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メイド喫茶にようこそ
ショックすぎて……
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でもこれだけは言いたい。
「安積さん助けてくれてありがとうございました」
と大声を出したので、驚いていたが後ろ向きで手を上げてドアをしめられた。
「傑作」
と姉ちゃんがお腹を抱えて笑ってる。
「じゃ帰ります、お世話になりました」
と出ていく。
帰り道姉ちゃんに強姦どんなことをされたか執拗以上に聞かれた。
そのまま穴も掘られれば良かったのにねとこの腐女子がと思った。
弟を心配するよりも腐女子のネタにならないかなどそんな話ばかりだ。
交番
「あのぉー安積さん、帰りましたよ」
「あぁうんちょっと、本当になんなんだよもう」
「それよりも自分は安積さんがメイド喫茶に出入りしてる方が気になります」
「でも、それってたしか依頼があったからですよね?」
「あっそう、最近付きまとってる人がいるから日曜日来店してくれないかっていう依頼ね」
「あぁなるほど」
「あの子男の子だったんだね、それにしても美形だね美人姉妹といってもおかしくなかった」
「うん」
「そのメイド喫茶で働いてるんですか?」
「あ、うん」
「今度俺もついていこうかな」
「いや、ダメ」
「なんでですか?」
「いやぁ…だって」
ダメだろあの可愛い裕ちゃんが他の客をデレデレさせてるの嫉妬しちゃう…。
でも男の子…。
「安積さん黙り込んじゃったね」
「ですね」
「とりあえずダメ!」
「安積さんのお気に入りってことですね! まぁ男の子でしたが」
「あぁ…うん」
「本部で安積さん人気なのに女性の方ショックでしょーね」
「え、俺人気なの?」
「そうですよ」
「綾部さんの次くらいに人気です」
「へぇ…綾部の…」
-----------------
篠原家
あんなに道端で、強姦について喋らされたのにまさか部屋でも
「じゃ実際にやったことやってよ参考にしたいから」と言われ
「えっやだよてかまじ早くお風呂に入りたいんですけど」
「はぁー」
姉ちゃんが近づく俺は少し引くが後ろにベッドがあり逃げられない
「兄貴呼ぶよ?」
「ひゃ、辞めて喋るからお願い」
兄貴が来たらくすぐりの刑を姉ちゃんと一緒にやられて逃げられない、くすぐり地獄は嫌だーー!!
「じゃ言うこと聞きなさい」
「う…だからさっき帰る時話した通りにこうやって」
なにか棒状の物を探しそれを口の中に入れて思いっきり噛んで
「そしたら殴られて服脱がされそうになった時警察が来てくれたって話だよ」
納得してない姉ちゃんが恐い!
「噛んだってここをでしょ?」
ここと示す場所を足で踏まれる。
「んひっ…」
「ここって男の1番大事な場所なんでしょ? そんなとこ噛んだらどうなるんだろうね?」
「い…やっそりゃめちゃくちゃ痛いよ」
「それが男のあんたがやったんだね」
「なんか笑ちゃうな、噛んであげようか?」
「は?」
にやっと笑ってる姉ちゃんは本当に恐い、じりじりと攻めてくる姉ちゃんに怯えてると部屋の扉がノックされ、そして開けられた。
「お前ら何やってんだ?」
涙を瞳に浮かせて姉ちゃんが襲いかかろうとしているところに鉢合わせたのは兄貴だった。
「安積さん助けてくれてありがとうございました」
と大声を出したので、驚いていたが後ろ向きで手を上げてドアをしめられた。
「傑作」
と姉ちゃんがお腹を抱えて笑ってる。
「じゃ帰ります、お世話になりました」
と出ていく。
帰り道姉ちゃんに強姦どんなことをされたか執拗以上に聞かれた。
そのまま穴も掘られれば良かったのにねとこの腐女子がと思った。
弟を心配するよりも腐女子のネタにならないかなどそんな話ばかりだ。
交番
「あのぉー安積さん、帰りましたよ」
「あぁうんちょっと、本当になんなんだよもう」
「それよりも自分は安積さんがメイド喫茶に出入りしてる方が気になります」
「でも、それってたしか依頼があったからですよね?」
「あっそう、最近付きまとってる人がいるから日曜日来店してくれないかっていう依頼ね」
「あぁなるほど」
「あの子男の子だったんだね、それにしても美形だね美人姉妹といってもおかしくなかった」
「うん」
「そのメイド喫茶で働いてるんですか?」
「あ、うん」
「今度俺もついていこうかな」
「いや、ダメ」
「なんでですか?」
「いやぁ…だって」
ダメだろあの可愛い裕ちゃんが他の客をデレデレさせてるの嫉妬しちゃう…。
でも男の子…。
「安積さん黙り込んじゃったね」
「ですね」
「とりあえずダメ!」
「安積さんのお気に入りってことですね! まぁ男の子でしたが」
「あぁ…うん」
「本部で安積さん人気なのに女性の方ショックでしょーね」
「え、俺人気なの?」
「そうですよ」
「綾部さんの次くらいに人気です」
「へぇ…綾部の…」
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篠原家
あんなに道端で、強姦について喋らされたのにまさか部屋でも
「じゃ実際にやったことやってよ参考にしたいから」と言われ
「えっやだよてかまじ早くお風呂に入りたいんですけど」
「はぁー」
姉ちゃんが近づく俺は少し引くが後ろにベッドがあり逃げられない
「兄貴呼ぶよ?」
「ひゃ、辞めて喋るからお願い」
兄貴が来たらくすぐりの刑を姉ちゃんと一緒にやられて逃げられない、くすぐり地獄は嫌だーー!!
「じゃ言うこと聞きなさい」
「う…だからさっき帰る時話した通りにこうやって」
なにか棒状の物を探しそれを口の中に入れて思いっきり噛んで
「そしたら殴られて服脱がされそうになった時警察が来てくれたって話だよ」
納得してない姉ちゃんが恐い!
「噛んだってここをでしょ?」
ここと示す場所を足で踏まれる。
「んひっ…」
「ここって男の1番大事な場所なんでしょ? そんなとこ噛んだらどうなるんだろうね?」
「い…やっそりゃめちゃくちゃ痛いよ」
「それが男のあんたがやったんだね」
「なんか笑ちゃうな、噛んであげようか?」
「は?」
にやっと笑ってる姉ちゃんは本当に恐い、じりじりと攻めてくる姉ちゃんに怯えてると部屋の扉がノックされ、そして開けられた。
「お前ら何やってんだ?」
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