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暗部部隊の物語
ルダール伯爵
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10年前
カロン州氷雪地帯
ルダール伯爵が納める領地があった。
そこの屋敷では日々豪華なパーティーが開かれたくさんの人が招かれている。
だがルダール伯爵にはよからぬ噂があった。
少年を人身売○で購入し、奴隷として扱っているという噂。
それも卑劣な行為や戒める行為、性接○など人間としての扱いを受けていないと報告を受けた。
氷雪地帯陸軍基地
軍用ヘリコプターに乗り現地に向かう。
今日は天気がよく見晴らしもいい。
「さっむ、はぁーこんな任務早く終わらせて帰りましょう」
「岩崎、頼りねぇな、部下のほうがぴしっとしてるぜ」
「いや、ジャンク殿、部下は立ったまま凍ってますよ」
「ガハハ、まぁやっと伯爵には、お招きしていただいたからな、きっちり悪事を暴かないとな」
「はい」
まだ陸軍勤めの外交としてジャンクと出会いカロン州の任務をこなしてきた。
俺たちの任務は国に反発する勢力の暗殺と支援だ。
そしてこの任務は3年かけて伯爵のご機嫌をとり、ようやくこの日がきた。
「岩崎、伯爵のお気に入りは全員殺す、分かったな」
「幼い子でも…ですね」
「ああ、俺たちの仕事は憎まれる仕事だからな」
「はい、肝に銘じておきます」
---------------
8歳
ぴちゃっ…ぴちゃっ…と雫がコンクリートに落ちて響く。
その音を聞きながら、眠りにつく。
朝を迎え、静まり返る地下。
夜が来ればまた騒々しくなり、その繰り返し。
冷たい牢獄に生まれたてのまま監禁されていて、鎖に繋がれ、逃げることも死ぬこともできない。
ただ男の欲望を満たすためだけに飼いならされている。
ガチャと誰かがこちらに来る音が聞こえた。
この足音はあの男だ。
全身の血が怯える。
「やぁ私の可愛い子猫ちゃん」
怖くて顔が上がらない。
ぶるぶると震えていると鎖を引っ張られ牢獄から身を清める部屋で洗浄され、上階の伯爵部屋へと連れていかれた。
「怖がらなくていいよ、君は私だけのものだから」
首の鎖に指をかけキスをされた。
前戯もなにもせずに挿入される。
「あっあっ」
ぐぐぐっと肉棒が入り、体の中をめちゃくちゃにされる。
布団を一生懸命に掴み、出し入れを繰り返す伯爵の言うことを聞く。
「今日もいい具合だね、さすが私のものだ」
鳴りやまない、イヤらしい音。
ぐちゅぐちゅと中を搔きまわされ。
その前日の夜にめちゃくちゃにされた部分が痛みを増す。
「ぐっ」
正常位から四つん這いの体勢にかわり、激しく奥を突かれる。
腕を引っ張り、お腹の幕を突き破られるほどに出し入れを繰り返された。
蕾からは血が流れた。
内壁が傷ついているのにさらに追い打ちをかける。
「君の体は名器だ」
と耳元で囁くが早く解放してくれと願う。
願ったところで神様なんていないってこと分かってるが。
この男に捕まったのは幼いころに拉致され、オークションにかけられ、伯爵に買われた。
「さて、そろそろチェックメイト」
ぐぽっと奥に入ったのがわかる。
「かはっ」
息できなっ。
それと同時に噴出する潮が伯爵の顔を汚した。
指でその部分を拭い、こちらを見ている、ぞくっと体が強張る。
鎖の空いている隙間に手をかけ締める。
「うっ」
その間もぐちゅぐちゅと奥を突かれる。
もうおかしくなりそうだ。いやおかしい。
顔が赤らみ、口を鯉のようにぱくぱくさせそこにぬるっと指が入り込み、喉奥に突き刺さる。
も……死ぬ。
絶望を感じた瞬間、すべて開放された。
急な空気が肺に流れ込みむせる。
「ゴホゴホ」
にやっと笑う伯爵は口内に肉棒を突っ込み、射精した。
ドクドクと対処しきれないほどの液体が喉に流れ込み、体がビクビクと小刻みに動く。
肉棒から出たドロっとした精液をしたりながら、口から解放した。
「君は本当に美しいよ」
ベッドの上でピクピクと全身を脈打たせながら、涙を流し、鼻からも精液が流れていた。
男が一人部屋に入ってきて
「伯爵様、そろそろ」
「ああ、わかった、この子の分も用意しておいてね」
「御意」
入ってきた男に抱きかかえられ湯舟につかる。
傷口に染み渡り激痛が走る。
「ぐっ」
あの場で死ねたらどんなによかったのか…。
伯爵は俺が死ぬことを許さない。
