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第11章 開拓と聖霊の森創り?
11-23 他の鬼人とエルフへの避難要請?
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まあ問題があれば連絡するように言っているので、とりあえずはこのまま他の者達に任せておく。
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それでまた本題に戻るが鬼人の街の地下に関しては、実際俺が【魔導映写機】を設置してで鬼人とエルフ達が作業している映像を映し出している。それでその映像の光景を時たま監視に来る邪鬼人が、全く立体的に動く映像やダミーの監視人とは全く気付かず、そのまま高笑いをして去って行く。
それどころか映し出されている掘削の偽の映像とダミーの監視鬼人の嘘の情報を簡単に聞き、中には絶対に歩みよらず例の昇降の台座の場所から、一歩たりとも離れようとしないのである。護衛している擬態したオーガが近くにいても近付こうともしない。
余程同胞達からの報復を受けるのが怖いのか、それとも能力を解っているのかどうかは解らないが、ホントに全く近付いてこない。それに最初は居なかったようだがあくどい感じのエルフ(悪エルフ)も3、4人いるようである。
あくどいのと邪気を持った奴等は、鬼人とエルフがいて全部で15人程いる事が解った。
「しかし、なんでまたそこまで悪巧みを考えてるのに、同胞達に対して怯えてるっておかしくない?まあ、恐らく魔人族の奴等に弱いところ付かれ言いくるめられたんだろうけど・・・。しかし、生贄にされるとかは思わないのかね。・・・まあ、俺はここに残ってる奴等は助ける気は全くないけど、周囲の村や街の関係ない鬼人とエルフ達の方は助けようかな。それには、まず・・・」
とりあえず地下での作業様子の偽装は完璧なので、ここは一旦外に出て周囲に点在している鬼人達とエルフ達の説得と移住、もしくは避難を進める事にしようと思い、拠点へ戻る事にした。それは俺が単体で行動するより、シャナ姫とエリーゼ姫に手伝って貰った方が早いと考えたからである。
「えっと・・・これはどう言う事ですか?」
何故この様な言葉が出たかというと、シャナ姫とエリーゼ姫の2人が俺達の拠点であるログハウス内でミナ達と楽しくお茶をしていたからであった。
「あっ、ユウ兄お帰り!遅かったね」
「ユウ兄の事だから・・・また、なんか面白い事でもしてたんでしょ。いつもみたいに・・・」
いや、ミナさん!俺はいつも何かをしてると思われてるんだ?・・・まあ、今回はあからさまに色々と仕掛けを施してるが、俺ってそこまで解り易いようにな事やら仕掛けをしていると思われてるのか?
というより俺は、ミナにどの様な人物と思われてるんだ。良いお兄ちゃんをやってると思うのだが・・・まあ、それはさておき、今現在ここに鬼人とエルフの姫様の2人がいる事が自体が不思議なのだ。
何故不思議かというと、今回移住予定である場所、元スフィードの村で色々と忙しいのでは、無いかと思ったが何故にここに来ているのやら?
まあ俺としては、今回わざわざ新しい移住場所へ頼みに行かなくて良かったので大助かりなのだが、ホントにあちらの方の人手はいいのだろうかと心配になってしまう。
そんな事を心配に思っていると・・・。
「あっ、ユウマ様!先程はありがとう御座いました。皆喜んでおりました。立派な建物に衣服や食料の数々、それに回復薬等を沢山あれだけあれば、あの場所で起動にのるまで苦労しなくて済みそうです」
シャナ姫が席を立ち俺へのお礼を述べてきた。
ん?衣服に回復薬?あれ、そんなモノは渡した覚えが無いのだが・・・どう言う事だ。後でミナとユアに聞いてみよう。
「うん、別に問題ないですよ。それよりもどうしてこちらに戻って来ているのですか?例の話はあくまでシルク様が言い出した事だから、俺達は強制するつもりもないですよ。それに向こうは忙しいのでは・・・」
「いえ、私は新しい場所では、殆どする事が無いのですよ。それに出来る事なら、こちらのお手伝いしたいと思いまして、自分からこちらに来ました。それとまだこちらには、昏睡状態の者もいますので・・・」
確かにシャナ姫が言うように、昏睡状態の人達は後で建物事移す予定だが、今は別に問題とかもないと思うのだが・・・。
「はい、そうですね。私もあちらではする事が御座いません。それでとりあえず・・・私達抜きで移住に対する開拓や作業を行なう事になりました。もう既に移り住む計画でいます。それに・・・」
どうやら今回助け出した鬼人とエルフ達は、既にスレリア大陸内の元スフィードという廃墟の村に移りすむ事になったらしい。それで姫様達は俺達が開拓しているこの場所の手伝いをする事を、既に決めているらしいのである。
それとは別でエリーゼ姫がオズオズと何かを言いたそうなので、俺から聞いてみる事にした。
「で!それはいいとして、どうかしたんですか?エリーゼ姫!何か俺にお願いしたいことでも・・・」
