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一条賢吾の物語
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「くそ…昔の血が騒ぎ出すぜやってやるよ」
柊は短剣を魔法で出し敵に向かうが相手が消える
「なに?まじなんなんだよ」
「魔法は使えないがどうにかこの状態を回避しないとこのままじゃやられる」
その時空から何かが降ってきた
光の棒だった
「うわぁ!!危ねぇ…紺野登場のしかた派手すぎ」
斎藤の横を光は通過した
「くっ…」
敵の数は一気に減った
幻影は解かれ敵の姿が現れた
「でも危なかっただろ?斎藤」
「そこでカッコウつけられてもねぇー笑、そんじゃぁ先輩行きますか!俺たちのダブルコンビ」
背中合わせになり魔法を構築する。
「俺忘れられてる…」
「水谷さんはこの間にケントさんと後退して隊長と連絡を取ってください」
「あいよ」
柊は武器をしまいケントをお姫様抱っこして森の外に駆け抜ける
「うわぁ!?ちょっと!?お…痛て」
柊は森の外に出た瞬間、ケントを投げ捨て 森を結界で囲む
『翔太、聞こえる?』
『聞こえた、なにがあった?』
『今、紺野と斎藤が異世界人と戦ってる』
『任せても?』
『もちろん』
『頼んだ』
『了解、花咲隊長』
「ちょっと痛いじゃないですか…投げるなんて」
「すみません、ケントさんはこのことを王子に伝えてください」
「分かりました」
ジョン王子はパーティー衣装に着替え控え室で体を休めていた
だがケントが来る前に異世界人が来てしまった。
魔法を使い静かに室内に入り王子を魔法薬を使い気絶させる。
「王子!!」
部屋のドアを勢いよく開けるが王子はその場にはいなかった。
「大変だ!!」
ケントは急いで辺りを見回す
異世界人によって連れ去られた王子は異空間に入る混む寸前まで来ていた
「盤上、結界だ」
「了解」
盤上が魔法を唱えると異空間の扉はしまり異世界人、王子の周りに結界が貼られた
「くそ!花咲翔太め」
「そこまでだ、王子を解放し全員その場に跪け!!」
「言うとおりにするわけないだろ」
「なら処刑する」
花咲は結界内に入り敵と剣でぶつかる
「ぐ…この人数だと…」
「隊長!!」
「盤上、プラン258だ」
「了解」
結界を張ったままプラン258に移動する
そのときプロペラの音が鳴り響き空から数人の男たちが降りてきた
「翔太!応援にきたぞ!」
応援要請が届いた武蔵隊と花咲隊の残りのメンバーがきた
数時間前
情報部に緊急の連絡が入った。
『至急武蔵隊と花咲隊は戦闘の準備をし10分ごにA滑走路に集まってください繰り返します…』
「隊長になにかあったのかな?」
「中村君行くよ」
「はい」
-----
「翔太、早く王子を」
「あぁ」
異世界人の中心部にもぐり雷華を操り全員を痺れさせどうにか王子を救うことをできた。
柊は短剣を魔法で出し敵に向かうが相手が消える
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『翔太、聞こえる?』
『聞こえた、なにがあった?』
『今、紺野と斎藤が異世界人と戦ってる』
『任せても?』
『もちろん』
『頼んだ』
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「ちょっと痛いじゃないですか…投げるなんて」
「すみません、ケントさんはこのことを王子に伝えてください」
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「王子!!」
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「大変だ!!」
ケントは急いで辺りを見回す
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盤上が魔法を唱えると異空間の扉はしまり異世界人、王子の周りに結界が貼られた
「くそ!花咲翔太め」
「そこまでだ、王子を解放し全員その場に跪け!!」
「言うとおりにするわけないだろ」
「なら処刑する」
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「ぐ…この人数だと…」
「隊長!!」
「盤上、プラン258だ」
「了解」
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そのときプロペラの音が鳴り響き空から数人の男たちが降りてきた
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「隊長になにかあったのかな?」
「中村君行くよ」
「はい」
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「翔太、早く王子を」
「あぁ」
異世界人の中心部にもぐり雷華を操り全員を痺れさせどうにか王子を救うことをできた。
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