ゆる⚪ャンごっこ

ちょこぼーらー

文字の大きさ
上 下
7 / 29
ソロキャンデビュー!

旅の目的

しおりを挟む
 更に同じく楽天でシングルバーナーとガス缶、それにりんちゃんみたいなメタル賽銭箱(焚き火台)を購入。

 シングルバーナーは極限まで無駄を削ったカセットコンロって感じ。ちっちゃな五徳とガス缶の差し込みしかないの。

 焚き火台は折り畳んでノート型になるコンパクトな箱。
 一緒に焚き火シートも買おうと思ったけど、品切れ状態のワークマンが入荷したらそっちで買おうかな?



 こんな感じでキャンプ道具を揃え始めた訳だけれど、初めてのキャンプを実行に移すためには具体的な目的が必要だよね。
 ぶっちゃけ外でキャンプ椅子に座ってコーヒー飲みながらポテチの大袋を堪能するだけならベランダでも出来るんですよ奥さん!


 ……なんかそれでもいい気がしてきた……。
 わざわざ出掛けなくてもトイレもお風呂も電波もコンセントもあるし、キャンプとか面d……。



 ………。





 ………………。







 はっ………!

 ダメだよゆるキャンごっこするんだよしっかりしろ自分………!




 ってならないように具体的な目的が私には必要なの!


 条件はバイクで行ける所!有料道路無しで!

 で、真っ先に思い浮かんだのが、お取り寄せスイーツでいつも高い送料に泣かされている那須塩原にあるチーズガーデン。
 千葉駅とか横浜高島屋とかソラマチなんかにも入っているみたいだけど、一度は本店のカフェで本店にしかないメニューを食べに行きたいって思ってた!
 でも最寄り駅の黒磯からバスで移動らしくて、なかなか実行に移せていなかったんだよね。
 でもこれってバイクで行けるんじゃない?
 そんでもってこの近くにキャンプ場があればソロキャンでびうにピッタリなんじゃない!?


 ちょっと調べてみようか。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クルマでソロキャンプ🏕

アーエル
エッセイ・ノンフィクション
日常の柵(しがらみ)から離れて過ごすキャンプ。 仲間で 家族で 恋人で そして……ひとりで 誰にも気兼ねなく それでいて「不便を感じない」キャンプを楽しむ 「普通ではない」私の ゆるりとしたリアル(離れした)キャンプ記録です。 他社でも公開☆

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

データから分析して目指せスコアアップ!初心者投稿者の試行錯誤と記録。

終夜
エッセイ・ノンフィクション
Web小説を書き、いつか本にしてみたい。そう考える初心者がアルファポリス様で小説を連載する中で、記録をとってグラフにしたり考察したりして試行錯誤する日々をお送りします。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ポケっこの独り言

ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。 ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。 俺の思ってることをそのまま書いたものです。 気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。

子供時代の後悔

もっくん
エッセイ・ノンフィクション
大人になってから、ふとした瞬間に子供時代の言動を思い出して「あれは本当にひどかったな」と自己嫌悪に陥ることはありませんか。 なんであんな残酷なこと…。 思い出すたびに、一人で「うわあああ!」と叫びたくなることもある。 そんな子供時代の後悔の中から、記憶に残るエピソードを紹介していきます。

処理中です...