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純平来店
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「伊織うさぎフェア今日あるなら教えてくれてもよかったのに」
「……急に決まったんだよ、てか純平なんで」
「俺は伊織のファンだからね、おいで」
「その前にお酒1瓶頼むのが原則だから」
「ああ、そっか」
タブレットを渡し赤ワインを注文した。
じとーと見つめる純平、いつもだけど少し暗い部屋にはなぜか怪しい雰囲気を作り出してきた。
「伊織、うさぎちゃん可愛すぎるんだけど、写真は?」
「ダメ」
「じゃぁこっちきて一緒にワイン飲も」
お膝にキープされ尻尾が前立腺を刺激する。
「んっ///」
「どうしたの? 感じてるの、もしかしてこの尻尾って」
「……そうだよ、挿入系なの、オーナーが持ってきてネコは入れろって」
「そんな残酷な、俺の大切な伊織にこんなエロすぎる尻尾をつけちゃうなんて」
俺はドン引きした。
「……ここではキスも本番もNGだからね」
「そうなのか、残念だな、伊織をトロトロにして俺のにんじん咥えさせたかったのに」
「……本当に変態はこれしか考えられないのか!!」
「でも、本当はそうしてほしいんじゃないの?」
あ、伊織赤面してる、可愛いな。と腰に手を回しくっついた。
素直になれないとこ本当に好きだ。
頭の上に顎を乗せスリスリと伊織を堪能する。
「おい」
「でも本番なしならフェラは?」
!?
ビクリとしたのでそれはOKなようだ。
「変な思いつきやめろよな、それに1時間だけの来店なんだろ?」
「うん、伊織上がるの12時でしょ、迎えにきたよ」
「……時間もないし……」
ソファーと机の間に身を潜め純平のチャックをおろした。
「舐めてくれるなんて嬉しいな」
「黙ってろ」
性器を掴み、口に含む
「はぁー良い眺め」
髪をかきわけられたりうさ耳を触ったりしてきた。
俺はお尻の奥がもどかしくて何度も床に腰を打ち付けていた。
「エッロ、伊織もどかしいの?」
こくりと頷いた。
「でもダメなんだよね?」
こくりと頷き
なめかたを変えた。
扉がノックされ終わりの合図がきた。
「顎いたっ」
40分くらいずっと舐めていたので疲れた。
「Hなうさぎさんはよくできました」
よしよしと頭を撫でられ俺は少し満足していた。
「じゃぁ車で待ってるから、業務終わったら来てね」
「分かった」
「あれって伊織さんの彼氏さんですか?」
「イケメンですね」
「セフレだよ」
「なら僕が告白しても問題ないですよね?」
「別にいいけど、あいつ俺一筋だから返事はNOだと思うぞ」
「なにそれ、ヤバイドキドキしちゃいますね」
「そうか?」
うさ耳と尻尾をとって尻尾は洗いアルコール消毒して次に来たバイトの子に支給した。
「なんすかこれ、今日イベントだったんですね、もっと早く入っておけばよかった」
「そう、急に決まったから嫌ならつけなくてもいいから」
「俺タチなんですけど」
「タチは、はい、オオカミ」
「まじすか? こういうのは可愛い子がつけたほうが」
「キリもつけてるから」
「え、キリさんがっすか、……まじすか」
といい装着していた。
「あのこれ伊織さんに挿入してほしいです」
「え、俺が?」
「はい、お願いします」
と言われパンツをおろし更衣室で穴に入れた。
「ああ、やっば伊織さんとHしちゃった♡」
「いや、厳密にはしてないからね」
「じゃぁ後はよろしくってキリに言っておいて、お疲れ様」
「お疲れ様です」
「……急に決まったんだよ、てか純平なんで」
「俺は伊織のファンだからね、おいで」
「その前にお酒1瓶頼むのが原則だから」
「ああ、そっか」
タブレットを渡し赤ワインを注文した。
じとーと見つめる純平、いつもだけど少し暗い部屋にはなぜか怪しい雰囲気を作り出してきた。
「伊織、うさぎちゃん可愛すぎるんだけど、写真は?」
「ダメ」
「じゃぁこっちきて一緒にワイン飲も」
お膝にキープされ尻尾が前立腺を刺激する。
「んっ///」
「どうしたの? 感じてるの、もしかしてこの尻尾って」
「……そうだよ、挿入系なの、オーナーが持ってきてネコは入れろって」
「そんな残酷な、俺の大切な伊織にこんなエロすぎる尻尾をつけちゃうなんて」
俺はドン引きした。
「……ここではキスも本番もNGだからね」
「そうなのか、残念だな、伊織をトロトロにして俺のにんじん咥えさせたかったのに」
「……本当に変態はこれしか考えられないのか!!」
「でも、本当はそうしてほしいんじゃないの?」
あ、伊織赤面してる、可愛いな。と腰に手を回しくっついた。
素直になれないとこ本当に好きだ。
頭の上に顎を乗せスリスリと伊織を堪能する。
「おい」
「でも本番なしならフェラは?」
!?
ビクリとしたのでそれはOKなようだ。
「変な思いつきやめろよな、それに1時間だけの来店なんだろ?」
「うん、伊織上がるの12時でしょ、迎えにきたよ」
「……時間もないし……」
ソファーと机の間に身を潜め純平のチャックをおろした。
「舐めてくれるなんて嬉しいな」
「黙ってろ」
性器を掴み、口に含む
「はぁー良い眺め」
髪をかきわけられたりうさ耳を触ったりしてきた。
俺はお尻の奥がもどかしくて何度も床に腰を打ち付けていた。
「エッロ、伊織もどかしいの?」
こくりと頷いた。
「でもダメなんだよね?」
こくりと頷き
なめかたを変えた。
扉がノックされ終わりの合図がきた。
「顎いたっ」
40分くらいずっと舐めていたので疲れた。
「Hなうさぎさんはよくできました」
よしよしと頭を撫でられ俺は少し満足していた。
「じゃぁ車で待ってるから、業務終わったら来てね」
「分かった」
「あれって伊織さんの彼氏さんですか?」
「イケメンですね」
「セフレだよ」
「なら僕が告白しても問題ないですよね?」
「別にいいけど、あいつ俺一筋だから返事はNOだと思うぞ」
「なにそれ、ヤバイドキドキしちゃいますね」
「そうか?」
うさ耳と尻尾をとって尻尾は洗いアルコール消毒して次に来たバイトの子に支給した。
「なんすかこれ、今日イベントだったんですね、もっと早く入っておけばよかった」
「そう、急に決まったから嫌ならつけなくてもいいから」
「俺タチなんですけど」
「タチは、はい、オオカミ」
「まじすか? こういうのは可愛い子がつけたほうが」
「キリもつけてるから」
「え、キリさんがっすか、……まじすか」
といい装着していた。
「あのこれ伊織さんに挿入してほしいです」
「え、俺が?」
「はい、お願いします」
と言われパンツをおろし更衣室で穴に入れた。
「ああ、やっば伊織さんとHしちゃった♡」
「いや、厳密にはしてないからね」
「じゃぁ後はよろしくってキリに言っておいて、お疲れ様」
「お疲れ様です」
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