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3:どうやら生き返れるらしいです。
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何せ俺は、既に人生の半分は生きてきてた歳で、争い事などとは一切関係無い人生を送ってきたからである。
それに特殊能力などは無く、せめてできる事といえば1人暮らしなので家事全般と退屈しのぎに参加したサバイバル講習ぐらいだった。それ以外はどこにでもいる普通のおっさんなのだからである。
ー☆ー☆ー
そんな事を考えているとフレイヤが、先程言葉に出していた事に対しての質問の答えとその他の説明をしてくれてだした。
『はい、私達はあなたの心に直接語り掛けていますので、何を考えているのかもすぐに解りますよ。ちなみに、そんなあなただから、私達が頼むのですよ。それに、あなたが先程考えていた答えですけど、私の娘と彼のエナジーの娘の2人共を見つけて護ってください。他に召喚された子達は、まあ恐らく大丈夫と思いますが、それでも、もしもの時は助けてあげて下さい。恐らく凄く困る事になると思いますから。それであなたが今から向う場所ですが、今迄いた地球のように平和ではありません。なので私達の力をあなたに授けますよ。それに現在あなたは死んでますので、その辺は気にしないで下さい。それに・・・』
いや、死んでるから気にするなと言われても、俺自身は代わらないはずなのでは?
そんな事を思っていたが、その後にもフレイヤは色々と説明をしてくれた。まずは先程説明であった様に危険で物騒とはその世界では、各種族で戦争を行なっていて、神も存在しているそうだ。
それに魔法もあり、不思議な力を持つ者もいるらしい。それに凶悪な魔物なんかもいるらしいのだる。
しかもその娘達の現状では、まだ能力にも目覚めていない事まで教えてくれた。ただし、エナジーとフレイヤの
力を授かって俺がその娘達の近付く事でその能力は開放するらしい。
本来は直接その娘達に会い能力を授けるのだが、どうやらそれはかなり時間が経った後だそうだ。
それにどうやら俺も知らなかったのだが、どうやら俺は子供や特別な力を持つ者には好かれる体質なのらしい。
そんな事を言われても今まで好かれた事もないし、結局彼女とか女性経験も無いのが現実である。まあ、確かに親戚の子にはやたらベタベタ去れていたがあれはお小遣い欲しさだと思っていた。
そんな事を思っていると今度はエナジーから声を掛けられた。
『そうそう、ひとつ言い忘れておった。お主以外は皆は、五体満足無事で召喚されておる。ちなみに我らの娘以外ではな、5人ほど召喚されておるのじゃ。まあ、それぞれ神殿や城に別々に召喚されたようだが・・・。ただ、我らの娘は幸運にも2人一緒にいるのだが、ちと問題がある場所に落ちてしまってな。すぐに助けたいが、どうも間に合いそうに・・・ないのう。それにそんな事をしてしまうと恐らくその世界は消滅してしまう。まあ、それは今から考えるとして・・・』
「・・・・・」
何で、その娘達が危ないのに、そんなのんびり俺と語りあってるんだ?今の話の流れならその娘達をそんな事お構いなしに助けに行くか、すぐにでも俺を飛ばす事をしてもいいような?
フレイヤとエナジーの話しでは、どうやら俺が思っていた以上に、過酷な世界のようであるようだし、その巻き込まれた娘達は、今現在危険に去らされようとしているらしい。
それなのに俺がその娘達を助ける事を了承してからは、凄く落ち着いている様にも思える。何故だろうか?それに、他に召喚された子達の事もきずかって出来る事なら、手助けをしてあげて欲しいともお願いしてきたのだ。
それと先程のエナジーの情報では、彼らの娘達はとりあえず運良く一緒の場所にいるのだが、どうやらその場所は先程言っていたように危険な森の中だという情報だけは教えて貰えたが、それでも妙に落ち着いてる。
心配になり、今度は声に出し聞いてみた。
「でも、それだったら、すぐにでも助けにいってあげればいいのでは?それか俺を・・・」
俺のその言葉を聞き、エナジーが困った様な感じで答えてきた。
『すまんのう。それは先程説明したとおり、我々が直接手を出せない世界なのだ。ここに来るのでさえ、危険を侵して来たのだがそれも無意味になってしまった。それに今から、もしそこに向ったとしても、既に間に合わん・・・どう使しようもない。残念じゃ、それに今からすぐにお主をその場所に送っても同じことじゃ間に合わん』
『そうなのですよ、ヒビキ。ホントは私達自身もこの世界に干渉できない筈でしたが、緊急事態でしたので強引にこの世界に来たのですが、ちょっと我らの力が強すぎて、今この時点でも、この世界の時空が歪みだしてきています。そろそろ、私達もこの次元から退去しないといけません。そうしないとこの世界そのものが崩壊してしまいます。それにあなたが了承してくれた事に対して、この世界の者達に恩恵を与えるつもりです。その後は我々も少しの間は、表立って力は使えません』
