147 / 188
番解消編
愛しい琉架
しおりを挟む
数時間がたち琉璃は山田さんが引き取っていった。
病室というよりかホテルの部屋みたいなところに案内され俺は琉架に覆いかぶさっていた。
さっき琉架に聞いた話、俺が思ったことはいっぱい甘やかしてやろって思った。
琉架の不安はいつものことだ、だからデレデレにしていっぱいマーキングして愛を注ぎこんでやる。
「琉架」
「んっ///」
嬉しそうに口をあけ、舌が絡みつく。
「んんんっん//」くちゅくちゅっと舌を合わせ頭を掴みながら琉架を味わいつくす。
はだけた着衣から見える突起したものを指の腹で転がし反応を見るとビクリと動いた。
あー可愛い、俺も……!?
え……なんだこれっ……。
体から漏れ出すのってΩの匂い?
「はぁ……はぁ……要さん僕っ体おかしい…」
梨架さんの薬に影響なのかは分からないがズクンと俺の下半身は反応した。
今もし中出ししたら琉架は子を孕むだろうか、分からない、でもそんな感じがした。
ふわぁ、こんないい香りなの……あの時いらいだ。
ああ、欲しい、このΩを俺のものにしたい。
「要しゃん?」
「ごめん、琉架優しくとか甘えさせるとかしてやりたかったんだけど俺我慢できる気がしない」
「いいよ、要さんのが欲しい」
ごくりと唾を飲み込み琉架とまたキスを交わす。
ああ、甘い口の中も乳首も……。
震えている琉架なんて見たくはないのに、でも俺は早く琉架を独り占めにしたい。
抱き上げキスをしながら濡れている後ろの穴に入れると
「ひゃぁっ」
「まだ指だよ」
「うん」
やばい、とろけてて俺の指を必死に吸ってる感じ……ああ、愛おしくて仕方がない。
「んあぁはぁっ…そこやっ…ひもちぃ」
「そう、嬉しいな」
真っ赤に染まっていく全身に俺は耐えられなくなってきた。
「琉架、琉架」
穴に性器をつけ押し込む。
「あっ入っ……うぁん」
ぞくぞくとこみ上げてくるのか琉架は入れただけでトコロテンを出していた。
その匂いだけで俺は持っていかれる。
「あっあっんあぁ」
「琉架、はぁ……はぁ……中気持ちいい」
「うん」
激しく打ち付け奥へ奥へと入っていく。
「はぁ……はぁ……おきゅぅっ……」
ごくりっ。
腕を掴み何度も出入りを繰り返しながら子宮口にキスを繰り返す。
「はぁ……はぁ……奥、はいっ」
「まだまだ」
とろとろになった中は俺を根元まで咥えていた。
「あ♡あ♡っつぁ♡ふわぁ」
琉架いつも以上に感じてる、可愛い。
俺は奥につくと子宮口からさらに押し込む。
「はぁ……はぁ……くっ苦しい……」
がっと腕にしがみついてきた。
「琉架、頑張って」
どうやら子宮口が開ききっていないのか苦しいようだ。
そういえば逃げていたし、もしかして体勢が悪いとか?
四つん這いのほうが楽なのかな?
「琉架、体勢変える?」
「はぁ……はぁ……くっ…」
何度もビクビクと痙攣しては潮を噴いていた。
やばい、愛くるしい、というよりもこのままも俺はすごい好きだけど琉架にとっては残酷だよな。
病室というよりかホテルの部屋みたいなところに案内され俺は琉架に覆いかぶさっていた。
さっき琉架に聞いた話、俺が思ったことはいっぱい甘やかしてやろって思った。
琉架の不安はいつものことだ、だからデレデレにしていっぱいマーキングして愛を注ぎこんでやる。
「琉架」
「んっ///」
嬉しそうに口をあけ、舌が絡みつく。
「んんんっん//」くちゅくちゅっと舌を合わせ頭を掴みながら琉架を味わいつくす。
はだけた着衣から見える突起したものを指の腹で転がし反応を見るとビクリと動いた。
あー可愛い、俺も……!?
え……なんだこれっ……。
体から漏れ出すのってΩの匂い?
