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西條雅人
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先輩と再会してまたこうして話ができる幸せを実感していた。
「伊織ちょっと痩せた?」
「10kgくらいですかね」
「そんなに!!??」
「はい、ストレスとか潤とかに会えなくていろんなことが溜まっちゃって……」
「そうだったんだ、そんな時に傍にいてあげられなくてごめんね」
「いえ、先輩はなにも悪くありませんよ」
「それよりもまだ川田とは一緒にいるのか?」
「はい、潤は幼馴染みなのでどこへでも一緒ですよ、大学も同じです」
「え!!?? でもホテル学部にはいなかったよな」
「あーはい、経済学部に行ってるので」
「そうか、伊織、友達はできたか?」
「まぁ、はい名前という友達はできました」
「名前?」
「いちを矢神ってホテル業界1なので媚び売りにくる人達が多いんですよ、まぁ俺にアプローチかけたところで俺が家に興味ないので意味ないんですけどね」
「伊織ははっきりしてるな、なにか他にやりたいことがあるのか?」
とそこに1人の生徒がきた。
「伊織!!!」
「あ、雅人」
「雅人?」
「紹介します、西條雅人 俺の今の彼氏です」
「へ?」
伊織に新しい彼氏がいるのか????
「誰こいつ」
「中嶋生徒会長だよ、覚えてない?」
「……知らねぇ、行くぞ」
「あ、先輩また連絡しますね」
と言い伊織を連れてどこかへ行ってしまった。
え?
ちょっと待って俺再会して付き合おうと思ってたのに、なにそれ……。
すらっとした体格にどこか川田に似た要素……。
これは明らかに伊織のドストライクだろ……。
俺は川田には似てない。
ただあの時伊織が悲しそうな顔をしていたから話を聞いて慰めて一夜を共にして……みたいな感じだったのに……。
それに下の名前で呼んでた……いいなっ。
「雅人、そんなに引っ張るなよ」
雅人は立ち止まり振り向きざまにキスをした。
「んんっ//」
「中嶋生徒会長って伊織の元彼氏、初めての相手だったよな」
「うん、覚えてたんだ」
「ちっこい、伊織」
ぎゅっと掴んだ腕が痛かった。
「ちょっとどこ行くんだよ」
「帰って俺ん家で抱き潰してやる」
「は? 俺寄るとこあるって言ったじゃんか」
ぐいっと引っ張られ
「黙ってろ」
そう言われ雅人の家に連れてこられると
ズボンを脱がされ指が穴に入った。
「いっっちょっとなに怒ってるんだよ」
「怒るだろ、昔の男に秘密に会ってて俺はもやってるんだよ」
「もやってるって、ただ会ってただけじゃん、それに雅人だっていつも女の子いっぱい連れ歩いてるじゃんか!!」
お互い強い目線で訴えていた。
「俺はいいんだよ」
「伊織ちょっと痩せた?」
「10kgくらいですかね」
「そんなに!!??」
「はい、ストレスとか潤とかに会えなくていろんなことが溜まっちゃって……」
「そうだったんだ、そんな時に傍にいてあげられなくてごめんね」
「いえ、先輩はなにも悪くありませんよ」
「それよりもまだ川田とは一緒にいるのか?」
「はい、潤は幼馴染みなのでどこへでも一緒ですよ、大学も同じです」
「え!!?? でもホテル学部にはいなかったよな」
「あーはい、経済学部に行ってるので」
「そうか、伊織、友達はできたか?」
「まぁ、はい名前という友達はできました」
「名前?」
「いちを矢神ってホテル業界1なので媚び売りにくる人達が多いんですよ、まぁ俺にアプローチかけたところで俺が家に興味ないので意味ないんですけどね」
「伊織ははっきりしてるな、なにか他にやりたいことがあるのか?」
とそこに1人の生徒がきた。
「伊織!!!」
「あ、雅人」
「雅人?」
「紹介します、西條雅人 俺の今の彼氏です」
「へ?」
伊織に新しい彼氏がいるのか????
「誰こいつ」
「中嶋生徒会長だよ、覚えてない?」
「……知らねぇ、行くぞ」
「あ、先輩また連絡しますね」
と言い伊織を連れてどこかへ行ってしまった。
え?
ちょっと待って俺再会して付き合おうと思ってたのに、なにそれ……。
すらっとした体格にどこか川田に似た要素……。
これは明らかに伊織のドストライクだろ……。
俺は川田には似てない。
ただあの時伊織が悲しそうな顔をしていたから話を聞いて慰めて一夜を共にして……みたいな感じだったのに……。
それに下の名前で呼んでた……いいなっ。
「雅人、そんなに引っ張るなよ」
雅人は立ち止まり振り向きざまにキスをした。
「んんっ//」
「中嶋生徒会長って伊織の元彼氏、初めての相手だったよな」
「うん、覚えてたんだ」
「ちっこい、伊織」
ぎゅっと掴んだ腕が痛かった。
「ちょっとどこ行くんだよ」
「帰って俺ん家で抱き潰してやる」
「は? 俺寄るとこあるって言ったじゃんか」
ぐいっと引っ張られ
「黙ってろ」
そう言われ雅人の家に連れてこられると
ズボンを脱がされ指が穴に入った。
「いっっちょっとなに怒ってるんだよ」
「怒るだろ、昔の男に秘密に会ってて俺はもやってるんだよ」
「もやってるって、ただ会ってただけじゃん、それに雅人だっていつも女の子いっぱい連れ歩いてるじゃんか!!」
お互い強い目線で訴えていた。
「俺はいいんだよ」
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