どうやらこの世界に、存在してはいけない古神竜と鳳凰神と言う巨大な力を持った神と等しい存在が現れた事により、この世界の時空に歪みが発生しているようであり、それを抑え込む為にこの場所からすぐに退去しないといけないようだ。
その事を話していて、最後にもう一度エナジーとフレイヤが、俺の不安について解決案を教えてくれた。
『それでヒビキよ。お主を向こうの世界へ、送るついでに元の身体より丈夫で若い身体にしてやる。それに今からだとお主が、我が娘達に会う前に娘達が死んでしまう恐れがあるのでな、お主を一旦過去に送る事にする。ちょうど時空の歪みで亀裂が入っているから、それを利用する。それですべての問題が解決するのでな。それで今の未来は変わり、娘達も助かる。何せお主が娘達を心配してくれた事により、既に未来が変わりかけておる。まあ、まだ確定ではないがな。それは今後のお主しだいじゃ。よろしく頼む』
まさかのタイムスリップまで体験することになりそうである。しかも今の身体より丈夫で若い身体にしてくれて、しかも古神竜と鳳凰神の力まで授けてくれるらしいのである。まあ、どんな力かは全く解らないがそれはいずれ解るだろう。
そんな事を思っていると1つ不思議に思った事があった。
ん?それならこの地球の過去に戻してくれたら良いのでは?それなら俺も助かるし、その娘達も助かるのでは?
そう思っているとまたエナジーが、心を読み取り答えてくれた。
『ヒビキよ。それは出来ないのだ。この地球では、我々の力が強すぎて未来が変わったとしても、あくまでお主だけで、しかもお主が2人存在する事になり、地球そのものが時空崩壊してしまうのじゃ。その点は異世界にはお主事態というより、お主と同じ魂を持つ者は存在していないので、その心配は無いのじゃなので、地球の過去に送るのは無理なのじゃよ』
なるほどそう言うことですか、それなら納得できる。でも、それだったら何で今現状未来がちゃんと変わってないのだろう?
『それはなヒビキよ。まだ、未来が確定した訳ではない。それに一種の多次元世界が発生する事になる。お主のここでの返事と行動しだいで色んな未来が発生する。事実先程お主が了承してくれたのと、娘達を心配してくれたことにより、色んな未来が存在している。それで我らが落ち着いているのは、そう言うことだ。それに今この瞬間にも未来が確定しようとしている。ただ、この先はお主には言えんがな」
そう言うことね。一種のパラレルワールドが発生して、違う未来の予想がでてくるわけだね。なうほどねそれならやるしかないでしょう。
『ヒビキ、あなたのその行為に感謝します。それではあなたの記憶に色々と必要な情報を与えます。それでは娘達を頼みますよ。それにあなたなら娘達の・・・・』
フレイヤは俺に感謝をしつつ、色んな知識を俺に与えてくれた。
それに最後らへんは良く聞き取れず、解らなかったが、結局俺には断る事が出来ないようなので、まあ仕方がないと思い、この状況に流されて異世界に送りこまれる事となってしまったのだ。
それでこの宇宙空間のこの場所で、古神竜と鳳凰神より、何かの力を宿した光を響の身体に放たれた。その光を受け身体が光輝きだし、そして、この世界よりその姿がこの世界より消したのである。
この時とその少し前に、地球上の各地では、かなり激しい地震が起きて大変な被害を負っていた。
しかし不思議と今回の災害では、死人事態は一条 響、ただ1人と行方不明者が7人いたぐらいだったのであった。
その他は、重傷者や軽傷の怪我人が相当数いたが、何故か二回目にあった地震と地球全体を照らした光により、大怪我で死に掛けていた人達も何故か癒され命には別状が無い状態になり助かり、土砂や瓦礫に埋まっていた人達も、不思議と奇跡的に救助されたのであった。
この日地球上では、奇跡が各地で起きていたのであった。これは 響が、古神竜のエナジーと鳳凰神のフレイヤのお願いを聞いた事による恩恵であったのだが、その事については、この世界の神様以外は、知る事はなかったのであった。
その事でこの世界を創ったある存在の神様より、彼、一条 響に特別な力を授けてくれていたのである。しかし 響がそれに気が付くのはずっと後になるのだった。
それに特殊能力などは無く、せめてできる事といえば1人暮らしなので家事全般と退屈しのぎに参加したサバイバル講習ぐらいだった。それ以外はどこにでもいる普通のおっさんなのだからである。
ー☆ー☆ー
そんな事を考えているとフレイヤが、先程言葉に出していた事に対しての質問の答えとその他の説明をしてくれてだした。
『はい、私達はあなたの心に直接語り掛けていますので、何を考えているのかもすぐに解りますよ。ちなみに、そんなあなただから、私達が頼むのですよ。それに、あなたが先程考えていた答えですけど、私の娘と彼のエナジーの娘の2人共を見つけて護ってください。他に召喚された子達は、まあ恐らく大丈夫と思いますが、それでも、もしもの時は助けてあげて下さい。恐らく凄く困る事になると思いますから。それであなたが今から向う場所ですが、今迄いた地球のように平和ではありません。なので私達の力をあなたに授けますよ。それに現在あなたは死んでますので、その辺は気にしないで下さい。それに・・・』
いや、死んでるから気にするなと言われても、俺自身は代わらないはずなのでは?