「あっ、はい、実はこれ以上ご迷惑をお掛けする事は控えたいのですが、どうしてもお願いしたい事がありまして・・・その、あの、ユウマ様!手を煩わす訳にはいけないとは承知のうえでお願い致します。出来ればでいいので私の住む里、エルフの里を救っては頂けないでしょうか?シルク様に伺ったところでは明日のお昼過ぎには・・・」
なるほどね。それを言い難そうにしてたのか・・・ん?てことは、シルク様は冒険者達が攻めて来る事を鬼人達とエルフ達に、正直に話したって事かな?まあ、黙っててもいつかはばれる事だろうし、自分から話せば何ぼかましかな・・・まあ、それはいいとして別に断る訳でもないし、元々俺がその事でお願いしに来たけど、ここはシルク様を立てるようにしてっと・・・。
「あ、その点は大丈夫だよ。ちゃんとシルク様からお願いされてるから、それで今からその場所へ行こうと思ってるから、シャナ姫とエリーゼ姫には各村や町の人達の説得をお願いしようと思って戻って来たんですよ」
まあ、俺としては手っ取り早く話が出来たので問題ないし、2人は心置きなく了承してくれた。
なので、そのままエルフの里へと無属性魔法の【遠距離跳躍】を使用して3人で移動した。 ただ問題は、そのエルフの里には俺自身が行った事がないので、大体の場所を聞き近くまで跳躍してきたのである。
何せ他の鬼人やエルフの町や村の位置は、鬼人の街へ行くまでの間に場所を確認して解っているのだが、そのエルフの里に関しては、位置的に鬼人の街の反対の奥の森にあるので場所が解らないのである。もし、解っていればスキルの【瞬間移動】を使用して簡単に行けたのだが、まあ、それはしょうがないので諦めて、近くまで跳躍をしたのである。
まあ、近くまで来れたら後は、エリーゼ姫に先導して貰いその場所に迷わず訪れた。
それからの交渉自体は上手く行きすぐに移動してくれる事になったのたが、この場所、というより自然と共に生きたいらしく、森から離れる事が出来ないという事だったので、いずれはここに戻ってくるかスレリア大陸の元死の森、現状は既に聖霊の森へと復活させている森の事を話、とりあえずこの場を離れ避難だけでもして貰う事になった。後日、この森の様子を見てどうするか考えて貰う事にした。
どの道この場所は危険なので、一旦はスフィードの街に移って貰った。それから次々と村やら町を廻り全ての鬼人達とエルフ達を説得してスフィードへと移って貰ったのだ。
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そして、夕方近くから行動した結果、夜の間に全ての鬼人とエルフ達をレールファ大陸からスレリア大陸へと、一旦移動という名の避難もしくは移住作業を終らせたのだ。
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それでまた本題に戻るが鬼人の街の地下に関しては、実際俺が【魔導映写機】を設置してで鬼人とエルフ達が作業している映像を映し出している。それでその映像の光景を時たま監視に来る邪鬼人が、全く立体的に動く映像やダミーの監視人とは全く気付かず、そのまま高笑いをして去って行く。
それどころか映し出されている掘削の偽の映像とダミーの監視鬼人の嘘の情報を簡単に聞き、中には絶対に歩みよらず例の昇降の台座の場所から、一歩たりとも離れようとしないのである。護衛している擬態したオーガが近くにいても近付こうともしない。
余程同胞達からの報復を受けるのが怖いのか、それとも能力を解っているのかどうかは解らないが、ホントに全く近付いてこない。それに最初は居なかったようだがあくどい感じのエルフ(悪エルフ)も3、4人いるようである。
あくどいのと邪気を持った奴等は、鬼人とエルフがいて全部で15人程いる事が解った。
「しかし、なんでまたそこまで悪巧みを考えてるのに、同胞達に対して怯えてるっておかしくない?まあ、恐らく魔人族の奴等に弱いところ付かれ言いくるめられたんだろうけど・・・。しかし、生贄にされるとかは思わないのかね。・・・まあ、俺はここに残ってる奴等は助ける気は全くないけど、周囲の村や街の関係ない鬼人とエルフ達の方は助けようかな。それには、まず・・・」
とりあえず地下での作業様子の偽装は完璧なので、ここは一旦外に出て周囲に点在している鬼人達とエルフ達の説得と移住、もしくは避難を進める事にしようと思い、拠点へ戻る事にした。それは俺が単体で行動するより、シャナ姫とエリーゼ姫に手伝って貰った方が早いと考えたからである。
「えっと・・・これはどう言う事ですか?」
何故この様な言葉が出たかというと、シャナ姫とエリーゼ姫の2人が俺達の拠点であるログハウス内でミナ達と楽しくお茶をしていたからであった。
「あっ、ユウ兄お帰り!遅かったね」
「ユウ兄の事だから・・・また、なんか面白い事でもしてたんでしょ。いつもみたいに・・・」
いや、ミナさん!俺はいつも何かをしてると思われてるんだ?・・・まあ、今回はあからさまに色々と仕掛けを施してるが、俺ってそこまで解り易いようにな事やら仕掛けをしていると思われてるのか?
