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決着編
愛しすぎる……。
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光に包まれ俺たちは今草原にいた。
え?
てか言葉出ないかも
「ここでは契約したものしか入れないので言葉発しないでくださいね」
こくりと頷いた。
てかでっかい湖だなぁ~ そこに城?が立ってる。
「ここ誰かが通った形跡がある」
「多分琉架くんだと思う」
!?
琉架ここ来たんだ、でもなんで??
「てことはあの湖が繋がってるってことか」
「うん、まぁ隊長の空間だからそうでなくちゃ私たちも困るけどね」
「ですね」
とぼとぼと歩き湖まで到着すると花岡が振り返り
「水の中では呼吸ができます、でも絶対に俺と離れないでくださいね」
そういい手を握り俺たちは湖の中に入っていった。
たしかに呼吸はできる、泳げば水の抵抗なしに沈んでいく、そして光が見えた。
「要さん、あなたが想う大事な人を思い浮かべてください」
俺の大事な人は
「琉架!!」
水中で眩しく光り俺たちは研究施設の……。
「要さん!!!」
目の前には琉架がいて抱きつかれていた。
そしていっぱい泣いていた。
「る……琉架なのか??」
「うっ……ひぐっ僕ですよ……」
「決着つけたみたいね」
上を向くと梨架さんがいた。
「はい……」
「その様子だと鳴琉は昔の契約を取りだしたのね」
「はい……あの話は…」
「ええ、後でいいわ」
と言って個室から出て行った。
「琉架ぁ」
二人きりになった琉架を見つめる。
「ごめんなさい……」
「ん? どうした?」
「僕も……ひぐっ要さんにこんな思いをたくさんさせちゃったって思ったら僕……うぐっ…」
ああ、どうしようか愛しの俺の嫁は瞼にたくさんの涙をため俺の心配をしてきたのだ、ああ愛しい……。
愛しすぎる……。
俺は思わず琉架を誘って目を合わせ唇を合わせた。
そして俺は琉架を下にして覆いかぶさりながら激しいキスを繰り返した。
唇に触れる度に琉架は息を吸い込み舌を絡めてくる。
ああ、琉架にやっと触れられた。
もしもの時があったらもう会えなかったかもしれない。
それを思うだけで俺は今……。
「要さん……僕は目の前にいますよ、要さんも目の前に……ひぐっ……僕たち凄いですよね、助かるなんて思ってもなかったから」
「ああ、本当に俺琉架が目の間にいるだけでも幸せなのに、琉架の中を堪能したいとか思ってるんだけどダメかな?」
琉架は大きく目を見開き
「僕も……要さんのが欲しいです……」
少しそっぽを向いて言う琉架が可愛いすぎる……。
ゆっくりと挿入すると
「あぅっ……かたい……こんな初めから……」
「琉架、煽るな……俺もだいぶ限界なんだから」
「でも……」
え?
てか言葉出ないかも
「ここでは契約したものしか入れないので言葉発しないでくださいね」
こくりと頷いた。
てかでっかい湖だなぁ~ そこに城?が立ってる。
「ここ誰かが通った形跡がある」
「多分琉架くんだと思う」
!?
琉架ここ来たんだ、でもなんで??
「てことはあの湖が繋がってるってことか」
「うん、まぁ隊長の空間だからそうでなくちゃ私たちも困るけどね」
「ですね」
とぼとぼと歩き湖まで到着すると花岡が振り返り
「水の中では呼吸ができます、でも絶対に俺と離れないでくださいね」
そういい手を握り俺たちは湖の中に入っていった。
たしかに呼吸はできる、泳げば水の抵抗なしに沈んでいく、そして光が見えた。
「要さん、あなたが想う大事な人を思い浮かべてください」
俺の大事な人は
「琉架!!」
水中で眩しく光り俺たちは研究施設の……。
「要さん!!!」
目の前には琉架がいて抱きつかれていた。
そしていっぱい泣いていた。
「る……琉架なのか??」
「うっ……ひぐっ僕ですよ……」
「決着つけたみたいね」
上を向くと梨架さんがいた。
「はい……」
「その様子だと鳴琉は昔の契約を取りだしたのね」
「はい……あの話は…」
「ええ、後でいいわ」
と言って個室から出て行った。
「琉架ぁ」
二人きりになった琉架を見つめる。
「ごめんなさい……」
「ん? どうした?」
「僕も……ひぐっ要さんにこんな思いをたくさんさせちゃったって思ったら僕……うぐっ…」
ああ、どうしようか愛しの俺の嫁は瞼にたくさんの涙をため俺の心配をしてきたのだ、ああ愛しい……。
愛しすぎる……。
俺は思わず琉架を誘って目を合わせ唇を合わせた。
そして俺は琉架を下にして覆いかぶさりながら激しいキスを繰り返した。
唇に触れる度に琉架は息を吸い込み舌を絡めてくる。
ああ、琉架にやっと触れられた。
もしもの時があったらもう会えなかったかもしれない。
それを思うだけで俺は今……。
「要さん……僕は目の前にいますよ、要さんも目の前に……ひぐっ……僕たち凄いですよね、助かるなんて思ってもなかったから」
「ああ、本当に俺琉架が目の間にいるだけでも幸せなのに、琉架の中を堪能したいとか思ってるんだけどダメかな?」
琉架は大きく目を見開き
「僕も……要さんのが欲しいです……」
少しそっぽを向いて言う琉架が可愛いすぎる……。
ゆっくりと挿入すると
「あぅっ……かたい……こんな初めから……」
「琉架、煽るな……俺もだいぶ限界なんだから」
「でも……」
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