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運動会での約束
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予想通り
運動会の前日に2人の男に犯された。
1人は沢田
もう1人はお父さん
静香は沢田にバイブを2本入れられ、足がガクガクなりながら家に帰った。
それを見た義信は無理にバイブを引き抜き無理やりに犯し3回も中出しをした。
もちろんお尻からは大量の血が出てきた。
その夜は痛みと戦って寝た、
隣の家の良はうめき声が聞こえると母親に相談したが気のせいよと言われてしまった。
「明日大丈夫かな?」
運動会当日
腰の痛みで全然眠れなかった静香は無理やり体を起こして体操着に着替え登校するが壁沿いに歩かないと自分では立ってられなかった。
たまたま良と家を出るタイミングが一緒で良から
「今日頑張ろうな!」と声をかけられたが無視をした。
体操着は私服よりも痣とかが丸見えになってしまうので嫌い。
この日も迫田に100M走勝てよと言われた。
学校に着いた直後に沢田に空いている教室に連れ込まれ
バイブを確認するが…
「バイブは?」
首を振り
「やっぱり君は性虐待にあっているんだね」
「…ん…ちょっや」
沢田は急に静香の性器を扱い始めた。
「そこに寄りかかりなさい」
壁によりかかれと命令してきたが、腰が当たると痛い
「あっ…痛い…」
「かわいそうに…」
沢田は痛いの痛いの飛んでいけーと言うようになんども蕾や性器を愛撫でする。
蕾に舌を這わせ優しく舐めた。
「ん……くっ」
痛みと気持ち悪さで体が強ばる。
解放され教室に入ると視線がこっちに寄る。
静香はその視線の中をくぐり抜けようとするが
「来たんだ」
「別にお前のこと期待してないからこなくてもいいんだけど」
と悪口を言われた。
椅子に座るのも痛いのに我慢して座る。
そこに
「今日は皆で頑張るんだ!!休みがなくて良かったよ!」
「そうだな」
良と迫田は安心した。でもなぜか静香の表情がおかしいのを感じる。
運動会が開始され、100M走の時間がきた。
静香は列に並ぶ
(さっき軽く走ったから多分大丈夫だ!)
迫田は3番目 静香は5番目に走る
5番目の列には学年1足が早いという選手がいた
「あーもうだめだわなこれ」
「大和くんを信じるしかないよ」
「無理だろ」
「3番目いきます位置について よーい どん」
迫田が駆け出すこの番号の列にも早い人が何人もいた
足がもつれ転倒しそうになるがどうにか立ち直り惜しくも3位
「迫田くんすご!!」
「転ばなくて良かった」
「5番目 位置について よーい どん」
静香は迫田と約束したことを守るように一生懸命走る。
あと少しで学年1位の人を抜けるというところで腰に激痛が走った。
「ひゃっ……痛っ負けるかくそ」
やけくそになり、走った。見事1位
松本も富永も驚いた表情に…
「ハァハァハァ」
「大和おめでとう!!約束守ってくれて有り難う」
迫田が静香の頭に手をのせた。
(久しぶりに誰か頭を撫でられた)下をむきながら少し笑顔が戻った。
人に褒められたのはいつぶりかと思いたくなるような嬉しさだった。
無事に運動会が終わり、日常生活が戻ると思っていた良は静香と仲良くしようとしていた。
だが、裏では静香を標的としたいじめの計画が進んでいた。
5年生にもの凄くガラの悪い小学生がいた。
名は迫田俊之介
迫田将生の兄
「あーおい、聞け」
体育倉庫の裏で屯していた、5年生5人が迫田の方を向く。
「俺のかわいい弟が金盗まれたんだ、そいつのことボコボコにしてぇんだ、お前らついてきてくれるか?」
「もちろんです」と
本当に小学生なのか分からないような風貌で答えた。
「相手は同じクラスの大和静香」
「女ですか?」
「いや、男だかなり可愛い顔してるからそう言った対象で見られることもあるらしいぞ」
「それはどこ情報ですか?」
「秘密」
「秘密ですか、まぁ検討はつきますが」
