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同棲編
俺たちの縄張りにようこそ、可愛いΩちゃん♡
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「シュンてっめぇ!!」
「あはは、りんちゃん可愛くないよ~~、で君は噂のβくんだね」
「あ、はい」
「きぃーー!!」
りんちゃんの顔を掌で押し返していた。
この人Ωって言うよりαっぽい
「いやぁーさっきは公園の見られちゃった๓(๑>ڡ∂๑)๓」
この人の勢いに圧倒される。
「あーでもいいよね、βって俺もβに産まれたかったな」
「え?」
「子供は産めないけどさ、もう永遠とセックスされ放題じゃん、あーいいな、Ωでいいところなんて発情期きて子宮の奥ぐぽぐぽされるくらいしかいいことないしな~~」
「琉架、こいつのことはほっておこう」
普通に店に帰る道中でこういう話しをしてくるあたり極変態のようだ。
「あー発情期きて要に抱かれたい~~」
その言葉に立ち止まってしまった。
「琉架?」
「あっ……ちょっと躓いちゃって」
「ははーん君要のこと好きなんだ~~」
「ちょっ!!」
りんちゃんが間に入るが僕は笑顔で
「はい、でも日暮さんはみんなのものなので、シュンさんもあまり日暮さんを困らせてはいけませんよ」と言い切った。
ズキズキ痛むのはきっと気のせいだ。
「へぇーそうくるか」
りんちゃんはシュンさんの元に行き、小さめの声で話しているようだ。
「バカ!! あまり琉架に要の話するな!!」
「えーいじめがいがあるのに~~」
とそこに2人の男がきた。
「あ!! シュンじゃん、お店にいないと思ったら」
「うわぁーお!! なに今日は早帰りなの?」
今は16時くらい。
「こっちのこたちも可愛いね」
「ああ、ダメだめ、この子たちは俺みたいに強くないから、簡単に壊れちゃう」
「へぇーそれはそれで楽しみがいがあるな~」
「外でやろ♡」
シュンさんと2人の男は歩き出した。
こっちを向き手を振っていた。
「このこと日暮さんに報告は?」
「あいつの自業自得だからいいよ」
「でも見捨てるなんて僕にはできない」
「ってちょっ!! 琉架」
僕たちはシュンさんの後を追うことにした。
「バレたらまわされてもおかしくないよ?」
「うん、りんちゃんは危ないからここで待ってて……」
「お前は……」
小声で話しをする。
町外れのの寂れた学校に入り
教室でパンパンと肌がぶつかりあう音がしていた。
「あっはぁんっ♡ 気持ちいい」
「こっち舐めろ、汚らわしいΩめ」
「んもぉー最高♡」
「ほら、もう俺たちには止められないって」
「うん、でも……」
ゾク!!!?
「ネズミが2匹紛れ込んでるぞ」
この威圧は間違えないαだ。
もちろんシュンさんを襲ってる人達もαだけど後ろにいるαはひと味違う、りんちゃんはガタガタと震えていた。
振り向くとギラギラした目が体を硬直させた。
ピアスが耳と口と鼻と目といろんなところにあった。
「俺たちの縄張りにようこそ、可愛いΩちゃん」
「あはは、りんちゃん可愛くないよ~~、で君は噂のβくんだね」
「あ、はい」
「きぃーー!!」
りんちゃんの顔を掌で押し返していた。
この人Ωって言うよりαっぽい
「いやぁーさっきは公園の見られちゃった๓(๑>ڡ∂๑)๓」
この人の勢いに圧倒される。
「あーでもいいよね、βって俺もβに産まれたかったな」
「え?」
「子供は産めないけどさ、もう永遠とセックスされ放題じゃん、あーいいな、Ωでいいところなんて発情期きて子宮の奥ぐぽぐぽされるくらいしかいいことないしな~~」
「琉架、こいつのことはほっておこう」
普通に店に帰る道中でこういう話しをしてくるあたり極変態のようだ。
「あー発情期きて要に抱かれたい~~」
その言葉に立ち止まってしまった。
「琉架?」
「あっ……ちょっと躓いちゃって」
「ははーん君要のこと好きなんだ~~」
「ちょっ!!」
りんちゃんが間に入るが僕は笑顔で
「はい、でも日暮さんはみんなのものなので、シュンさんもあまり日暮さんを困らせてはいけませんよ」と言い切った。
ズキズキ痛むのはきっと気のせいだ。
「へぇーそうくるか」
りんちゃんはシュンさんの元に行き、小さめの声で話しているようだ。
「バカ!! あまり琉架に要の話するな!!」
「えーいじめがいがあるのに~~」
とそこに2人の男がきた。
「あ!! シュンじゃん、お店にいないと思ったら」
「うわぁーお!! なに今日は早帰りなの?」
今は16時くらい。
「こっちのこたちも可愛いね」
「ああ、ダメだめ、この子たちは俺みたいに強くないから、簡単に壊れちゃう」
「へぇーそれはそれで楽しみがいがあるな~」
「外でやろ♡」
シュンさんと2人の男は歩き出した。
こっちを向き手を振っていた。
「このこと日暮さんに報告は?」
「あいつの自業自得だからいいよ」
「でも見捨てるなんて僕にはできない」
「ってちょっ!! 琉架」
僕たちはシュンさんの後を追うことにした。
「バレたらまわされてもおかしくないよ?」
「うん、りんちゃんは危ないからここで待ってて……」
「お前は……」
小声で話しをする。
町外れのの寂れた学校に入り
教室でパンパンと肌がぶつかりあう音がしていた。
「あっはぁんっ♡ 気持ちいい」
「こっち舐めろ、汚らわしいΩめ」
「んもぉー最高♡」
「ほら、もう俺たちには止められないって」
「うん、でも……」
ゾク!!!?
「ネズミが2匹紛れ込んでるぞ」
この威圧は間違えないαだ。
もちろんシュンさんを襲ってる人達もαだけど後ろにいるαはひと味違う、りんちゃんはガタガタと震えていた。
振り向くとギラギラした目が体を硬直させた。
ピアスが耳と口と鼻と目といろんなところにあった。
「俺たちの縄張りにようこそ、可愛いΩちゃん」
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