そんな事を思っていたが、その後にもフレイヤは色々と説明をしてくれた。まずは先程説明であった様に危険で物騒とはその世界では、各種族で戦争を行なっていて、神も存在しているそうだ。
それに魔法もあり、不思議な力を持つ者もいるらしい。それに凶悪な魔物なんかもいるらしいのだる。
しかもその娘達の現状では、まだ能力にも目覚めていない事まで教えてくれた。ただし、エナジーとフレイヤの
力を授かって俺がその娘達の近付く事でその能力は開放するらしい。
本来は直接その娘達に会い能力を授けるのだが、どうやらそれはかなり時間が経った後だそうだ。
それにどうやら俺も知らなかったのだが、どうやら俺は子供や特別な力を持つ者には好かれる体質なのらしい。
そんな事を言われても今まで好かれた事もないし、結局彼女とか女性経験も無いのが現実である。まあ、確かに親戚の子にはやたらベタベタ去れていたがあれはお小遣い欲しさだと思っていた。
そんな事を思っていると今度はエナジーから声を掛けられた。
『そうそう、ひとつ言い忘れておった。お主以外は皆は、五体満足無事で召喚されておる。ちなみに我らの娘以外ではな、5人ほど召喚されておるのじゃ。まあ、それぞれ神殿や城に別々に召喚されたようだが・・・。ただ、我らの娘は幸運にも2人一緒にいるのだが、ちと問題がある場所に落ちてしまってな。すぐに助けたいが、どうも間に合いそうに・・・ないのう。それにそんな事をしてしまうと恐らくその世界は消滅してしまう。まあ、それは今から考えるとして・・・』
「・・・・・」
何で、その娘達が危ないのに、そんなのんびり俺と語りあってるんだ?今の話の流れならその娘達をそんな事お構いなしに助けに行くか、すぐにでも俺を飛ばす事をしてもいいような?
フレイヤとエナジーの話しでは、どうやら俺が思っていた以上に、過酷な世界のようであるようだし、その巻き込まれた娘達は、今現在危険に去らされようとしているらしい。
それなのに俺がその娘達を助ける事を了承してからは、凄く落ち着いている様にも思える。何故だろうか?それに、他に召喚された子達の事もきずかって出来る事なら、手助けをしてあげて欲しいともお願いしてきたのだ。
それと先程のエナジーの情報では、彼らの娘達はとりあえず運良く一緒の場所にいるのだが、どうやらその場所は先程言っていたように危険な森の中だという情報だけは教えて貰えたが、それでも妙に落ち着いてる。
心配になり、今度は声に出し聞いてみた。
「でも、それだったら、すぐにでも助けにいってあげればいいのでは?それか俺を・・・」
俺のその言葉を聞き、エナジーが困った様な感じで答えてきた。
『すまんのう。それは先程説明したとおり、我々が直接手を出せない世界なのだ。ここに来るのでさえ、危険を侵して来たのだがそれも無意味になってしまった。それに今から、もしそこに向ったとしても、既に間に合わん・・・どう使しようもない。残念じゃ、それに今からすぐにお主をその場所に送っても同じことじゃ間に合わん』
『そうなのですよ、ヒビキ。ホントは私達自身もこの世界に干渉できない筈でしたが、緊急事態でしたので強引にこの世界に来たのですが、ちょっと我らの力が強すぎて、今この時点でも、この世界の時空が歪みだしてきています。そろそろ、私達もこの次元から退去しないといけません。そうしないとこの世界そのものが崩壊してしまいます。それにあなたが了承してくれた事に対して、この世界の者達に恩恵を与えるつもりです。その後は我々も少しの間は、表立って力は使えません』
どうやらこの世界に、存在してはいけない古神竜と鳳凰神と言う巨大な力を持った神と等しい存在が現れた事により、この世界の時空に歪みが発生しているようであり、それを抑え込む為にこの場所からすぐに退去しないといけないようだ。
その事を話していて、最後にもう一度エナジーとフレイヤが、俺の不安について解決案を教えてくれた。
