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№22:調査中。それと桜花と茉莉香?
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ただこの部屋の外で説明するのは無理なので、平井さんには一旦外に出てもらおうと思う。そして、その後に細かい説明をする事にした。何故そうしたかは、俺達がこの部屋を出ては何か問題があるかも知れない、それに・・・・とにかくそうする様にする事にしていた。
「ごめんなさい。平井さん。ちゃんとした説明は後でするから。だから一旦この部屋を出てもらえる。その扉から出てもし頭の中で鳴っているアラーム警報が鳴り止まないなら、そこのすぐ横の部屋に入って貰えればいいと思うの」
「えっ、どうゆう事なの?」
桜花の説明で平井さんが不安そうに、俺と桜花の両方を見てきたので、俺も言葉をかけた。
「ごめん、騙されたと思って言う通りにしてくれ。お願いだ」
俺の真剣な表情とその言葉を聞き、桜花も平井さんに再び声をかけた。
「うん、お願い。平井さん。私達の言うとおりにして、そうしないと大変な事になるから」
「えっ・・・、解ったわ。なら姫柊さんも一緒について来てもらえる?」
「ごめんなさい。その扉までは行けるのだけど・・・この部屋からは出られないの。何が起こるか解らないから・・・」
平井さんも桜花の真剣な顔を見て説明しているので、不思議そうにして俺の方に視線を向けてきた。 まあ、こちらに視線を向けてくるのは、実際は困るのだが、すべて桜花に任せたいがとりあえず安心させる為に言葉をかけておくか。
「うん、ごめん。これは意地悪で言ってる訳では無いんだ。その多分、頭の中で鳴ってるアラームみたいな警報が鳴り止んで、またこの部屋に戻ってきたら説明するよ。俺達が出れない理由を」
俺の声を聞きやはり納得はしてない様だったけど、俺達の言う通りにして桜花と共に入口の方まで行ってくれた。
それで俺は先程平井さんを助けだした穴の中を確認したが、どうも・・・穴の中はやはりと言うか、かなり暗い。
まあ、おそらくこの部分を外して光が中に入り込んでるから、余計に暗く見えるのだろうと思う。しかし、あの娘の胸は・・・かなり大きいみたいだ。確かに中は狭いが下まで降りてしゃがめばそれなりに動ける。
まあ、あの胸なら納得は出来るが、おそらくこの部分に・・・。
確かに一箇所だけ狭くなっていた。そこは多分足を一旦置く場所だろうと思う。
そこはだいたい俺のお腹あたりだが、決して通れないほどではない。
ただ、あの娘は・・・まあ、背の高さは・・・桜花より少し小さく140cmあるかないかだろうと思う。 それに太っているわけでなくショートヘアの似合う可愛らしい感じのスタイルである。まあ、どちらかと言うと活発な感じの少女みたいだ。しかしあの身長には似合わないほどの胸であった。そう胸の大きさは・・・・《ごくっ》。
それでおそらくその場所を胸が通ったまでは良かったのだが、その後は身動きが取れなくなったのだろうと思う。
まあ床蓋が外れていて、腕の力があれば何とか上に上がれ無い事も無かったかも知れないが、何せ手の届かない場所に床蓋があり、その上には大型のソファーがあったんだ、背の小さな女の子がそれを退かして、腕の力だけで這い上がるのはキツイだろう。
その穴から這い出してきたら、ちょうどその穴の近くに桜花が戻って来ていたので、黙って桜花の胸のところを見ていたら、俺の視線に気が付いき・・・何故かしゃがみ込んで耳を引っ張られた。そして・・・。
「なんだか失礼な視線を感じたんだな。連夜のエッチ」
まあ、確かに桜花は見た感じ何処かのお嬢様にしか見えない。髪もロングヘアで長めで綺麗な感じでスタイルもいい、しかし胸は・・・普通いや少しはある。それに、そのままの黙っていればパッと見、完全にお嬢様なのだ。ただ、最初にあった頃はお嬢様系だったのだが、何故かあの時点から・・・活発と言うか・・・まあ、俺はどっちの桜花も有りだと思う。
そんな事を考えている間に、ジッと俺の方を見て小声で何か言っていた。
「そんなに・・・胸が大きい方がいいのかな?私だって・・・。それに・・・」
いや、聞こえずらいが・・・そんな事言われても・・・まあ、仕方ないと思うが・・・解らんでもない・・・何気に考え事をして一旦床下の穴から上がってきているとちょうど平井さんが戻ってきた。
