44 / 75
初めてのカメラ撮影
しおりを挟む
スタッフ期間が終わり俺は正式にcastleのネコとして働くことになった。
しかしここで驚いたことに撮影が進まないという非常事態になってしまった。
なぜかというとカメラ馴れをしていなかったからだ。
スタッフとして見てはいたが思ってた以上にカメラが近くにあり恥ずかしい部分までも撮られてしまう、馴れないと、やっていけない。
「じゃぁ初々しくゲイビに出演しちゃったみたいなタイトルで行きましょう、そこから少しずつなれていく感じで」
と監督が合わせてくれた。
やるからには頑張らないと。
相手はまさかの進藤さんだ。
「あの」
「ああ、いいよ俺がエスコートするから、牧くんはマグロにでもなってて」
と言われた、少しカチンときたがでも結局のところそうなんだよね。
…。
撮影が始まりあたりが暗くなった。
ベッドの上でキスから始まる。
その様子をカメラは見逃すことなく俺と進藤さんの舌を撮っていた。
服を捲り上げられ乳首に指が這われるとビクっと体が震えていた。
「うん、牧くん可愛いよ、その感じ」
優しく声をかけてきてくれる。
答えないと。
ゆっくりと進んで性器を握られ蕾に指を入れられた。
「んっやっ」
「嫌だって言ってるわりにここローションと混じってエロいよ」
「んっはぁはぁ……」
指がくねくね動いているしそこをカメラが抑える。
顔にもカメラがきて、レンズごしに自分を見てしまうと、ビクビクと飛ばしてしまった。
「こら、イく時はちゃんと言わないと」
「は……い」
くるっと正常位に戻ると進藤さんがまた甘いキスをしてきて蕾に性器を擦り付けられる。
「あっうっ…」
いろんな男に挿入はされてきていたがこんなに緊張してるなんて俺どうしてしまったのか。
「いれていい?」
「は……うっうん」
性器が蕾をこじ開け中に入ってきた。
「あぅ…うんっ」
中を押し広げるようにそれは入ってきて内壁が性器を大事そうに包んでいた。
「いちを全部入ったよ」
確かめるように手を差し向けた。
「なにその可愛い確かめ方」
またキスしてきてゆっくりと動き始める。
「あっんん///」
「牧くんの中すげー暖かい」
「んっ」
目の前に乳首があったのでそれを触ると驚いていた。
「こーらいたずらしちゃダメだろ」
手を捕まれ激しく出し入れをし始めた。
「あっあっ///奥壁当たってっひ!?」
「どう? 気持ちいい?」
こくりと小さく頷くと
「煽るの上手いな」
と言ってきて体が横に向いた。
カメラが結合部分にズームして激しく出し入れを繰り返されているところを撮られる。
「うっんんっひゃい」
激しくて思わず枕を掴んで顔を埋めてしまうと
「牧くん、顔カメラ見て」
「ひゃい…」
足を上げていたのをおろして次は進藤さんが寝て俺が上に乗っかった。
しかしここで驚いたことに撮影が進まないという非常事態になってしまった。
なぜかというとカメラ馴れをしていなかったからだ。
スタッフとして見てはいたが思ってた以上にカメラが近くにあり恥ずかしい部分までも撮られてしまう、馴れないと、やっていけない。
「じゃぁ初々しくゲイビに出演しちゃったみたいなタイトルで行きましょう、そこから少しずつなれていく感じで」
と監督が合わせてくれた。
やるからには頑張らないと。
相手はまさかの進藤さんだ。
「あの」
「ああ、いいよ俺がエスコートするから、牧くんはマグロにでもなってて」
と言われた、少しカチンときたがでも結局のところそうなんだよね。
…。
撮影が始まりあたりが暗くなった。
ベッドの上でキスから始まる。
その様子をカメラは見逃すことなく俺と進藤さんの舌を撮っていた。
服を捲り上げられ乳首に指が這われるとビクっと体が震えていた。
「うん、牧くん可愛いよ、その感じ」
優しく声をかけてきてくれる。
答えないと。
ゆっくりと進んで性器を握られ蕾に指を入れられた。
「んっやっ」
「嫌だって言ってるわりにここローションと混じってエロいよ」
「んっはぁはぁ……」
指がくねくね動いているしそこをカメラが抑える。
顔にもカメラがきて、レンズごしに自分を見てしまうと、ビクビクと飛ばしてしまった。
「こら、イく時はちゃんと言わないと」
「は……い」
くるっと正常位に戻ると進藤さんがまた甘いキスをしてきて蕾に性器を擦り付けられる。
「あっうっ…」
いろんな男に挿入はされてきていたがこんなに緊張してるなんて俺どうしてしまったのか。
「いれていい?」
「は……うっうん」
性器が蕾をこじ開け中に入ってきた。
「あぅ…うんっ」
中を押し広げるようにそれは入ってきて内壁が性器を大事そうに包んでいた。
「いちを全部入ったよ」
確かめるように手を差し向けた。
「なにその可愛い確かめ方」
またキスしてきてゆっくりと動き始める。
「あっんん///」
「牧くんの中すげー暖かい」
「んっ」
目の前に乳首があったのでそれを触ると驚いていた。
「こーらいたずらしちゃダメだろ」
手を捕まれ激しく出し入れをし始めた。
「あっあっ///奥壁当たってっひ!?」
「どう? 気持ちいい?」
こくりと小さく頷くと
「煽るの上手いな」
と言ってきて体が横に向いた。
カメラが結合部分にズームして激しく出し入れを繰り返されているところを撮られる。
「うっんんっひゃい」
激しくて思わず枕を掴んで顔を埋めてしまうと
「牧くん、顔カメラ見て」
「ひゃい…」
足を上げていたのをおろして次は進藤さんが寝て俺が上に乗っかった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
26
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる