はいはい」


「で、俺の正体もバレたと」

「ごめん、成り行きで…」

放課後、珍しく成瀬と村田二人でいたので話を聞いていると早川のこともバレてしまった


「早川…なんか奢るから許してよ」

「いや、もう怒った」

「すごいねこの花岡高校こんなに売りやってる人いるなんてね…」