ゲイビネコ専門の牧くん♡

枝浬菰

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最後の撮影会

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四六時中紘さんのそばにいるともうトロけてしまいそうなほど愛を感じていた。
しかしとうとうこの日が来てしまった。

最後にもう一度だけという撮影だけど3日間紘さんにしか抱かれていなかったので少しそわそわとしてしまった。

マネージャーと監督とお会いして意気込みを伝えた。
「最後の大人数での撮影気合入れて頑張るのでよろしくお願いします!!」
「はい、牧くんのエロエロボディ楽しみにしてるね」
「……はい」
苦笑いで流した。

撮影が始まる前の準備段階で俺は裸になりベッドの上に座り吊るしがねに腕を固定される。

タイトルはたしか拘束、複数人プレイだったけ?
ずっと上げたままなのかな、それは少し辛いけど、耐久戦じゃないだけマシかな。

「じゃぁ目隠ししますね」
「め……目隠し!?!?」

「ええ」
と言われ目隠しされたのでこれひょっとしてヤバい??

ゴクリと唾を飲み込んでいるとわらわらと人が撮影現場に入ってくるような音が聞こえた。

「じゃ1分前!」と聞こえ
俺はそわそわし始めた。

見られていると思うだけで勃起しちゃう。

「んっ」

「3・2・1」
を最後に俺の体に触れた手が数えきれないほどの快楽に落とし込まれた。

「んぁあん」
たしかキスはOKだったかな??

乳首に舌が這い、同時に両乳首を責められる。
「あっんんっ///」

「状況がわからないとつまらないだろ?」
と言われ視界が明るくなると!!

多すぎではないかってほどの男に囲まれていた。
代わりばんこに体を舐めてくる。
こんなの……こんなの。

「んぁ」
「感じちゃってるね」

ぐいっと持ち上がり両腕が男の首にまわし尻の穴を大きく開かされた。
「あっ//」
カメラが近づきその様子を撮られる。

くぱぁっと開いた蕾に1本指が入るとかきまわされる。

「んぁんやっ//」

両ひざを抱えられ恥ずかしい。

指が追加され3本が出たり入ったりともどかしい。
乳首も噛まれ、遊ばれズクズクと痛い。

「あんあんっ」
ビクっと何度目かの射精をしていると
「ダメですね」
と否定され、ブジーを挿入された。

「あんっっつ」

少し太いブジーは簡単に前立腺にあたり前と後ろから刺激される。
「あっうっやめっ」

「やめてなんてどの口が言ってるんですか?」

ブーブーとなっている玩具を挿入された。
「あぐっ」
前立腺が擦れて体の疼き止まらない。

「ひゃっ///」

「かわいい」
ズブズブと玩具を出し入れしていると男がこちらに来て性器を咥えさせられた。
そして名イベント

びくびくと今絶好調なくらい体があれを欲しがっている。

仮面をかぶった男が来て蕾にくっつけるとゆっくりと挿入してきた。
「ああ!!」

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