「今日のお昼休みで仕掛ける、まずは監禁から始めるか」
運動会の前日に2人の男に犯された。
1人は沢田
もう1人はお父さん
静香は沢田にバイブを2本入れられ、足がガクガクなりながら家に帰った。
それを見た義信は無理にバイブを引き抜き無理やりに犯し3回も中出しをした。
もちろんお尻からは大量の血が出てきた。
その夜は痛みと戦って寝た、
隣の家の良はうめき声が聞こえると母親に相談したが気のせいよと言われてしまった。
「明日大丈夫かな?」
運動会当日
腰の痛みで全然眠れなかった静香は無理やり体を起こして体操着に着替え登校するが壁沿いに歩かないと自分では立ってられなかった。
たまたま良と家を出るタイミングが一緒で良から
「今日頑張ろうな!」と声をかけられたが無視をした。
体操着は私服よりも痣とかが丸見えになってしまうので嫌い。
この日も迫田に100M走勝てよと言われた。
学校に着いた直後に沢田に空いている教室に連れ込まれ
バイブを確認するが…
「バイブは?」
首を振り
「やっぱり君は性虐待にあっているんだね」
「…ん…ちょっや」
沢田は急に静香の性器を扱い始めた。
「そこに寄りかかりなさい」
壁によりかかれと命令してきたが、腰が当たると痛い
「あっ…痛い…」
「かわいそうに…」
沢田は痛いの痛いの飛んでいけーと言うようになんども蕾や性器を愛撫でする。
蕾に舌を這わせ優しく舐めた。
「ん……くっ」
痛みと気持ち悪さで体が強ばる。
解放され教室に入ると視線がこっちに寄る。
静香はその視線の中をくぐり抜けようとするが
「来たんだ」
「別にお前のこと期待してないからこなくてもいいんだけど」
と悪口を言われた。
椅子に座るのも痛いのに我慢して座る。
そこに
「今日は皆で頑張るんだ!!休みがなくて良かったよ!」
「そうだな」
良と迫田は安心した。でもなぜか静香の表情がおかしいのを感じる。
運動会が開始され、100M走の時間がきた。
静香は列に並ぶ
(さっき軽く走ったから多分大丈夫だ!)
迫田は3番目 静香は5番目に走る
5番目の列には学年1足が早いという選手がいた
「あーもうだめだわなこれ」
「大和くんを信じるしかないよ」
「無理だろ」
「3番目いきます位置について よーい どん」
迫田が駆け出すこの番号の列にも早い人が何人もいた
足がもつれ転倒しそうになるがどうにか立ち直り惜しくも3位
「迫田くんすご!!」
「転ばなくて良かった」
「5番目 位置について よーい どん」
静香は迫田と約束したことを守るように一生懸命走る。
あと少しで学年1位の人を抜けるというところで腰に激痛が走った。
「ひゃっ……痛っ負けるかくそ」
やけくそになり、走った。見事1位
松本も富永も驚いた表情に…
「ハァハァハァ」
「大和おめでとう!!約束守ってくれて有り難う」
迫田が静香の頭に手をのせた。
(久しぶりに誰か頭を撫でられた)下をむきながら少し笑顔が戻った。
人に褒められたのはいつぶりかと思いたくなるような嬉しさだった。
無事に運動会が終わり、日常生活が戻ると思っていた良は静香と仲良くしようとしていた。
だが、裏では静香を標的としたいじめの計画が進んでいた。
5年生にもの凄くガラの悪い小学生がいた。
名は迫田俊之介
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「あーおい、聞け」
体育倉庫の裏で屯していた、5年生5人が迫田の方を向く。
「俺のかわいい弟が金盗まれたんだ、そいつのことボコボコにしてぇんだ、お前らついてきてくれるか?」
「もちろんです」と
本当に小学生なのか分からないような風貌で答えた。
「相手は同じクラスの大和静香」
「女ですか?」
「いや、男だかなり可愛い顔してるからそう言った対象で見られることもあるらしいぞ」
「それはどこ情報ですか?」
「秘密」
「秘密ですか、まぁ検討はつきますが」
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