今も数人の男が俺を監視している。
水死、溺死、試みたこともあったがすべて防がれた。
自分で奥に入った精液を掻き出した。
カロン州氷雪地帯
ルダール伯爵が納める領地があった。
そこの屋敷では日々豪華なパーティーが開かれたくさんの人が招かれている。
だがルダール伯爵にはよからぬ噂があった。
少年を人身売○で購入し、奴隷として扱っているという噂。
それも卑劣な行為や戒める行為、性接○など人間としての扱いを受けていないと報告を受けた。
氷雪地帯陸軍基地
軍用ヘリコプターに乗り現地に向かう。
今日は天気がよく見晴らしもいい。
「さっむ、はぁーこんな任務早く終わらせて帰りましょう」
「岩崎、頼りねぇな、部下のほうがぴしっとしてるぜ」
「いや、ジャンク殿、部下は立ったまま凍ってますよ」
「ガハハ、まぁやっと伯爵には、お招きしていただいたからな、きっちり悪事を暴かないとな」
「はい」
まだ陸軍勤めの外交としてジャンクと出会いカロン州の任務をこなしてきた。
俺たちの任務は国に反発する勢力の暗殺と支援だ。
そしてこの任務は3年かけて伯爵のご機嫌をとり、ようやくこの日がきた。
「岩崎、伯爵のお気に入りは全員殺す、分かったな」
「幼い子でも…ですね」
「ああ、俺たちの仕事は憎まれる仕事だからな」
「はい、肝に銘じておきます」
---------------
8歳
ぴちゃっ…ぴちゃっ…と雫がコンクリートに落ちて響く。
その音を聞きながら、眠りにつく。
朝を迎え、静まり返る地下。
夜が来ればまた騒々しくなり、その繰り返し。
冷たい牢獄に生まれたてのまま監禁されていて、鎖に繋がれ、逃げることも死ぬこともできない。
ただ男の欲望を満たすためだけに飼いならされている。
ガチャと誰かがこちらに来る音が聞こえた。
この足音はあの男だ。
全身の血が怯える。
「やぁ私の可愛い子猫ちゃん」
怖くて顔が上がらない。
ぶるぶると震えていると鎖を引っ張られ牢獄から身を清める部屋で洗浄され、上階の伯爵部屋へと連れていかれた。
「怖がらなくていいよ、君は私だけのものだから」
首の鎖に指をかけキスをされた。
前戯もなにもせずに挿入される。
「あっあっ」
ぐぐぐっと肉棒が入り、体の中をめちゃくちゃにされる。
布団を一生懸命に掴み、出し入れを繰り返す伯爵の言うことを聞く。
「今日もいい具合だね、さすが私のものだ」
鳴りやまない、イヤらしい音。
ぐちゅぐちゅと中を搔きまわされ。
その前日の夜にめちゃくちゃにされた部分が痛みを増す。
「ぐっ」
正常位から四つん這いの体勢にかわり、激しく奥を突かれる。
腕を引っ張り、お腹の幕を突き破られるほどに出し入れを繰り返された。
蕾からは血が流れた。
内壁が傷ついているのにさらに追い打ちをかける。
「君の体は名器だ」
と耳元で囁くが早く解放してくれと願う。
願ったところで神様なんていないってこと分かってるが。
この男に捕まったのは幼いころに拉致され、オークションにかけられ、伯爵に買われた。
「さて、そろそろチェックメイト」
ぐぽっと奥に入ったのがわかる。
「かはっ」
息できなっ。
それと同時に噴出する潮が伯爵の顔を汚した。
指でその部分を拭い、こちらを見ている、ぞくっと体が強張る。
鎖の空いている隙間に手をかけ締める。
「うっ」
その間もぐちゅぐちゅと奥を突かれる。
もうおかしくなりそうだ。いやおかしい。
顔が赤らみ、口を鯉のようにぱくぱくさせそこにぬるっと指が入り込み、喉奥に突き刺さる。
も……死ぬ。
絶望を感じた瞬間、すべて開放された。
急な空気が肺に流れ込みむせる。
「ゴホゴホ」
にやっと笑う伯爵は口内に肉棒を突っ込み、射精した。
ドクドクと対処しきれないほどの液体が喉に流れ込み、体がビクビクと小刻みに動く。
肉棒から出たドロっとした精液をしたりながら、口から解放した。
「君は本当に美しいよ」
ベッドの上でピクピクと全身を脈打たせながら、涙を流し、鼻からも精液が流れていた。
男が一人部屋に入ってきて
「伯爵様、そろそろ」
「ああ、わかった、この子の分も用意しておいてね」
「御意」
入ってきた男に抱きかかえられ湯舟につかる。
傷口に染み渡り激痛が走る。
「ぐっ」
あの場で死ねたらどんなによかったのか…。
伯爵は俺が死ぬことを許さない。
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