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新学期
トラブル
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「取れるなら取ってみい?」
と言われムカついた静香は佐原からボールを奪うそして柳にパスをし3Pをとった
「わーさすがバスケ部うまいな!」
静香と柳がハイタッチを交わすそれを見ていた新川は口元をニヤつかせ悪巧みを考えた
「新川パス!!」
つねに静香の前に立っていた新川は予測通りと言った表情でそのボールを避け静香の顔面でボールを受け止めた
ボールがバウンドして静香の顔から落ちる
そして静香は顔を抑えながら座り込む
「!?静香大丈夫?」
と慌てて駆け寄る良
新川は自分が悪くないというようにその場を立ち去ろうとするが佐原が腕を掴む
「だめだよ」
「いたーい!!鼻折れてない?」
「さ…触るよ、痛い?」
「押したら痛いけど大丈夫みたい…」
「おい新川!大和に謝れよ」
「今のパス避けたのはおかしいだろ」
「ちょっとみんな」
とクラスの男子が新川に詰め寄る
東條が静香の元に来て
「保健室連れて行くわ」
「東條…分かった俺も行く」
「いや、油目はここの収集を頼む」
「分かった」
「大和立てる?」
「う…うん」
「佐原ついてきて」
「分かった」
授業の時間だけど先生もどうにかできないでいた。
皆教室に戻り静香も治療を終え戻ってきた。クラスの男子たちから「大丈夫?」「痛くない?」と質問攻めに
「もう大丈夫、少し痛いけど…」
お昼時間………
佐原と東條、静香はテニス部のミーティングに向かった。
良と柳は教室でお昼を食べる
「あれ?新川は?」
「なぁ良、あまり新川と一緒にいないほうがいいんじゃないか?」
「え?どうして?」
「静香がかわいそう」
「んーでもな」
「副会長としてかもしれないけどこれ以上静香を1人にしないでほしい」
「え!?うん分かった」智もこんなこと考えたりするんだ…
体育館裏
新川は1人昼食をとっていた
そこに数人の足音が
「新川アギトお前って大和静香のこと恨んでるのか?」
「?どうして?」
「そりゃ態度に出まくってるから」
「めちゃくちゃにしたい」
「俺と組まないか?」
「めちゃくちゃにして殺す」
「いいねぇー怖いこと考える人好きだよそしたら俺たちのグループに来いよ大和を殺す勢いで抱きまくらせてやる」
「その話し乗った、名前は?」
「同じクラスの矢野だ、んでこっちは四島と月島だ」
「分かった」
「でも今日のバスケは良かったよ狙った?」
「もちろん」
「楽しくなりそうだ」
矢野は四島と月島を連れて新川をあとにした。
次の日
「あれ?まじかよ…新川のやつ矢野と登校してるじゃないか…」
「本当だ。なんか嫌な予感」
「なんもおきないといいけど」
と言われムカついた静香は佐原からボールを奪うそして柳にパスをし3Pをとった
「わーさすがバスケ部うまいな!」
静香と柳がハイタッチを交わすそれを見ていた新川は口元をニヤつかせ悪巧みを考えた
「新川パス!!」
つねに静香の前に立っていた新川は予測通りと言った表情でそのボールを避け静香の顔面でボールを受け止めた
ボールがバウンドして静香の顔から落ちる
そして静香は顔を抑えながら座り込む
「!?静香大丈夫?」
と慌てて駆け寄る良
新川は自分が悪くないというようにその場を立ち去ろうとするが佐原が腕を掴む
「だめだよ」
「いたーい!!鼻折れてない?」
「さ…触るよ、痛い?」
「押したら痛いけど大丈夫みたい…」
「おい新川!大和に謝れよ」
「今のパス避けたのはおかしいだろ」
「ちょっとみんな」
とクラスの男子が新川に詰め寄る
東條が静香の元に来て
「保健室連れて行くわ」
「東條…分かった俺も行く」
「いや、油目はここの収集を頼む」
「分かった」
「大和立てる?」
「う…うん」
「佐原ついてきて」
「分かった」
授業の時間だけど先生もどうにかできないでいた。
皆教室に戻り静香も治療を終え戻ってきた。クラスの男子たちから「大丈夫?」「痛くない?」と質問攻めに
「もう大丈夫、少し痛いけど…」
お昼時間………
佐原と東條、静香はテニス部のミーティングに向かった。
良と柳は教室でお昼を食べる
「あれ?新川は?」
「なぁ良、あまり新川と一緒にいないほうがいいんじゃないか?」
「え?どうして?」
「静香がかわいそう」
「んーでもな」
「副会長としてかもしれないけどこれ以上静香を1人にしないでほしい」
「え!?うん分かった」智もこんなこと考えたりするんだ…
体育館裏
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「新川アギトお前って大和静香のこと恨んでるのか?」
「?どうして?」
「そりゃ態度に出まくってるから」
「めちゃくちゃにしたい」
「俺と組まないか?」
「めちゃくちゃにして殺す」
「いいねぇー怖いこと考える人好きだよそしたら俺たちのグループに来いよ大和を殺す勢いで抱きまくらせてやる」
「その話し乗った、名前は?」
「同じクラスの矢野だ、んでこっちは四島と月島だ」
「分かった」
「でも今日のバスケは良かったよ狙った?」
「もちろん」
「楽しくなりそうだ」
矢野は四島と月島を連れて新川をあとにした。
次の日
「あれ?まじかよ…新川のやつ矢野と登校してるじゃないか…」
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「なんもおきないといいけど」
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