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透明人間シリーズ
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「話進めるわよ」
「は? えっちょっと……進藤さんですよね……んぁあん、ちょっ待って」
フードを被った男にズボンを脱がされローション塗れの性器が挿入されて腰振りされていた。
毎日誰かとやっているからいいけど、これはちょっと横暴すぎる。
「んぁあん、ちょっ本当に」
「ちょっと聞いてるの牧くん?」
「え……ひゃん……聞く……聞けなっ」
スタジオは少し暗くなり明らかになにかの撮影が始まっている。
「ああああっ」
凄まじいピストン運動で涎が資料に垂れる。
「いひっんんぁ」
俺がイクとピストン運動は収まったが片足を上げられ近くにあった机に片足を置き、また腰を振ってきた。
カメラマンも移動して繋がっているところをズームで撮られる。
「いや!? ちょっ待って、えっやだんぁああ」
「で、16時からのタチくんたちのニックネームはチンくんとカスくんね」
「へ……チンカス?? あっあっ」
「チンくんとカスくん、もう聞いてるの?」
「聞いてら……んんんっ」
進藤さん腰振り上手すぎてこんな体勢なのもったいないのにぃい。
「あはっんんん」
進藤さんが中でイッたのか止まった。
「はぁーはぁー」
ガクガクと足が強張りヒクヒクしている蕾から性器が抜け落ち精液が垂れるシーンもちゃんとカメラに収められる。
「はぁーはぁーなにぃこれぇ」
息を整えるの必死だ。
ぺたんとスタジオに座り込んだ。
「牧くん、聞いてるの?」
「へ?」
上を見上げマネージャーが俺を立たせた。
「牧さん、大丈夫?」
「はぁーはぁー今のもしかして透明人間シリーズですか?」
「? 透明人間シリーズ?」
「え、今俺犯されてたんですけど」
「え? 僕たちには見えてないけど」
!? ?
「ちょっ……」
「牧さん疲れてる?」
そういうことか、透明人間シリーズにしておこう。
透明人間シリーズとは2年前に流行った自分には見えないという設定で犯されるシリーズだ。
たしかに俺には見えているのにみんなには見えていない、どういうことだ?
曾根監督と打ち合わせを終え、中出しをされてしまったのでシャワー室に向かった。
「替えのパンツ今日は1枚しか持ってないんだよね、下のコンビニで買ってくるか」
エレベーターに乗った。
昼時間ということもあり一つ下の階から多くの人が乗ってきた。
「失礼」
と奥に追いやられた。
ボタンのところ確保したかったのに。
と膨れていると違和感を感じた。
へ?
明らかに尻を撫でられている。
ちょっここ公共の場だよ、まじかよ、今日とことんついてないな。
「は? えっちょっと……進藤さんですよね……んぁあん、ちょっ待って」
フードを被った男にズボンを脱がされローション塗れの性器が挿入されて腰振りされていた。
毎日誰かとやっているからいいけど、これはちょっと横暴すぎる。
「んぁあん、ちょっ本当に」
「ちょっと聞いてるの牧くん?」
「え……ひゃん……聞く……聞けなっ」
スタジオは少し暗くなり明らかになにかの撮影が始まっている。
「ああああっ」
凄まじいピストン運動で涎が資料に垂れる。
「いひっんんぁ」
俺がイクとピストン運動は収まったが片足を上げられ近くにあった机に片足を置き、また腰を振ってきた。
カメラマンも移動して繋がっているところをズームで撮られる。
「いや!? ちょっ待って、えっやだんぁああ」
「で、16時からのタチくんたちのニックネームはチンくんとカスくんね」
「へ……チンカス?? あっあっ」
「チンくんとカスくん、もう聞いてるの?」
「聞いてら……んんんっ」
進藤さん腰振り上手すぎてこんな体勢なのもったいないのにぃい。
「あはっんんん」
進藤さんが中でイッたのか止まった。
「はぁーはぁー」
ガクガクと足が強張りヒクヒクしている蕾から性器が抜け落ち精液が垂れるシーンもちゃんとカメラに収められる。
「はぁーはぁーなにぃこれぇ」
息を整えるの必死だ。
ぺたんとスタジオに座り込んだ。
「牧くん、聞いてるの?」
「へ?」
上を見上げマネージャーが俺を立たせた。
「牧さん、大丈夫?」
「はぁーはぁー今のもしかして透明人間シリーズですか?」
「? 透明人間シリーズ?」
「え、今俺犯されてたんですけど」
「え? 僕たちには見えてないけど」
!? ?
「ちょっ……」
「牧さん疲れてる?」
そういうことか、透明人間シリーズにしておこう。
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たしかに俺には見えているのにみんなには見えていない、どういうことだ?
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エレベーターに乗った。
昼時間ということもあり一つ下の階から多くの人が乗ってきた。
「失礼」
と奥に追いやられた。
ボタンのところ確保したかったのに。
と膨れていると違和感を感じた。
へ?
明らかに尻を撫でられている。
ちょっここ公共の場だよ、まじかよ、今日とことんついてないな。
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