ゲイビネコ専門の牧くん♡

枝浬菰文庫

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さすがお姫様、騎士がいるんだな

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「んんんっ///」
何度も激しいキスを繰り返される。

「まじかよ、俺が興奮するなんて」

「はーいそこまで!」
驚いたのか腕が解放された。

突然現れたのは進藤さんだった。
いつもの監視役かなと思いつつ、俺は進藤さんの後ろに隠れた。

「へぇーなに、あんたもそいつのなんかなわけ?」
「牧くんに手を出していいのはランキング上げてからだ」

「さすがお姫様、騎士ナイトがいるんだな」
「場所変えないか?」

カメラ隊であるスタッフがそこを収め俺たちは準備万端であろうスタジオに入った。

監督も加わり俺と進藤さん、福田のやり取りが始まる。

準備なにもしてないうちから進藤さんに挿入され激しく抱かれた。
「あんあん//っ」
近くで福田が見ているのに出し入れを激しくされた。

「どうだい姫の顔はそそるだろ?」
ごくりと大きな音が聞こえ俺に触れようとした瞬間、進藤さんに引き寄せられキスをされた。

後ろから激しく突かれながら上体を起こし、キスというのはなかなかに苦しく、体を反っていた。
「ちっ独り占めかよ」
「そうだ、姫とやりたければそれなりの勲章が必要だろ?」

体を倒され目の前には脈打っている福田の性器が見えた。
「ほら、どうした舐めてもらえば?」

ぐっと首を掴まれ押される。
「あんっあんあんっ///」

「ぐっ」

「無理しなくてもいいさ、牧くんの舌遣いはたまらないよ、そこら辺の女よりいい、まぁここの具合もかなりいいからね」
ばちゅんと強く突かれ
「ひゃぁああ!?//」
と漏らすと福田は我慢の限界で俺の頭を持つと性器を口に咥えるように促してきた。

それを咥え味わう。

ドクドクと脈打つ性器は俺をも興奮の絶頂に駆り立てる。
「んんっ///」

「どうだ? いいだろ?」
「んっはぁはぁ……」

「気持ちよくて話せないか?」
「うっせぇ!! 黙っとけ」
「ハハ」

「牧くんそんなにいいの? 蕾ずっと呼吸しっぱなしだよ、ちょっと妬けちゃうな」

「ひゃぁ!?」
企画を忘れているのか進藤さんも負けずに俺を責める。

喉奥で咥え、射精を促す。
「おい」
と頭上から声がして

「欲しいか?」
と聞いてきた。

上目遣いでこくりと頷き、射精を待つ。

頭を持たれ激しく喉奥を突かれながらイった。
「うっ…」

ドビュっと体の中に落ちていく。
苦しい、早く呼吸したい。
口にたまったものが鼻から流れ落ちた。

「んんーすげー締まった、牧くん本当に最高」
というとラストスパートかのようにまだ口に性器が入ったまま激しく振ってきて苦しい中それに耐える。

身をよぎり鼻で呼吸するも窒息死しそうなレベル。

全部開放され、大きく空気を吸い込むとむせた。

だが福田がキスをしてきた。

「ん!?」

呼吸が浅くなり、まずい!!

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