ゲイビネコ専門の牧くん♡

出演しちゃった余韻

タクシー内での会話
「龍ちゃん、牧くん可愛すぎたね♡」
「うん、もう喘ぎ声だけでも結構オナれる」

「うん、僕初めて男になっちゃった」
「うん、びっくりしたよ」

「あーもう好き、今度出る写真集買おっと」
「そうだね」
小坂はあまり表に感情が出ないのでわかりづらいが結構盛り上がっていた。

「お客様、こちらでよろしいでしょうか？」
「はい、あの領収書もお願いします」
「はい、宛名は」

「宛名って、えっとcastleでお願いします」
「単語ですか？」

「はい」


タクシーから降りりんは小坂の部屋に入ろうとしたが小坂は
「ねぇ、あのタクシーのおじさんなんでcastleが単語っていうの分かったのかな？」
「たまたまじゃない？」

「そうなのかな？」
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「ボス、いい情報が入りましたよ」
「ほぉ、なんだ？」

「あのcastleのネコ牧が一般人と出演したそうで」
「牧、、、あ、あの男か具合見てあげたいな」
「では決行は、、、。」
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社長室
部屋に入るが真っ暗だった。
社長室には珍しい光景で少し身構えた。

「やぁ遥」
と後ろから抱きしめられた。

「紘さん、どうしたんですか？」
「ん？　君の香りを嗅ぎたくてね」
「俺今そんなきれいじゃないですよ」
「でも、Hな匂いはするよ」

紘さんの股関押し付けられてる。
ドキドキしちゃう。

「前に歩いて」
「うん」

大きな窓ガラスに外の明かりが見えた。

ボタンが押され薄明るい光で窓ガラスには俺と紘さんが映し出された。

「窓ガラスに手をついて」
「うん」

赤く染まった自分の顔が見えた。
俺は今紘さんの一つ一つの行動に期待している。

チャックをおろされズボンを脱ぎ、パンツも一緒に脱がされた。
そして紘さんのが足とふぐりの間に入り、これは素股！！

ゆっくりと腰を振るっている。
嬉しいけどどこかこれだけでは物足りない。

自ら動いてしまい紘さんを誘う。
「まったく君はHな子だ」
と耳元で言われぐぽっと中に入ってきた。

「んんっ」
さっきまで散々3人に犯されていたがやはり紘さんのが好きだ。
「あんあんっ」

「どうした？　そんなに自分の顔に酔いしれたか？」
「んっ」


「なら固定しないとな」
後ろから首を固定され激しく腰を振ってきた。
「あんあんっ、気持ちいい奥」
「そうか」
首元にいっぱいキスをされて体の中もいっぱいキスされてこんなの贅沢。



紘さんは満足したのか俺を解放してどこかへ行ってしまった。