まあ、あの姿では似合わないほどの胸の大きさである。その揺れる胸を見ていると今度は桜花から肘鉄を喰らわされてしまった。まあ、痛くは無いけど小さい声で「スケベ」と何故か冷たい声を向けられてしまった。
「ごめんなさい。平井さん。ちゃんとした説明は後でするから。だから一旦この部屋を出てもらえる。その扉から出てもし頭の中で鳴っているアラーム警報が鳴り止まないなら、そこのすぐ横の部屋に入って貰えればいいと思うの」
「えっ、どうゆう事なの?」
桜花の説明で平井さんが不安そうに、俺と桜花の両方を見てきたので、俺も言葉をかけた。
「ごめん、騙されたと思って言う通りにしてくれ。お願いだ」
俺の真剣な表情とその言葉を聞き、桜花も平井さんに再び声をかけた。
「うん、お願い。平井さん。私達の言うとおりにして、そうしないと大変な事になるから」
「えっ・・・、解ったわ。なら姫柊さんも一緒について来てもらえる?」
「ごめんなさい。その扉までは行けるのだけど・・・この部屋からは出られないの。何が起こるか解らないから・・・」
平井さんも桜花の真剣な顔を見て説明しているので、不思議そうにして俺の方に視線を向けてきた。 まあ、こちらに視線を向けてくるのは、実際は困るのだが、すべて桜花に任せたいがとりあえず安心させる為に言葉をかけておくか。
「うん、ごめん。これは意地悪で言ってる訳では無いんだ。その多分、頭の中で鳴ってるアラームみたいな警報が鳴り止んで、またこの部屋に戻ってきたら説明するよ。俺達が出れない理由を」
俺の声を聞きやはり納得はしてない様だったけど、俺達の言う通りにして桜花と共に入口の方まで行ってくれた。
それで俺は先程平井さんを助けだした穴の中を確認したが、どうも・・・穴の中はやはりと言うか、かなり暗い。
まあ、おそらくこの部分を外して光が中に入り込んでるから、余計に暗く見えるのだろうと思う。しかし、あの娘の胸は・・・かなり大きいみたいだ。確かに中は狭いが下まで降りてしゃがめばそれなりに動ける。
まあ、あの胸なら納得は出来るが、おそらくこの部分に・・・。
確かに一箇所だけ狭くなっていた。そこは多分足を一旦置く場所だろうと思う。
そこはだいたい俺のお腹あたりだが、決して通れないほどではない。
ただ、あの娘は・・・まあ、背の高さは・・・桜花より少し小さく140cmあるかないかだろうと思う。 それに太っているわけでなくショートヘアの似合う可愛らしい感じのスタイルである。まあ、どちらかと言うと活発な感じの少女みたいだ。しかしあの身長には似合わないほどの胸であった。そう胸の大きさは・・・・《ごくっ》。
それでおそらくその場所を胸が通ったまでは良かったのだが、その後は身動きが取れなくなったのだろうと思う。
まあ床蓋が外れていて、腕の力があれば何とか上に上がれ無い事も無かったかも知れないが、何せ手の届かない場所に床蓋があり、その上には大型のソファーがあったんだ、背の小さな女の子がそれを退かして、腕の力だけで這い上がるのはキツイだろう。
その穴から這い出してきたら、ちょうどその穴の近くに桜花が戻って来ていたので、黙って桜花の胸のところを見ていたら、俺の視線に気が付いき・・・何故かしゃがみ込んで耳を引っ張られた。そして・・・。
「なんだか失礼な視線を感じたんだな。連夜のエッチ」
まあ、確かに桜花は見た感じ何処かのお嬢様にしか見えない。髪もロングヘアで長めで綺麗な感じでスタイルもいい、しかし胸は・・・普通いや少しはある。それに、そのままの黙っていればパッと見、完全にお嬢様なのだ。ただ、最初にあった頃はお嬢様系だったのだが、何故かあの時点から・・・活発と言うか・・・まあ、俺はどっちの桜花も有りだと思う。
そんな事を考えている間に、ジッと俺の方を見て小声で何か言っていた。
「そんなに・・・胸が大きい方がいいのかな?私だって・・・。それに・・・」
いや、聞こえずらいが・・・そんな事言われても・・・まあ、仕方ないと思うが・・・解らんでもない・・・何気に考え事をして一旦床下の穴から上がってきているとちょうど平井さんが戻ってきた。
まあ、あの姿では似合わないほどの胸の大きさである。その揺れる胸を見ていると今度は桜花から肘鉄を喰らわされてしまった。まあ、痛くは無いけど小さい声で「スケベ」と何故か冷たい声を向けられてしまった。
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