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第3章 街まで移動、転移しないで護衛延長かもしれない
3-7 街にやっと入れるからの入門前・・取調べ?
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◇―◆―◇
この防衛門では、入門審査を受け許可を取らないと街の中に入っていけない。
その為、ユウマは防衛門の入門審査を受けるために馬車を降りて、馬を預けてから並んでいた騎士達と、同じ通常の通路に並ぼうと騎士達のいる方向に歩いていたらキュリカに呼び止められて
「ユウマ様、そちらの通路で無くこちらに来てください」
などと言われたのでハテナと思い頭を傾げながら呼ばれた方に歩いていった。
キュリカの言葉に従ってそちらに行くと防衛門の通常に通路とは別のおそらく重要人物などが通る通路の方に誘導された。
そして、その先の豪華な扉の入り口にシルフィーとレーネが立って待っていた。
何故、ユウマはこちら側につれてこられたのか聞くと
「えっ!ユウマ様は、一応姫様個人の護衛権、御友人と言う扱いになっておりますゆえ、こちらの特別通路を通って審査室で審査を行います」
「へっ!でも俺、冒険者で一般人でしすよ?良いんですか?」
ユウマはキュリカにシルフィーの護衛で友人言われたが、護衛は依頼されたが何時の間にか友人認定されてたのかと思ったが、まあこの部分には触れないようしようと思った。
「いえ!ユウマ様は、ちょっと違う審査を受けてもらいたいのと、登録等をしてもらいたのですよ」
「そうですよ!ユウマ様は、今は#私__わたくしの護衛で友人なのですから特別ですよ♪」
ユウマは、自分が特別扱いさえる事が良く解らないと思っていると、シルフィーとレーネさんがユウマにはある審査を受けて貰わないといけないと言ってきた。
「はい、ユウマ様の審査等は恐らく私達がいないと時間が掛かると思いますし、私達の証言も必要と思いますので今回は特別と言うことです」
「なるほど、で何故俺だけ特別なんですか?」
なかば強引につれてこられたようで、何故かまだ納得できないユウマだった。
もう一度確認したが答えてくれず、部屋に入るように進められたので、しかたなく部屋に入ると中の作りはすごく豪華で、ソファーのような長椅子と少し離れたその正面に豪華な机がありその机に何かの機材が置かれている。
そしてシルフィーたちに促されソファーに座ったら右側にシルフィーが座り、左側にはレーネが座り、キュリカが後ろに陣取った。
何故か完全に包囲されている、何故だろうと考えているとユウマたちの入ってきたドアとは、別のドアから2人の女性が入って来た。
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この防衛門では、入門審査を受け許可を取らないと街の中に入っていけない。
その為、ユウマは防衛門の入門審査を受けるために馬車を降りて、馬を預けてから並んでいた騎士達と、同じ通常の通路に並ぼうと騎士達のいる方向に歩いていたらキュリカに呼び止められて
「ユウマ様、そちらの通路で無くこちらに来てください」
などと言われたのでハテナと思い頭を傾げながら呼ばれた方に歩いていった。
キュリカの言葉に従ってそちらに行くと防衛門の通常に通路とは別のおそらく重要人物などが通る通路の方に誘導された。
そして、その先の豪華な扉の入り口にシルフィーとレーネが立って待っていた。
何故、ユウマはこちら側につれてこられたのか聞くと
「えっ!ユウマ様は、一応姫様個人の護衛権、御友人と言う扱いになっておりますゆえ、こちらの特別通路を通って審査室で審査を行います」
「へっ!でも俺、冒険者で一般人でしすよ?良いんですか?」
ユウマはキュリカにシルフィーの護衛で友人言われたが、護衛は依頼されたが何時の間にか友人認定されてたのかと思ったが、まあこの部分には触れないようしようと思った。
「いえ!ユウマ様は、ちょっと違う審査を受けてもらいたいのと、登録等をしてもらいたのですよ」
「そうですよ!ユウマ様は、今は#私__わたくしの護衛で友人なのですから特別ですよ♪」
ユウマは、自分が特別扱いさえる事が良く解らないと思っていると、シルフィーとレーネさんがユウマにはある審査を受けて貰わないといけないと言ってきた。
「はい、ユウマ様の審査等は恐らく私達がいないと時間が掛かると思いますし、私達の証言も必要と思いますので今回は特別と言うことです」
「なるほど、で何故俺だけ特別なんですか?」
なかば強引につれてこられたようで、何故かまだ納得できないユウマだった。
もう一度確認したが答えてくれず、部屋に入るように進められたので、しかたなく部屋に入ると中の作りはすごく豪華で、ソファーのような長椅子と少し離れたその正面に豪華な机がありその机に何かの機材が置かれている。
そしてシルフィーたちに促されソファーに座ったら右側にシルフィーが座り、左側にはレーネが座り、キュリカが後ろに陣取った。
何故か完全に包囲されている、何故だろうと考えているとユウマたちの入ってきたドアとは、別のドアから2人の女性が入って来た。
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