「はぁ……はぁ……要さん僕っ体おかしい…」
梨架さんの薬に影響なのかは分からないがズクンと俺の下半身は反応した。
今もし中出ししたら琉架は子を孕むだろうか、分からない、でもそんな感じがした。
ふわぁ、こんないい香りなの……あの時いらいだ。
ああ、欲しい、このΩを俺のものにしたい。
「要しゃん?」
「ごめん、琉架優しくとか甘えさせるとかしてやりたかったんだけど俺我慢できる気がしない」
「いいよ、要さんのが欲しい」
ごくりと唾を飲み込み琉架とまたキスを交わす。
ああ、甘い口の中も乳首も……。
震えている琉架なんて見たくはないのに、でも俺は早く琉架を独り占めにしたい。
抱き上げキスをしながら濡れている後ろの穴に入れると
「ひゃぁっ」
「まだ指だよ」
「うん」
やばい、とろけてて俺の指を必死に吸ってる感じ……ああ、愛おしくて仕方がない。
「んあぁはぁっ…そこやっ…ひもちぃ」
「そう、嬉しいな」
真っ赤に染まっていく全身に俺は耐えられなくなってきた。
「琉架、琉架」
穴に性器をつけ押し込む。
「あっ入っ……うぁん」
ぞくぞくとこみ上げてくるのか琉架は入れただけでトコロテンを出していた。
その匂いだけで俺は持っていかれる。
「あっあっんあぁ」
「琉架、はぁ……はぁ……中気持ちいい」
「うん」
激しく打ち付け奥へ奥へと入っていく。
「はぁ……はぁ……おきゅぅっ……」
ごくりっ。
腕を掴み何度も出入りを繰り返しながら子宮口にキスを繰り返す。
「はぁ……はぁ……奥、はいっ」
「まだまだ」
とろとろになった中は俺を根元まで咥えていた。
「あ♡あ♡っつぁ♡ふわぁ」
琉架いつも以上に感じてる、可愛い。
俺は奥につくと子宮口からさらに押し込む。
「はぁ……はぁ……くっ苦しい……」
がっと腕にしがみついてきた。
「琉架、頑張って」
どうやら子宮口が開ききっていないのか苦しいようだ。
そういえば逃げていたし、もしかして体勢が悪いとか?
四つん這いのほうが楽なのかな?
「琉架、体勢変える?」
「はぁ……はぁ……くっ…」
何度もビクビクと痙攣しては潮を噴いていた。
やばい、愛くるしい、というよりもこのままも俺はすごい好きだけど琉架にとっては残酷だよな。
13
お気に入りに追加
240
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
王道にはしたくないので
八瑠璃
BL
国中殆どの金持ちの子息のみが通う、小中高一貫の超名門マンモス校〈朱鷺学園〉
幼少の頃からそこに通い、能力を高め他を率いてきた生徒会長こと鷹官 仁。前世知識から得た何れ来るとも知れぬ転校生に、平穏な日々と将来を潰されない為に日々努力を怠らず理想の会長となるべく努めてきた仁だったが、少々やり過ぎなせいでいつの間にか大変なことになっていた_____。
これは、やりすぎちまった超絶カリスマ生徒会長とそんな彼の周囲のお話である。
オメガ修道院〜破戒の繁殖城〜
トマトふぁ之助
BL
某国の最北端に位置する陸の孤島、エゼキエラ修道院。
そこは迫害を受けやすいオメガ性を持つ修道士を保護するための施設であった。修道士たちは互いに助け合いながら厳しい冬越えを行っていたが、ある夜の訪問者によってその平穏な生活は終焉を迎える。
聖なる家で嬲られる哀れな修道士たち。アルファ性の兵士のみで構成された王家の私設部隊が逃げ場のない極寒の城を蹂躙し尽くしていく。その裏に棲まうものの正体とは。
変態に飼われた俺は変態の依頼をこなさなければいけない
枝浬菰
BL
2025年1月よりUPします~ オメガバース作品 長編を予定しています!
週1更新
❁あらすじ
意思を持つΩと意思を持たないΩ
どちらも俺、僕だから。
どんな荒仕事だとしても有能な俺様が失敗なんてするわけない!
変態に飼われた俺は変態が依頼する仕事をしなければいけない。これは絶対だ。
そんなある日ターゲットとして警察署長に狙われることに……。
「お前こんなところで何している?」「お前には関係ないことだろ!!」
闇オークションで飼われたΩの美形男子暁は変態の元で対人スキルを身につける。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
孕めないオメガでもいいですか?
月夜野レオン
BL
病院で子供を孕めない体といきなり診断された俺は、どうして良いのか判らず大好きな幼馴染の前から消える選択をした。不完全なオメガはお前に相応しくないから……
オメガバース作品です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
獣人王と番の寵妃
沖田弥子
BL
オメガの天は舞手として、獣人王の後宮に参内する。だがそれは妃になるためではなく、幼い頃に翡翠の欠片を授けてくれた獣人を捜すためだった。宴で粗相をした天を、エドと名乗るアルファの獣人が庇ってくれた。彼に不埒な真似をされて戸惑うが、後日川辺でふたりは再会を果たす。以来、王以外の獣人と会うことは罪と知りながらも逢瀬を重ねる。エドに灯籠流しの夜に会おうと告げられ、それを最後にしようと決めるが、逢引きが告発されてしまう。天は懲罰として刑務庭送りになり――
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
嫌われ者の長男
りんか
BL
学校ではいじめられ、家でも誰からも愛してもらえない少年 岬。彼の家族は弟達だけ母親は幼い時に他界。一つずつ離れた五人の弟がいる。だけど弟達は岬には無関心で岬もそれはわかってるけど弟達の役に立つために頑張ってるそんな時とある事件が起きて.....
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜
・話の流れが遅い
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる