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会長と甘いデート その2
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食事を終え、お腹が満たされていると会長はすぐに立ち上がり静香の腕を引き、レストランを後にした。
「おい、ちょっとゆっくり」
「ごめん、待てない」
「は?」
広々とした公園につきベンチに座らされた、公園といってもベンチの前は行きかう人で気の休まる場所ではなかった。
(ここでなにしよっていうんだよ……)
「静香ちゃんバニラ好きだよね」
といいアイスを渡された。
「えっあ、ありがとうございます」
と受け取るも(今、お昼食べたよね、もうアイス食べるのか?)
会長のほうを向く静香
会長はチョコアイスを食べていた。
「ここのアイスこの時間限定でしか手に入らないんだよ、間に合って良かった」
「それのために?」
「うん、だって今日は僕がエスコートするって朝言ったからね」
にこっと笑顔を向けられた。
(正直こんなデートと思っていたが案外いいかもしれない)
「あっアイス溶ける」
と静香は会長のアイスを舐めとった。
それを見ていた会長は
「なんでチョコにしたんだろ」
と訳の分からないことを言ってきた。
「は?」
(今アイスを持っていなかったら押し倒してめちゃくちゃに抱いてあげたい…… いや、我慢しろ、ここは公共の場だ)
「なに、一人で迷走しているんだ?」
その時
「あっ!!」
ぼろっとコーンからバニラアイスがワンピースに落ちてしまった。
それを見るなり会長は一度悶え、ハンカチを取り出し、ワンピースを拭く。
「おい、自分でやるよ」
ちょうど股の部分に落ちてしまったのでひんやりと冷たさを感じた。
「何言ってるの、お姫様の仕事は僕がやるよ」
と言ってきた。
「おい、俺は姫じゃない」
会長は目を丸くして
「ハハ、ごめんごめん王子様かな?」
と返してきた、さすがにこいつバカかと思ったがなぜか赤面してしまい、会長を煽りまくった。
その結果
「ってちょっとおい!!何しやがる」
静香は人前でお姫様抱っこをされると近くにある公共トイレに連れていかれた。
「はわっ」
会長がキスをしてきた
「もう我慢できないから」
静香が来ていたワンピースのベルトを強引にとり腕を拘束した。
「んあっちょっと…… うん」
洗面台に乗せられ、足を少し開き乱暴なキスをしていると
「落ち着け」
と唇を噛まれた。
「静香ちゃんが煽るのが悪いんだよ」
「仕方ないだろって、待て待て…… んぐっ」
会長の性器は静香の蕾に押し込まれた。
「いったぁ…… ローションとか持ってないのかよ」
「ごめんそんな余裕ないっぽい」
というが一度出し近くの石鹸に手を伸ばし性器にこすりつけ再度挿入した。
「いっ」
「これで大丈夫だよ」
「ばっか……」
腰を引かれ入り口付近でトントンされているとコリっといい場所にあたり思わず声を発してしまった。
「あっあんあ」
「ここ? ここ気持ちいいの?」
「ばっ知ってるくせにいぃんあっ」
(男の弱点が男が知らないわけない、こんな大事に扱われたの初めて)
「あっあっあああ、ちょっそこばっか」
前立腺を攻められているとゾクゾクと射精がこみ上げられた。
「じゃ僕の名前言ってくれる?」
「はっ?や…… やだ」
「じゃこのままだぞ」
「うっ」
静香は会長の首に腕を回し耳元で「奥まで抱いて…… 篤……」
と甘い声でいうと、ズンと奥に挿入され目の奥がチカチカと光り一瞬意識が飛んだかと思ったが出し入れが重力により早くなり射精した。
「ああああんぁああ」
「静香ちゃんなにそのテクニック、僕の名前呼んでくれてありがとう」
「んあぁああ篤…… 篤……あつし……」
「おい、ちょっとゆっくり」
「ごめん、待てない」
「は?」
広々とした公園につきベンチに座らされた、公園といってもベンチの前は行きかう人で気の休まる場所ではなかった。
(ここでなにしよっていうんだよ……)
「静香ちゃんバニラ好きだよね」
といいアイスを渡された。
「えっあ、ありがとうございます」
と受け取るも(今、お昼食べたよね、もうアイス食べるのか?)
会長のほうを向く静香
会長はチョコアイスを食べていた。
「ここのアイスこの時間限定でしか手に入らないんだよ、間に合って良かった」
「それのために?」
「うん、だって今日は僕がエスコートするって朝言ったからね」
にこっと笑顔を向けられた。
(正直こんなデートと思っていたが案外いいかもしれない)
「あっアイス溶ける」
と静香は会長のアイスを舐めとった。
それを見ていた会長は
「なんでチョコにしたんだろ」
と訳の分からないことを言ってきた。
「は?」
(今アイスを持っていなかったら押し倒してめちゃくちゃに抱いてあげたい…… いや、我慢しろ、ここは公共の場だ)
「なに、一人で迷走しているんだ?」
その時
「あっ!!」
ぼろっとコーンからバニラアイスがワンピースに落ちてしまった。
それを見るなり会長は一度悶え、ハンカチを取り出し、ワンピースを拭く。
「おい、自分でやるよ」
ちょうど股の部分に落ちてしまったのでひんやりと冷たさを感じた。
「何言ってるの、お姫様の仕事は僕がやるよ」
と言ってきた。
「おい、俺は姫じゃない」
会長は目を丸くして
「ハハ、ごめんごめん王子様かな?」
と返してきた、さすがにこいつバカかと思ったがなぜか赤面してしまい、会長を煽りまくった。
その結果
「ってちょっとおい!!何しやがる」
静香は人前でお姫様抱っこをされると近くにある公共トイレに連れていかれた。
「はわっ」
会長がキスをしてきた
「もう我慢できないから」
静香が来ていたワンピースのベルトを強引にとり腕を拘束した。
「んあっちょっと…… うん」
洗面台に乗せられ、足を少し開き乱暴なキスをしていると
「落ち着け」
と唇を噛まれた。
「静香ちゃんが煽るのが悪いんだよ」
「仕方ないだろって、待て待て…… んぐっ」
会長の性器は静香の蕾に押し込まれた。
「いったぁ…… ローションとか持ってないのかよ」
「ごめんそんな余裕ないっぽい」
というが一度出し近くの石鹸に手を伸ばし性器にこすりつけ再度挿入した。
「いっ」
「これで大丈夫だよ」
「ばっか……」
腰を引かれ入り口付近でトントンされているとコリっといい場所にあたり思わず声を発してしまった。
「あっあんあ」
「ここ? ここ気持ちいいの?」
「ばっ知ってるくせにいぃんあっ」
(男の弱点が男が知らないわけない、こんな大事に扱われたの初めて)
「あっあっあああ、ちょっそこばっか」
前立腺を攻められているとゾクゾクと射精がこみ上げられた。
「じゃ僕の名前言ってくれる?」
「はっ?や…… やだ」
「じゃこのままだぞ」
「うっ」
静香は会長の首に腕を回し耳元で「奥まで抱いて…… 篤……」
と甘い声でいうと、ズンと奥に挿入され目の奥がチカチカと光り一瞬意識が飛んだかと思ったが出し入れが重力により早くなり射精した。
「ああああんぁああ」
「静香ちゃんなにそのテクニック、僕の名前呼んでくれてありがとう」
「んあぁああ篤…… 篤……あつし……」
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