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西條雅人③
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雅人に掴まり犯され続け2時間がたった。
「あぐっ……もう離して……」
「あ” まだ抵抗するのか、なんならその可愛い顔を台無しにしてもいいんだぜ」
「それは……」
「なら言うこと聞け」
「あぐっんん!?」
「こっちのほうがよく当たるか」
ぐいっと片足を持ち上げられ奥を責められる。
「あああっんんっはっあっイく……」
何回目の射精か分からない、終わらない苦しみから早く逃げたい。
「また勝手にイキやがったな、本当に堪えそうのない男だな、ていうか俺の突きが気持ちいいのか、そうか、そうか」
ぐちゅりとまた奥を責めてきて快楽に溺れる。
「はぁはぁ……雅人」
ドクドクと中に出されているのが分かる、雅人も何回もイッてるようだ。
「はぁはぁ……だいぶ満足したけど、後なにしてほしい?」
いったん性器が抜かれると精液と共に血も流れた。
「ああ、俺ってば伊織に酷いことしてるみたいだ、萌えるな」
穴を拡げられ中から出てくる精液と血を指で掻き出していた。
「ねぇ、どう体ツライ?」
「……んっ」
「あーあ指だけで感じてるんだ、本当に変態だね」
ズブっとまた挿入された。
「ひっ……」
「可愛い顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ、あー俺の精液を顔にぶっかけるのもありだな、もっと俺に落ちろ」
「ひぐっ……もう無理……苦しい」
「はぁ、この口が邪魔なんだな」
「んぐっ」
指が口の中に入ってきた。
バラバラに動く指に変に反応してしまう。
「あはっいいね、これは楽しい、明日も実習だっけ? 足腰立たなくして明日は欠席にしちゃう? そして親に怒られてまた俺にすがりつく? なんだっけ自分の存在、まじうけるわ、どうでもいいだろそんなの」
ぐっと性器が押し込まれ激しく中を擦る。
「お前は俺にやられてるのが伊織が生きている存在なんだよ」
「はぁはぁ……………」ごくりと唾を飲み込む。
こんなの間違ってる、これじゃ俺雅人に殺されてもおかしくない。
「も……出ない……」
こてんと俺はそこで意識を手放した。
2日くらい雅人の家にいて起きては犯されが続いていた。
「もう、解放して……」
「なんで? パパに怒られちゃう?」
両腕を縛り上げられお風呂やトイレにもいけずにずっとベッドに縛られていた。
「極楽浄土だろ、尿瓶もあるし俺が体を拭いてあげてる、お前はもう俺だけのものなんだよ」
違う……やっぱり間違ってた……。
このことを知ってるのは先輩だけ、でも先輩もこの家の場所は分からない。
そこに唐突なチャイムがなった。
ピンポーンと
「はぁ誰だよ」
俺に毛布をかけ存在を消した。
「あぐっ……もう離して……」
「あ” まだ抵抗するのか、なんならその可愛い顔を台無しにしてもいいんだぜ」
「それは……」
「なら言うこと聞け」
「あぐっんん!?」
「こっちのほうがよく当たるか」
ぐいっと片足を持ち上げられ奥を責められる。
「あああっんんっはっあっイく……」
何回目の射精か分からない、終わらない苦しみから早く逃げたい。
「また勝手にイキやがったな、本当に堪えそうのない男だな、ていうか俺の突きが気持ちいいのか、そうか、そうか」
ぐちゅりとまた奥を責めてきて快楽に溺れる。
「はぁはぁ……雅人」
ドクドクと中に出されているのが分かる、雅人も何回もイッてるようだ。
「はぁはぁ……だいぶ満足したけど、後なにしてほしい?」
いったん性器が抜かれると精液と共に血も流れた。
「ああ、俺ってば伊織に酷いことしてるみたいだ、萌えるな」
穴を拡げられ中から出てくる精液と血を指で掻き出していた。
「ねぇ、どう体ツライ?」
「……んっ」
「あーあ指だけで感じてるんだ、本当に変態だね」
ズブっとまた挿入された。
「ひっ……」
「可愛い顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ、あー俺の精液を顔にぶっかけるのもありだな、もっと俺に落ちろ」
「ひぐっ……もう無理……苦しい」
「はぁ、この口が邪魔なんだな」
「んぐっ」
指が口の中に入ってきた。
バラバラに動く指に変に反応してしまう。
「あはっいいね、これは楽しい、明日も実習だっけ? 足腰立たなくして明日は欠席にしちゃう? そして親に怒られてまた俺にすがりつく? なんだっけ自分の存在、まじうけるわ、どうでもいいだろそんなの」
ぐっと性器が押し込まれ激しく中を擦る。
「お前は俺にやられてるのが伊織が生きている存在なんだよ」
「はぁはぁ……………」ごくりと唾を飲み込む。
こんなの間違ってる、これじゃ俺雅人に殺されてもおかしくない。
「も……出ない……」
こてんと俺はそこで意識を手放した。
2日くらい雅人の家にいて起きては犯されが続いていた。
「もう、解放して……」
「なんで? パパに怒られちゃう?」
両腕を縛り上げられお風呂やトイレにもいけずにずっとベッドに縛られていた。
「極楽浄土だろ、尿瓶もあるし俺が体を拭いてあげてる、お前はもう俺だけのものなんだよ」
違う……やっぱり間違ってた……。
このことを知ってるのは先輩だけ、でも先輩もこの家の場所は分からない。
そこに唐突なチャイムがなった。
ピンポーンと
「はぁ誰だよ」
俺に毛布をかけ存在を消した。
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