というより俺は、ミナにどの様な人物と思われてるんだ。良いお兄ちゃんをやってると思うのだが・・・まあ、それはさておき、今現在ここに鬼人とエルフの姫様の2人がいる事が自体が不思議なのだ。
何故不思議かというと、今回移住予定である場所、元スフィードの村で色々と忙しいのでは、無いかと思ったが何故にここに来ているのやら?
まあ俺としては、今回わざわざ新しい移住場所へ頼みに行かなくて良かったので大助かりなのだが、ホントにあちらの方の人手はいいのだろうかと心配になってしまう。
そんな事を心配に思っていると・・・。
「あっ、ユウマ様!先程はありがとう御座いました。皆喜んでおりました。立派な建物に衣服や食料の数々、それに回復薬等を沢山あれだけあれば、あの場所で起動にのるまで苦労しなくて済みそうです」
シャナ姫が席を立ち俺へのお礼を述べてきた。
ん?衣服に回復薬?あれ、そんなモノは渡した覚えが無いのだが・・・どう言う事だ。後でミナとユアに聞いてみよう。
「うん、別に問題ないですよ。それよりもどうしてこちらに戻って来ているのですか?例の話はあくまでシルク様が言い出した事だから、俺達は強制するつもりもないですよ。それに向こうは忙しいのでは・・・」
「いえ、私は新しい場所では、殆どする事が無いのですよ。それに出来る事なら、こちらのお手伝いしたいと思いまして、自分からこちらに来ました。それとまだこちらには、昏睡状態の者もいますので・・・」
確かにシャナ姫が言うように、昏睡状態の人達は後で建物事移す予定だが、今は別に問題とかもないと思うのだが・・・。
「はい、そうですね。私もあちらではする事が御座いません。それでとりあえず・・・私達抜きで移住に対する開拓や作業を行なう事になりました。もう既に移り住む計画でいます。それに・・・」
どうやら今回助け出した鬼人とエルフ達は、既にスレリア大陸内の元スフィードという廃墟の村に移りすむ事になったらしい。それで姫様達は俺達が開拓しているこの場所の手伝いをする事を、既に決めているらしいのである。
それとは別でエリーゼ姫がオズオズと何かを言いたそうなので、俺から聞いてみる事にした。
「で!それはいいとして、どうかしたんですか?エリーゼ姫!何か俺にお願いしたいことでも・・・」
「あっ、はい、実はこれ以上ご迷惑をお掛けする事は控えたいのですが、どうしてもお願いしたい事がありまして・・・その、あの、ユウマ様!手を煩わす訳にはいけないとは承知のうえでお願い致します。出来ればでいいので私の住む里、エルフの里を救っては頂けないでしょうか?シルク様に伺ったところでは明日のお昼過ぎには・・・」
なるほどね。それを言い難そうにしてたのか・・・ん?てことは、シルク様は冒険者達が攻めて来る事を鬼人達とエルフ達に、正直に話したって事かな?まあ、黙っててもいつかはばれる事だろうし、自分から話せば何ぼかましかな・・・まあ、それはいいとして別に断る訳でもないし、元々俺がその事でお願いしに来たけど、ここはシルク様を立てるようにしてっと・・・。
「あ、その点は大丈夫だよ。ちゃんとシルク様からお願いされてるから、それで今からその場所へ行こうと思ってるから、シャナ姫とエリーゼ姫には各村や町の人達の説得をお願いしようと思って戻って来たんですよ」
まあ、俺としては手っ取り早く話が出来たので問題ないし、2人は心置きなく了承してくれた。
なので、そのままエルフの里へと無属性魔法の【遠距離跳躍】を使用して3人で移動した。 ただ問題は、そのエルフの里には俺自身が行った事がないので、大体の場所を聞き近くまで跳躍してきたのである。
何せ他の鬼人やエルフの町や村の位置は、鬼人の街へ行くまでの間に場所を確認して解っているのだが、そのエルフの里に関しては、位置的に鬼人の街の反対の奥の森にあるので場所が解らないのである。もし、解っていればスキルの【瞬間移動】を使用して簡単に行けたのだが、まあ、それはしょうがないので諦めて、近くまで跳躍をしたのである。
まあ、近くまで来れたら後は、エリーゼ姫に先導して貰いその場所に迷わず訪れた。
それからの交渉自体は上手く行きすぐに移動してくれる事になったのたが、この場所、というより自然と共に生きたいらしく、森から離れる事が出来ないという事だったので、いずれはここに戻ってくるかスレリア大陸の元死の森、現状は既に聖霊の森へと復活させている森の事を話、とりあえずこの場を離れ避難だけでもして貰う事になった。後日、この森の様子を見てどうするか考えて貰う事にした。
どの道この場所は危険なので、一旦はスフィードの街に移って貰った。それから次々と村やら町を廻り全ての鬼人達とエルフ達を説得してスフィードへと移って貰ったのだ。
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