ゲイビネコ専門の牧くん♡

枝浬菰文庫

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仮面の男

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ズクンっと一気に奥まで挿入され腰が浮いた。
「あぐっ」
昨日も味わってたのに今日は違う、俺が違うせいなのかもしれないが。
こんな贅沢なもの独り占めしていいのかと思わせるくらい腹いっぱいになる。

「あんあんっ」
「どうした? なかガバガバじゃないか、もっと締め付けろ」
「はひっ//」

きゅんきゅんとして締め付けるが思った以上にうまくできない。
騎乗位になって男が数人俺の体を持ち上げ上下にゆする。

「あっあっ」
もどかしい。もっと奥にガンガンに突いてほしい。
壊れる、壊れるって言いたい。


仮面の男が腰を支えると次は肩に手を置かれ深く奥にゆっくりと入り込む。

「あっ!? ダメいっ……」

ズグンとこれヤバイ。

「いひっ」

なにもせずただ奥深くに突き刺さっている。
「あひゃっ……んっ深い……」

根本ずっぽりと咥え逃がさないように腰を掴まれさらに奥に入る。
「あっ……うっダメダメ入っちゃう!!」
トロンとした顔で男を誘う。

ずぼっとした瞬間 噴射した。
仮面の男に顔射をしてしまいさーっとなるがでもそれどころではない。
男の精器はドクドクと脈打ってるのすごいわかる。
こんなに密着してるなんて俺…。

「うぐっ//」
止まらない。
さきほどまでブジーで拡張されていたからなのかこれはやばい、思った以上に出る。


肩に手を置いていた男が離し前かがみなるように誘導され、そのままキスをすると
!?

奥深くに入っていたそれは引き抜かれ違和感を感じるほどにつながっていたことを感じると
パンパンと激しく腰を振ってきた。

「ああ//ダメそんな激しい んっ」
キスしながら器用だ。
と思っていると急に体がひっくり返り四つん這いの体勢で突かれる。
「うっダメまだ出てる」

気持ち良すぎて精液ではなくおもらしをしてしまった。
「うっ// んやっ見ないで」
と顔を掌で隠すが両腕を仮面の男の後ろに持ち上げられ全て解放する。

ぐっと体が持ち上がりカメラが近づいてきてその様子を撮られた。

「うっんんっ///やっダメ汚い!?」
男たちが群がりおしっ○を舐めていた。

手を引かれ突かれると次は精液を飛ばす。

「やっあっあっんんん///」
そのまま性器を咥えられたり乳首に指が這いなどなどたっぷりと男たちの制裁を受けたのだった。


肩脱臼しそう…痛い、でも気持ちいい。
俺ってこんなにも愛されてるんだ。

数時間の撮影は終わった。
俺はベッドでぐったりとしていると福田がきて。

「牧さん俺あんたのこと抱きったいっす、てか恋人になってくださいよ」
「はぁはぁ……ごめん、無理旦那が許さないと思う」

「は? 牧さん結婚してるんですか? しかもさりげなく男って……」
いひっと笑いを向けると

「俺、諦めないんで、牧さんのこと抱くまで順位上げます」
だから無理なんだって。

仮面の男は責めグループに囲まれていた。
その正体は明かす日はこないだろうけど……。

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