『それでヒビキよ。お主を向こうの世界へ、送るついでに元の身体より丈夫で若い身体にしてやる。それに今からだとお主が、我が娘達に会う前に娘達が死んでしまう恐れがあるのでな、お主を一旦過去に送る事にする。ちょうど時空の歪みで亀裂が入っているから、それを利用する。それですべての問題が解決するのでな。それで今の未来は変わり、娘達も助かる。何せお主が娘達を心配してくれた事により、既に未来が変わりかけておる。まあ、まだ確定ではないがな。それは今後のお主しだいじゃ。よろしく頼む』
まさかのタイムスリップまで体験することになりそうである。しかも今の身体より丈夫で若い身体にしてくれて、しかも古神竜と鳳凰神の力まで授けてくれるらしいのである。まあ、どんな力かは全く解らないがそれはいずれ解るだろう。
そんな事を思っていると1つ不思議に思った事があった。
ん?それならこの地球の過去に戻してくれたら良いのでは?それなら俺も助かるし、その娘達も助かるのでは?
そう思っているとまたエナジーが、心を読み取り答えてくれた。
『ヒビキよ。それは出来ないのだ。この地球では、我々の力が強すぎて未来が変わったとしても、あくまでお主だけで、しかもお主が2人存在する事になり、地球そのものが時空崩壊してしまうのじゃ。その点は異世界にはお主事態というより、お主と同じ魂を持つ者は存在していないので、その心配は無いのじゃなので、地球の過去に送るのは無理なのじゃよ』
なるほどそう言うことですか、それなら納得できる。でも、それだったら何で今現状未来がちゃんと変わってないのだろう?
『それはなヒビキよ。まだ、未来が確定した訳ではない。それに一種の多次元世界が発生する事になる。お主のここでの返事と行動しだいで色んな未来が発生する。事実先程お主が了承してくれたのと、娘達を心配してくれたことにより、色んな未来が存在している。それで我らが落ち着いているのは、そう言うことだ。それに今この瞬間にも未来が確定しようとしている。ただ、この先はお主には言えんがな」
そう言うことね。一種のパラレルワールドが発生して、違う未来の予想がでてくるわけだね。なうほどねそれならやるしかないでしょう。
『ヒビキ、あなたのその行為に感謝します。それではあなたの記憶に色々と必要な情報を与えます。それでは娘達を頼みますよ。それにあなたなら娘達の・・・・』
フレイヤは俺に感謝をしつつ、色んな知識を俺に与えてくれた。
それに最後らへんは良く聞き取れず、解らなかったが、結局俺には断る事が出来ないようなので、まあ仕方がないと思い、この状況に流されて異世界に送りこまれる事となってしまったのだ。
それでこの宇宙空間のこの場所で、古神竜と鳳凰神より、何かの力を宿した光を響の身体に放たれた。その光を受け身体が光輝きだし、そして、この世界よりその姿がこの世界より消したのである。
この時とその少し前に、地球上の各地では、かなり激しい地震が起きて大変な被害を負っていた。
しかし不思議と今回の災害では、死人事態は一条 響、ただ1人と行方不明者が7人いたぐらいだったのであった。
その他は、重傷者や軽傷の怪我人が相当数いたが、何故か二回目にあった地震と地球全体を照らした光により、大怪我で死に掛けていた人達も何故か癒され命には別状が無い状態になり助かり、土砂や瓦礫に埋まっていた人達も、不思議と奇跡的に救助されたのであった。
この日地球上では、奇跡が各地で起きていたのであった。これは 響が、古神竜のエナジーと鳳凰神のフレイヤのお願いを聞いた事による恩恵であったのだが、その事については、この世界の神様以外は、知る事はなかったのであった。
その事でこの世界を創ったある存在の神様より、彼、一条 響に特別な力を授けてくれていたのである。しかし 響がそれに気が付くのはずっと後になるのだった。
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