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調教
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家に帰ってきて夕飯を作らされた。
こちとら空腹で倒れてたのに無理をさせる。
ご飯を出すとそれをたいらげ風呂から出て。
「始めようか遥」
俺はすでに拘束されていた。
ご飯は食べれてない。
口元も布で覆われ手足を椅子に縛られていた。
叔父さんはただ俺の体を触るだけ。
それが性虐〇にあたるのかは分からない。
自分のものを取り出し俺に白いなにかをかけたり擦り付けたりしてくる。
それが金土日曜日と。
正直なところだいぶ俺は弱ってる。
日曜日の夜にやっと叔父さんが仕事に行ったので、ご飯にありつけたが箸が進まなかった。
お腹すいてるのに。
どうしたのかな俺の体。
風呂に入り、髪についた塊を洗い流した。
「はぁはぁ…」
風呂に入るだけでもこんなに体力を使うなんて。
叔父さんは夜勤なため帰ってこない。
布団に入り携帯を見る。
もしここで電話してみたら出てくれるのかな。
そんな俺の事大切じゃないから違うか。
迷っていると携帯が光り、緑のボタンと赤のボタンが見えた。
『あ、はいもしもし』
すこし裏返った。
『こんばんは、体調はどうかな? 明日来れそう』
『こ、こんばんは、はい大丈夫です』
『そか、良かった』
先生の声落ち着くな。
『じゃ、またなにかあったら連絡して』
…。先生との会話が終わっちゃう。
『せ!…』
俺は先生とまだ話をしたかったが慌てて赤いボタンを押した。
玄関のドアが開けられる音がしたからだ。
なんで?
「ああ、遥起きてたのか、ちょっと忘れ物してね」
「そ、そうなんだ」
「うん、いい子でね」
「はい」
はぁービックリした。
てか慌てて電話切っちゃったよ。
…なんか眠いし、もう。
眠りについた。
夏の日の出は早い、目が覚め学校に行く支度した。
昨日の残り物を無理に腹に詰め学校に向かった。
その日の学校は普通に過ごせ放課後、ふらふらとして公園で蹲ってしまった。
う…気分が悪い。
知らない間に寝てたけど
「どこここ?」
高い天井、なにかの倉庫みたいだ。
ギチッ
多分これ柱に腕拘束されてる気がする。
でもなんでこんなことに?
その時頭上から布がきて視界を塞がれた。
「え?!」
誰かいる。
怖い…誰か助けて…。
ズボンをおろされ、下半身があらわになった。
腰を引かれてお尻に違和感だ。
この温もりは知ってる、男のモノだ。
「え? 嘘…いやぁやだやめ…むぐっ」
布で口が塞がれた。
これってレイ〇!?
ズブブと狭い空間に無理やり捩じ込まれる。
いってぇー…。
鼓動がうるさい。
怖い、怖い、怖い。
もしかして俺殺される?
「うっぐっ…ふ…ふ…」
グチグチと男の吐く息、喘ぎ声が聞こえた。
「あっはぁはぁ……あつ」
抵抗してもっと酷いことされても嫌だ。
殺されるかも…。
冷や汗が落ち痛さに涙が零れた。
「んっふっ」
男が動くのをやめた。
と思ったら足を上の方に持ち上げられさらに奥へと入ってきた。
「うぐっんんんー!? うう」
「はぁはぁ…うっイクっ」
ドクドクと体の中に生暖かいものが流れた気がした。
はぁはぁ…。
こちとら空腹で倒れてたのに無理をさせる。
ご飯を出すとそれをたいらげ風呂から出て。
「始めようか遥」
俺はすでに拘束されていた。
ご飯は食べれてない。
口元も布で覆われ手足を椅子に縛られていた。
叔父さんはただ俺の体を触るだけ。
それが性虐〇にあたるのかは分からない。
自分のものを取り出し俺に白いなにかをかけたり擦り付けたりしてくる。
それが金土日曜日と。
正直なところだいぶ俺は弱ってる。
日曜日の夜にやっと叔父さんが仕事に行ったので、ご飯にありつけたが箸が進まなかった。
お腹すいてるのに。
どうしたのかな俺の体。
風呂に入り、髪についた塊を洗い流した。
「はぁはぁ…」
風呂に入るだけでもこんなに体力を使うなんて。
叔父さんは夜勤なため帰ってこない。
布団に入り携帯を見る。
もしここで電話してみたら出てくれるのかな。
そんな俺の事大切じゃないから違うか。
迷っていると携帯が光り、緑のボタンと赤のボタンが見えた。
『あ、はいもしもし』
すこし裏返った。
『こんばんは、体調はどうかな? 明日来れそう』
『こ、こんばんは、はい大丈夫です』
『そか、良かった』
先生の声落ち着くな。
『じゃ、またなにかあったら連絡して』
…。先生との会話が終わっちゃう。
『せ!…』
俺は先生とまだ話をしたかったが慌てて赤いボタンを押した。
玄関のドアが開けられる音がしたからだ。
なんで?
「ああ、遥起きてたのか、ちょっと忘れ物してね」
「そ、そうなんだ」
「うん、いい子でね」
「はい」
はぁービックリした。
てか慌てて電話切っちゃったよ。
…なんか眠いし、もう。
眠りについた。
夏の日の出は早い、目が覚め学校に行く支度した。
昨日の残り物を無理に腹に詰め学校に向かった。
その日の学校は普通に過ごせ放課後、ふらふらとして公園で蹲ってしまった。
う…気分が悪い。
知らない間に寝てたけど
「どこここ?」
高い天井、なにかの倉庫みたいだ。
ギチッ
多分これ柱に腕拘束されてる気がする。
でもなんでこんなことに?
その時頭上から布がきて視界を塞がれた。
「え?!」
誰かいる。
怖い…誰か助けて…。
ズボンをおろされ、下半身があらわになった。
腰を引かれてお尻に違和感だ。
この温もりは知ってる、男のモノだ。
「え? 嘘…いやぁやだやめ…むぐっ」
布で口が塞がれた。
これってレイ〇!?
ズブブと狭い空間に無理やり捩じ込まれる。
いってぇー…。
鼓動がうるさい。
怖い、怖い、怖い。
もしかして俺殺される?
「うっぐっ…ふ…ふ…」
グチグチと男の吐く息、喘ぎ声が聞こえた。
「あっはぁはぁ……あつ」
抵抗してもっと酷いことされても嫌だ。
殺されるかも…。
冷や汗が落ち痛さに涙が零れた。
「んっふっ」
男が動くのをやめた。
と思ったら足を上の方に持ち上げられさらに奥へと入ってきた。
「うぐっんんんー!? うう」
「はぁはぁ…うっイクっ」
ドクドクと体の中に生暖かいものが流れた気がした。
はぁはぁ…。
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