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七瀬さん
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「その名も【束縛! 複数人に襲われちゃって】というタイトルです」
「ちょっと待ってください、もう他の人とはやらないじゃないんですか?」
「はい、挿入するのは社長だけです、他は脇役です、しゃぶらせたり、キスはNGだったかなそんな感じです」
「……なるほど」
「ただ、束縛系なので、今更ですが抵抗とかはないですよね?」
「ないですね、むしろそういうのに燃えちゃうタイプなので」
「失敬、では撮影の日付ですが3日後になります、ゆっくりしていてくださいと言っても社長がちょっかいかけてきますよね?」
「そうですね、ハハ」
俺は3日後の撮影まで自宅待機になった。
帰りますと報告を紘さんにいうと
「七瀬に連絡するから待ってなさい」と言われた。
七瀬さんもお忙しい人のようだ。
玄関口で待っていると七瀬さんが来たので車に乗り込んだ。
家につき七瀬さんが紅茶を出してくれた。
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
にこにこっと2人でひと時を過ごす。
部屋を見ると意外ときれいに片付いていておしゃれなタンスなどもおいてあった。
「意外ときれいにされてるんですね」
「ええ、紘雅様実は汚部屋好きだったんですが遥様がいなくなった瞬間になにか決意されたようで、私に掃除しておいてくれと頼んできました」
「俺がいなくなってってことはあの時か、最近ですね」
にこにことしていると
「やはりですね」
「?」
「遥様は紘雅様の救世主です」
「え?」
突然なにを言い出すかと思えば救世主なんて……。
「遥様、紘雅様のことよろしくお願いいたしますね」
なにも喋らないようだ、すごく気になる!!
「それと、紘雅様はたくさん妄想しておりましたのでお体にはお気を付けくださいませ」
にこっと言ってキッチンに戻っていった。
七瀬さん全然わからない人だ!!
仕事が終わって帰ってきた紘さんはこちらにきて
「帰ったぞ」
「うん、おかえり♡」
というと
目を大きく見開きおでこにキスをしてきた。
「ちょっ/// 七瀬さんいるのに」
「なんだいないところでするか?」
「もう//」
夜ご飯を食べ終えさっそくお風呂でHをしていた。
「あんあんっんっそこ気持ちいい」
「相変わらず前立腺のとここすられるの好きだな」
「うん、紘さんの亀頭太いからぐりぐりされるの好きなの」
「……まったく」
「ふぁ!? やっちょっどんだけ大きくするの///」
壁に手をつき中を抉られた。
のぼせてしまいソファーでうちわで仰がれる。
「遥大丈夫か?」
「うん」
心配しているのにぐりぐりと頬っぺたで遊ぶのやめてほしい。
「気持ちいな」
ぷいっと横を向くと
そのまま濃厚なキスをされて体が疼く。
これ以上したら明日の俺にごめんなさいってしないといけないのに!!!
「ちょっと待ってください、もう他の人とはやらないじゃないんですか?」
「はい、挿入するのは社長だけです、他は脇役です、しゃぶらせたり、キスはNGだったかなそんな感じです」
「……なるほど」
「ただ、束縛系なので、今更ですが抵抗とかはないですよね?」
「ないですね、むしろそういうのに燃えちゃうタイプなので」
「失敬、では撮影の日付ですが3日後になります、ゆっくりしていてくださいと言っても社長がちょっかいかけてきますよね?」
「そうですね、ハハ」
俺は3日後の撮影まで自宅待機になった。
帰りますと報告を紘さんにいうと
「七瀬に連絡するから待ってなさい」と言われた。
七瀬さんもお忙しい人のようだ。
玄関口で待っていると七瀬さんが来たので車に乗り込んだ。
家につき七瀬さんが紅茶を出してくれた。
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
にこにこっと2人でひと時を過ごす。
部屋を見ると意外ときれいに片付いていておしゃれなタンスなどもおいてあった。
「意外ときれいにされてるんですね」
「ええ、紘雅様実は汚部屋好きだったんですが遥様がいなくなった瞬間になにか決意されたようで、私に掃除しておいてくれと頼んできました」
「俺がいなくなってってことはあの時か、最近ですね」
にこにことしていると
「やはりですね」
「?」
「遥様は紘雅様の救世主です」
「え?」
突然なにを言い出すかと思えば救世主なんて……。
「遥様、紘雅様のことよろしくお願いいたしますね」
なにも喋らないようだ、すごく気になる!!
「それと、紘雅様はたくさん妄想しておりましたのでお体にはお気を付けくださいませ」
にこっと言ってキッチンに戻っていった。
七瀬さん全然わからない人だ!!
仕事が終わって帰ってきた紘さんはこちらにきて
「帰ったぞ」
「うん、おかえり♡」
というと
目を大きく見開きおでこにキスをしてきた。
「ちょっ/// 七瀬さんいるのに」
「なんだいないところでするか?」
「もう//」
夜ご飯を食べ終えさっそくお風呂でHをしていた。
「あんあんっんっそこ気持ちいい」
「相変わらず前立腺のとここすられるの好きだな」
「うん、紘さんの亀頭太いからぐりぐりされるの好きなの」
「……まったく」
「ふぁ!? やっちょっどんだけ大きくするの///」
壁に手をつき中を抉られた。
のぼせてしまいソファーでうちわで仰がれる。
「遥大丈夫か?」
「うん」
心配しているのにぐりぐりと頬っぺたで遊ぶのやめてほしい。
「気持ちいな」
ぷいっと横を向くと
そのまま濃厚なキスをされて体が疼く。
これ以上したら明日の俺にごめんなさいってしないといけないのに!!!
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