捨てられΩはどう生きる?

枝浬菰文庫

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番解消編

梨架さんの提案で琉架と……。

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ということで施設内の個人部屋らしき場所に琉架と移動になりどうすればいいか迷っていたら琉架から声をかけてきてくれた。


「えっと要さん、ぎゅってしてほしいです」
「琉架、俺琉架目の前にしてぎゅってだけじゃすまなくなるぞ」
「うん、分かってる」


琉架は起き上がれないのかベッドに寝たきりだ。


一緒にベッドに潜り込み後ろから抱きついた。
「んんっ要さんの匂い好きだな」
「俺も琉架の匂い久々に嗅いだけどやっぱいいな」
お互い匂いを嗅ぐ。

「どんな匂いしますか?」
「そうだな、俺を誘う、愛おしい匂いだよ」


「もう、適当なこと言って……」
笑っている琉架を後ろから覗き込む、唇を
青ざめた唇にキスを落とした。


「んん///」

驚いているみたいだけど嬉しいのか舌を絡めてきてくれた。

愛おしい、欲しい、琉架の全部が欲しい。


血を抜かれて辛いはずなのに、俺のを離さないようにくっついてくるの可愛い。

「んんっ///」

病衣をはだけさせ乳首に舌を這わせるとピクリと動いた。
「ああんっ」

「声可愛い」
「ん……」

くりくりと指で何度も触り堪能する。


「あ、琉架の可愛い突起が出てきた」
「ふわぁ……ずるい…」
「どうして? 気持ちいいでしょ?」
「気持ちいいよぉ」


足を擦り合わせていた。
くすっ可愛い。

「琉架、こっちもきつい?」
「ひゃい……」


はだけた足にキスをしながら片足をあげ恥ずかしいところを眺める。

「うぅっ……見ないでくだしゃい……」

「いんやぁ~出産時が懐かしいなぁ~って思って」
「あああっ……/////」


顔を隠していたが俺は穴を触る。
「ひぅっ」


手で抵抗してるのはちょっと可愛いな~
「出産後ここは収縮したみたいだな、器具で結構広げちゃったから」
「うん……」

指を入れ中の感触を確かめた。
意外とすぐに収縮したみたいで1本でもきつい。


それでも俺は前立腺に添えるとくいっと指を曲げた。
「いひっ…」

ふっとした顔でもっと感じてほしいから責める。


「ああぅぅうっ/// ゴリゴリしちゃダメ……」
「ゴリゴリしちゃダメなの?」


「うひっ……」

「琉架、腰浮いちゃってるよ」
「あひゃっ……だって…気持ちいいもん」
ゾクッとなにかきた。

「はぁ……はぁ……琉架今のはずるいよ」
「……要さん、欲しい」
「うん、でも待って、もう少し広げないと」
「要さんので広げてくれないの?」
!?

とんでもないことを口走った琉架に俺は我慢ができなくなった。
「じゃぁ入れるよ」
「うん、来て」
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