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従者×王子
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「あぅうう……」
シラス殿が影から出てきてしゃがんだ。
「シラス、スザクの舐めて」
「御意」
え!? そんな簡単に承諾しちゃってもいいのか???
シラスはスザクの陰茎を持ち口に含もうとしていたが俺がとった行動はシラスを止めていた。
「ほぉ……貴様がやるか? 第二王子の命令を無視しているのに」
……そうだ、よく思えばこれは命令を拒否している。
「まぁいいよ、シラスどきなさい」
「承知」
シラス殿は素直に従った。
「ルーク殿さぁ」
命令は絶対。
スザク様の陰茎を触るとあの夜を思い出す。
中に入れば濃厚に内壁がしがみついてきて俺のを離さないと何度も締付けてくる。
そしてこれも亀頭から光り輝く蜜がどくどくと垂れている。
ああ、俺にはもったいないほどだ。
でも舌で垂れている蜜をゆっくりと掬いあげ一緒に口に含むと刺激がきたのかビクンと体が震えた。
「へぇールーク殿結構いいな」
片手を添えてゆっくりと上下しドクドクと脈打つ血管を舐めると震えていた。
あー、なんて愛おしいのだろうか。
「う……あう……//」
その後は流れるままに乳首を舐め吸い、片足をあげ己の欲望を挿入した。
「あっ///」
まだ締まりきっていない蕾みを大きく開き一気に奥まで入れる。
「あっはぁはぁ……大きい///」
頭をカムイ様の足に乗せ、俺のを咥えこんだスザク様は涙を流しながら俺が挿入した陰茎を必死に見ていた。
「あぅ……」
ビクンと入れただけでトコロテンを腹まで飛ばしなんとも愛らしいのか。
奥壁を突くたびに声を発している。
「あんあん//」
カムイ様のを咥えた。
その瞬間に内壁が緊張し俺のを急激に締付ける。
「……スザク様痛いです」となんとも情けないことをいうとカムイ様は笑っていた。
「スザク……もっとしてあげなさい」
「んっ//」
吸い付くようにカムイ様のを口に含み喉奥で吸っていた。
そしてカムイ様は頭を掴みさらに喉奥へと押し込むとビクビクと体が揺れて強く締付け大きく息をした。
「ぐふっ」
口内射精。
羨ましい。
「ぷはっ……ゲホゲホ」
「あー可愛いね、スザク、でもこっちはまだイってないみたいだ」
スザク様を起き上がらせ騎乗位で抱く。
というよりも重力で体が落ちてくる。
「ああっ///」
ゴチュンと奥壁のさらの奥ここは神秘の入り口に入ってしまいパタパタと潮を噴いた。
この感覚昨日と同じだ。
「最高だ」
「だろっ」
とすかさず言ってきた。
「スザク」
といいまた口内に陰茎を挿入し呼吸を無理に止める。
じゅぼじゅぼっと大きく音がする。
なんかむかついてしまい、勢いよくスザク様の中を擦り上げる。
「んんんんっ////」
腰を持ち激しく打ち付けると俺も神秘の入り口に射精した。
「はぁはぁ……」
ぐったりとこちらに倒れてきたのでキスをするとなにかの液体が唾液と混じり合いそれを一緒に味わう。
「お前ら相性抜群じゃないか」
--------------------------------
「お前達スザクの部屋でなにをしている?」
「カムイ様のお供で来ております」
衛兵に話かけたのはコハクだった。
「カムイか……ってことはやってるのか、スザクに伝言を頼まれてくれないか?」
「伝言なら私が」
「シラスか、スザクに私の間にすぐに来なさいと伝えてくれ」
そう言ったコハクは去った。
衛兵は目を合わせ最後にシラスを見た。
「気にすることはない」とシラスはいい部屋の中へ戻っていった。
---------------------------------
シラス殿が影から出てきてしゃがんだ。
「シラス、スザクの舐めて」
「御意」
え!? そんな簡単に承諾しちゃってもいいのか???
シラスはスザクの陰茎を持ち口に含もうとしていたが俺がとった行動はシラスを止めていた。
「ほぉ……貴様がやるか? 第二王子の命令を無視しているのに」
……そうだ、よく思えばこれは命令を拒否している。
「まぁいいよ、シラスどきなさい」
「承知」
シラス殿は素直に従った。
「ルーク殿さぁ」
命令は絶対。
スザク様の陰茎を触るとあの夜を思い出す。
中に入れば濃厚に内壁がしがみついてきて俺のを離さないと何度も締付けてくる。
そしてこれも亀頭から光り輝く蜜がどくどくと垂れている。
ああ、俺にはもったいないほどだ。
でも舌で垂れている蜜をゆっくりと掬いあげ一緒に口に含むと刺激がきたのかビクンと体が震えた。
「へぇールーク殿結構いいな」
片手を添えてゆっくりと上下しドクドクと脈打つ血管を舐めると震えていた。
あー、なんて愛おしいのだろうか。
「う……あう……//」
その後は流れるままに乳首を舐め吸い、片足をあげ己の欲望を挿入した。
「あっ///」
まだ締まりきっていない蕾みを大きく開き一気に奥まで入れる。
「あっはぁはぁ……大きい///」
頭をカムイ様の足に乗せ、俺のを咥えこんだスザク様は涙を流しながら俺が挿入した陰茎を必死に見ていた。
「あぅ……」
ビクンと入れただけでトコロテンを腹まで飛ばしなんとも愛らしいのか。
奥壁を突くたびに声を発している。
「あんあん//」
カムイ様のを咥えた。
その瞬間に内壁が緊張し俺のを急激に締付ける。
「……スザク様痛いです」となんとも情けないことをいうとカムイ様は笑っていた。
「スザク……もっとしてあげなさい」
「んっ//」
吸い付くようにカムイ様のを口に含み喉奥で吸っていた。
そしてカムイ様は頭を掴みさらに喉奥へと押し込むとビクビクと体が揺れて強く締付け大きく息をした。
「ぐふっ」
口内射精。
羨ましい。
「ぷはっ……ゲホゲホ」
「あー可愛いね、スザク、でもこっちはまだイってないみたいだ」
スザク様を起き上がらせ騎乗位で抱く。
というよりも重力で体が落ちてくる。
「ああっ///」
ゴチュンと奥壁のさらの奥ここは神秘の入り口に入ってしまいパタパタと潮を噴いた。
この感覚昨日と同じだ。
「最高だ」
「だろっ」
とすかさず言ってきた。
「スザク」
といいまた口内に陰茎を挿入し呼吸を無理に止める。
じゅぼじゅぼっと大きく音がする。
なんかむかついてしまい、勢いよくスザク様の中を擦り上げる。
「んんんんっ////」
腰を持ち激しく打ち付けると俺も神秘の入り口に射精した。
「はぁはぁ……」
ぐったりとこちらに倒れてきたのでキスをするとなにかの液体が唾液と混じり合いそれを一緒に味わう。
「お前ら相性抜群じゃないか」
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「お前達スザクの部屋でなにをしている?」
「カムイ様のお供で来ております」
衛兵に話かけたのはコハクだった。
「カムイか……ってことはやってるのか、スザクに伝言を頼まれてくれないか?」
「伝言なら私が」
「シラスか、スザクに私の間にすぐに来なさいと伝えてくれ」
そう言ったコハクは去った。
衛兵は目を合わせ最後にシラスを見た。
「気にすることはない」とシラスはいい部屋の中へ戻っていった。
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