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妊娠編
いつもどこでも琉架が一番可愛い♡
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いろんなことそっちのけだけどお世話になっている仲間にお披露目をした。
「はいはい、要、琉架おめでとっ(ずるい、いいな)」
「りんちゃんありがとう」
「要さんが素直になればことはすぐに進むと」
「いやいや俺だけじゃないですよ、琉架だって素直にならないと、ことは進んでなかったし」
「まぁそうだね、お互い似たもの同士ということで!!」
「でもお腹の子どうするの、まさか堕ろすとか??」
「ううん、この子は産むよ」
「へぇーそれって要に対して失礼にあたるんじゃないの?」
「そうなの?」
「ちちちっりんちゃん、琉架と一緒にこの子を育てるって意味では失礼には当たらないぜ」
「かっこつけたように言わなくてもいいよ、2人がそれでいいならいいと思う」
どこかりんちゃんは様子が変だった。
----
幸せそうな2人を見るの最近辛くなってきたな、俺ものんちゃんたちみたいにそろそろここ出ようかな。
ここのΩほとんどのやつが要のこと好きだと思う、なのに途中からきたβで未来はないって思ってたのにまさかのΩになっちゃって要じゃない番もいて、正直気持ち悪い。
でも俺は琉架を見捨てられなかった。
バース性関係なく琉架は琉架で俺も琉架が好き。
だけど今は本当にそれが正しいのか不安になる。
----
「そういえば琉架の働き口であった店のカウンターはどうするの?」
「今はβじゃなくてΩだしさすがに危険だよな、、、」
「でも番がいる琉架なら他のαからはなにもされないんじゃないのかな、一部は除いて」
「一部ってなに、俺のこと?」
「他に誰がいるんですか」
りんちゃんはそう言ってるけどカウンターは心配だ。
モニターの監視は俺もしてるけどお腹には初期段階とはいえ、赤ちゃん身ごもってるんだよ。
「心配ならβ1人雇って、琉架は事務所まわりでもいいんじゃないか?」
「比嘉さんがそう言ってくれるなんて思いもしませんでした」
「ハハ、また事故が起きても嫌だしな、それとΩが1人新しく入ってくる予定だから」
「そうなんですね、そしたら琉架に案内とかいろいろしてもらってでいいですね」
「そう、琉架頼むな」
「は、はい!!」
「比嘉さんから仕事を頼むのはなんかな~」
「なにか?」
「いえ」
仕事が終わり琉架と部屋でいちゃいちゃする、さすがに挿入はできないから
手を組んだりキスしたり乳首吸って、性器舐めあいっこしたりいろいろできて幸せだ。
琉架はもう俺のもの。
「ふふっ」
「なに?」
「僕、要さんが何考えてるのか分かりますよ」
「えーなにっ?」
琉架は俺の顔を包んでにへらという笑顔でこう告げる。
「俺のものって思ってますよね?」
「うっ……なんか琉架に言われたくない」
「え、、、、」
なにか考えてる。
「要さんは僕のものです」
ぎゅーっと首に腕を回し密着した。
くっそかわいいいいいいいい、ありがとう、神様!!
「はいはい、要、琉架おめでとっ(ずるい、いいな)」
「りんちゃんありがとう」
「要さんが素直になればことはすぐに進むと」
「いやいや俺だけじゃないですよ、琉架だって素直にならないと、ことは進んでなかったし」
「まぁそうだね、お互い似たもの同士ということで!!」
「でもお腹の子どうするの、まさか堕ろすとか??」
「ううん、この子は産むよ」
「へぇーそれって要に対して失礼にあたるんじゃないの?」
「そうなの?」
「ちちちっりんちゃん、琉架と一緒にこの子を育てるって意味では失礼には当たらないぜ」
「かっこつけたように言わなくてもいいよ、2人がそれでいいならいいと思う」
どこかりんちゃんは様子が変だった。
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幸せそうな2人を見るの最近辛くなってきたな、俺ものんちゃんたちみたいにそろそろここ出ようかな。
ここのΩほとんどのやつが要のこと好きだと思う、なのに途中からきたβで未来はないって思ってたのにまさかのΩになっちゃって要じゃない番もいて、正直気持ち悪い。
でも俺は琉架を見捨てられなかった。
バース性関係なく琉架は琉架で俺も琉架が好き。
だけど今は本当にそれが正しいのか不安になる。
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「そういえば琉架の働き口であった店のカウンターはどうするの?」
「今はβじゃなくてΩだしさすがに危険だよな、、、」
「でも番がいる琉架なら他のαからはなにもされないんじゃないのかな、一部は除いて」
「一部ってなに、俺のこと?」
「他に誰がいるんですか」
りんちゃんはそう言ってるけどカウンターは心配だ。
モニターの監視は俺もしてるけどお腹には初期段階とはいえ、赤ちゃん身ごもってるんだよ。
「心配ならβ1人雇って、琉架は事務所まわりでもいいんじゃないか?」
「比嘉さんがそう言ってくれるなんて思いもしませんでした」
「ハハ、また事故が起きても嫌だしな、それとΩが1人新しく入ってくる予定だから」
「そうなんですね、そしたら琉架に案内とかいろいろしてもらってでいいですね」
「そう、琉架頼むな」
「は、はい!!」
「比嘉さんから仕事を頼むのはなんかな~」
「なにか?」
「いえ」
仕事が終わり琉架と部屋でいちゃいちゃする、さすがに挿入はできないから
手を組んだりキスしたり乳首吸って、性器舐めあいっこしたりいろいろできて幸せだ。
琉架はもう俺のもの。
「ふふっ」
「なに?」
「僕、要さんが何考えてるのか分かりますよ」
「えーなにっ?」
琉架は俺の顔を包んでにへらという笑顔でこう告げる。
「俺のものって思ってますよね?」
「うっ……なんか琉架に言われたくない」
「え、、、、」
なにか考えてる。
「要さんは僕のものです」
ぎゅーっと首に腕を回し密着した。
くっそかわいいいいいいいい、ありがとう、神様!!
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