ゲイビネコ専門の牧くん♡

枝浬菰

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米田さんと温泉デート

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離れの布団に寝かせた。

多分寝かせられ? ん?
と目を開けるともくもくと煙がしていた。

「ああ、起きたかおはよう、牧」
「あっ、っつ米田さん!!?」

俺は米田さんに温泉で抱きかかえられながら入浴していた。

出たり入ったりと何度か繰り返していたようだ。
進藤さんにも言われたがcastleの社長は俺に甘々だ。

髪に唇をつけ
「ずっとご苦労だったな」と言ってきた。

そのまま髪をむしゃむしゃと食べていた。
「ちょっ、誰かに見られ?」
ぱちりとあったのは猿? だった。
「安心しろ、置物だ、それに私が牧の裸を誰かに見せることはない」

いえ、あなたの会社でバリバリ人に見られながら仕事をさせていただいてますけど。

というツッコミをこの人にしても無駄なので気が済むまで髪を食べさせた。

本当にこの人は行動が読めなさすぎて彼の言いなりになってしまう。
主導権を握りたいわけじゃないけど。

またうとうとしてきたら
ぷくっと指を入れられた。

「んんっ」
驚いて米田さんの首に腕をまわす。
「どうした、牧」
知ってるくせに……。

温泉のお湯と一緒に指が出入りして意識するだけで気持ちいい。

「//あふっんん」

耳元で甘い息を漏らすと耳たぶを吸われた。
「んっ」
ぞくぞくってもうお腹いっぱいくらいなのに、密着してあたる性器が俺を誘う。

「牧、どうした? 具合悪いかな?」
「うんっ米田さんの舐めたい」
「そうか」
「うん」
よしよしと頭を撫でられ、そのまま布団に投げられ
「拭いてあげるから、お願いしてもいいかな?」
「うん」

口いっぱいに米田さんのを咥える。
「んんっ」

大きい、米田さんの好きすぎて口の中トロける。

「すごいよ、牧、口の中熱いね」
こくりと頷いて喉奥で吸う。

「んんっうぐっんん」

体を拭かれて髪の毛わしゃわしゃって拭かれる。
「うっ」

ごぼっと喉に流れ込んできた濃厚で熱い精液。
ゆっくりと飲み干す。

「牧お口あけて」
「あーん」
舌を出して確認している時の米田さん好き。

「よくできました」
またよしよしされる。
こういうところ本当に昔からっていうか、この手に俺は救われたし……てこの話はいつか。

体を持ち上げられ抱っこされながらキスをして乳首摘ままれて米田さんとのセック〇は甘く腰が砕けそうだ。

「入れるよ」
「うん」

蕾にあてられるとすんなり咥えこんでしまう。
「あっんんっ///」

ねちねちっと奥まで入って目を開け米田さんの目を見た。
「どうした?」

「はぁはぁ……紘さん……」
キョトンとした目、驚いている様子だ。

「そういうのは良くないね、理性が利かなくなるよ」
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