魔王の右腕 ～平和に向けての巡り旅～

【人物紹介１】

シヅキ

この作品の主人公
地球での名前は海堂熾月
16歳にして何者も寄せ付けない天才を超えた孤高の存在となった。
全ての頂点に上り詰め宇宙力学を完全理解し宇宙船開発を提唱した。
将棋では竜王に君臨し歴史の偉人を尊敬している。
地球に嫌気がさしてたタイミングで魔王ゼリナスに導かれこの世界に来たが右腕だけになってしまった。
魔王軍軍師として1000年前は魔王とともに人類を恐怖のどん底に叩き落とした。
相手を罠に嵌め人の不幸を楽しむ快楽者

1000年後の世界ではルーゼと運命的な出会いをし右腕と左目を提供した。






ルーゼリア・シュレイド


ハイエルフの少女

ブラックフェンリルに襲われていたところをシヅキに助けられ契約した。

髪は銀髪でシズキにクラウンアップされている。
右目は翡翠色で未来視が使える。
左目はシズキの黒絶眼を移植された。
右腕はシヅキが取り付き銀色の腕になっている。
魔力量は魔王の全盛期の2倍を誇っている。
魔王因子と勇者因子という爆弾を抱えておりシヅキに遺伝子改造され最適化された。
シヅキが刻んだ最強の精霊神紋を所有しており単騎でも十分戦える。
現在16歳で肉体が固定され不老不死となった。

甘いものを含め苺のショートケーキが特に大好き。





海堂溟月

シヅキの兄
幼い頃、交通事故でシヅキを庇い死んでしまったが精神体としてシヅキの中で眠っていた。
既に人類を見限っておりシヅキの言うことしか聞かない。
常に安眠と知識を欲している。
妨害されると手がつけられなくなる。
性格は冷酷で慈悲はない。

世界樹大迷宮を管理する為に一人残りシヅキを見送った。
世界樹のアカシックレコードに干渉しながら今もスーパーA Iの思念体を痛ぶっている。