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五十嵐の過去
タイピングバトル
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「おほん、そろそろ後が怖いので真面目に授業しようかなにぬねの!!」
シーン
「えー!ギャグ通じないの??つまらにこの教室!さっきの2年生の教室では盛り上がったのに!!」
「ギャグだったのかww」
「面白い先生だね」
と喋り声が聞こえてきた
「やっとか!!」
生徒が挙手する
「素か思って驚きましたww」
「え?素だよ」
シーン
「うそうそ、素じゃない、みんな笑って!!」
はぁーと大きなため息が流れた
またAが発している
しかもA、携帯を弄ってる、あいつ授業中に…ってッ先生がきた
「こら!授業中に携帯弄るのやめなさい、取り上げます」
「じゃ真面目に授業してください柊先生」
そこは水谷先生だろ!!
「わかりました! 授業開始します! 今日はコミュニケーション能力引き上げということでまず、水谷式、タイピングバトル!!」
「なんだタイピングかよ…」
「って思ったそこのあなた! これは俺が考え出した究極な激ムズ、タイピングである!!
ってことでえーと
赤コーナー花咲君これに挑戦するのは誰かいる?」
「そこは指名しないのかよ…ww」
「五十嵐やれば? 1年の時タイピング1位だったじゃんか」
「あーそうだな、やってみようかな」
挙手をする
「はいはい、君は?」
「五十嵐航平です」
「青コーナーは五十嵐君が挑戦してくれるそうです!! ちなみに花咲君の黒歴史を変えた人はですね、授業ポイントを5倍にしちゃいます!! まぁ変えれるわけないけどねww」
「…黒歴史?」
「5倍も…こいつ何者だよ…」
「さぁー始まりました、タイピングバトル!! 私、水谷柊が考え出しました、暗記タイピング
さぁ始まります!! ルールを説明させて頂きますとまずこの1枚の文章が書かれた紙を1分間の間に暗記してもらいます、その後1分半で覚えてもらった文章をタイピングするバトルです!!」
「え…暗記バトルの間違いじゃないの?」
「そこはおいておいて、さぁ始まりますよ、いちについてよーいどん!!」
周りは静まり返り
1分が経過した
「それでは打ち込みましょう!! よーいどん!」
カタカタと高速で打ち込まれていく文章は両方共に早い
ちなみにすでにほかの生徒には紙を配りプロジェクターには二人の入力スピードが反映されている
教室内がざわつく
花咲君がもう打ち込みが終わるからだ
五十嵐は半分下まで来てとまる
「ピッピ!! はい終了! では斎藤くんその紙を読んで」
「あっはい」
と答え合わせをしていくが花咲君のタイピングには一つもミスりがなかった
五十嵐は全部入力されているがところどころ脱字などもあり減点があったが
「すごいよ!! 記憶力いいね五十嵐君!! 僕は感動を受けた!!」
「どうも」
「先生、彼に3ポイントあげたらどうですか?」
「うん! そうする」
と3ポイント会得した
「五十嵐スゲーさすがじゃん!!」
シーン
「えー!ギャグ通じないの??つまらにこの教室!さっきの2年生の教室では盛り上がったのに!!」
「ギャグだったのかww」
「面白い先生だね」
と喋り声が聞こえてきた
「やっとか!!」
生徒が挙手する
「素か思って驚きましたww」
「え?素だよ」
シーン
「うそうそ、素じゃない、みんな笑って!!」
はぁーと大きなため息が流れた
またAが発している
しかもA、携帯を弄ってる、あいつ授業中に…ってッ先生がきた
「こら!授業中に携帯弄るのやめなさい、取り上げます」
「じゃ真面目に授業してください柊先生」
そこは水谷先生だろ!!
「わかりました! 授業開始します! 今日はコミュニケーション能力引き上げということでまず、水谷式、タイピングバトル!!」
「なんだタイピングかよ…」
「って思ったそこのあなた! これは俺が考え出した究極な激ムズ、タイピングである!!
ってことでえーと
赤コーナー花咲君これに挑戦するのは誰かいる?」
「そこは指名しないのかよ…ww」
「五十嵐やれば? 1年の時タイピング1位だったじゃんか」
「あーそうだな、やってみようかな」
挙手をする
「はいはい、君は?」
「五十嵐航平です」
「青コーナーは五十嵐君が挑戦してくれるそうです!! ちなみに花咲君の黒歴史を変えた人はですね、授業ポイントを5倍にしちゃいます!! まぁ変えれるわけないけどねww」
「…黒歴史?」
「5倍も…こいつ何者だよ…」
「さぁー始まりました、タイピングバトル!! 私、水谷柊が考え出しました、暗記タイピング
さぁ始まります!! ルールを説明させて頂きますとまずこの1枚の文章が書かれた紙を1分間の間に暗記してもらいます、その後1分半で覚えてもらった文章をタイピングするバトルです!!」
「え…暗記バトルの間違いじゃないの?」
「そこはおいておいて、さぁ始まりますよ、いちについてよーいどん!!」
周りは静まり返り
1分が経過した
「それでは打ち込みましょう!! よーいどん!」
カタカタと高速で打ち込まれていく文章は両方共に早い
ちなみにすでにほかの生徒には紙を配りプロジェクターには二人の入力スピードが反映されている
教室内がざわつく
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「あっはい」
と答え合わせをしていくが花咲君のタイピングには一つもミスりがなかった
五十嵐は全部入力されているがところどころ脱字などもあり減点があったが
「すごいよ!! 記憶力いいね五十嵐君!! 僕は感動を受けた!!」
「どうも」
「先生、彼に3ポイントあげたらどうですか?」
「うん! そうする」
と3ポイント会得した
「五十嵐スゲーさすがじゃん!!」
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