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誕生日(中編)
しおりを挟む次の部屋……物音しないなあ……息してる音が凄くする……あの人達の部屋かな?
ドアを開けると案の定あの4人がいたた、先輩3人は縛られて天井から吊るされてる……杏奈は……女王様だ………
「杏奈が縛ったの?上手く縛ってある……これってSMの縛りかただよね?前に本で見た事あるよ。」
「よく知ってますね?うちのお父さんA V 男優でお母さんは昔A V 女優だったから昔から家にそんな本やDVD やら大人の人のオモチャとかいっぱいあったんで縛り方も覚えちゃいました♪」
そんな彼女は演劇部で普通の女優を目指しているんだって……演技の幅、広くなりそうだね……て、いうか凄い家庭……
「どうすればいいの?このままほかっといて(放置して)もいいのかな?」
「放置プレイですか?それも面白そうですね。」
そうやって杏奈と笑い合ってると上からクレームが来た。
「そんなあ……陽斗様……虐めて下さい……ずっと待ってたんですから!」
「そうです!大体杏奈!何で陽斗様と親しそうにしてるの!」
「ずるい!私も陽斗様とお話したいのに!」
怒っている優樹菜と明音に対して睨み付けて言う、今回はアイマスクは付けてなかった。
「……先輩達は今は雌奴隷なんですよ?そしてわたしは陽斗様のもので貴女方の女王様です、わたしに服従しなければならないんですよ?」
「……冗談じゃない……なんであんたなんかに服従しなきゃなんないわけ!?私にお姉さまって言ってたくせに!」
「今でもお姉さまですよ?鈴城先輩?」
「杏奈!陽斗様の前だからって図に乗りすぎ!」
「これ!外せよっ!!」
「外しませんよ?無様じゃないですか、いつも威張りまくってる先輩達がそうやって動けなくなってるの……あははっ!傑作だわ!」
「杏奈あっ!!後で覚えてなさいよ!」
なんか女の闘い?みたいになってきた……こういうの苦手なんだよね……はあ、誰か変わってくれないかなあ……
「うるせえ奴等だな……」
ついブチきれて声をあらげた、まあ千景もウンザリしてたからいいだろう。
「陽斗……いえ、陽高様?」
「なんだ?文句あんのか?佐奈……」
「い、いえ……ありません。「陽高さま……?」
「なんだ、お前ら……なかなか面白い格好をしてんじゃねーか?」
「これは……陽斗様がしたがってたって……歳桃さんが言ったから……」
「刹那か……いい趣味してんじゃねーか……そのままでおれよ(居ろよ)?」
「ええっ……そんなあ……」
「優樹菜、嫌なのかよ?」
「い、いえ……そんなこと……でも陽斗様……陽高様に色々……してほしくて……」
「ふ~ん……おい、杏奈っつったか?そんな格好してんならこいつらとちょっと遊んでやれよ?」
「えっ……?あ、はい!」
「そんなあ……」
「お前らに陽斗が言ったよな?絶対服従だって……俺が言ったことが不服か?」
「………いえ、すみません……」
杏奈が嬉しそうに鞭で佐奈達を叩く、パシンと乾いたような音が響く……
「ひゃあっ!?」
「あぐっ!」
「ううっ!?」
3人が痛がっても叩くのを止めない杏奈、椅子に座り黙って見ていた。
「こんなのもありますよん♪」
杏奈は自分の部屋から持ってきた鞄からSM用の低温蝋燭ろうそくと大中小の3本のバイブを取り出した。
「ほう……いいじゃねーか?」
「ありがとうございます!陽高様!これ、お気に入りなんですよ♪」
眼鏡を掌で上げながらニヤニヤ笑む杏奈、大きいバイブをペロっと舐めて3人の前に立つ。
「どうしよっかなあ~?」
まるで服か何かを品定めするかの様にバイブを3人に挿す杏奈。小さいのは優樹菜に、中くらいのは明音に、そして大きいのと蝋燭は佐奈に使われた。余程怨みか何かあるんだろう……
「ひうっ!?ああっ……」
3人の喘ぐ声が音楽のように聞こえる、佐奈は涎や愛液やらで身体がドロドロだった。
「鈴城先輩、どうですか?私に使ったバイブより大きいでしょ?」
「はあっ……はあっ……あんな……」
「あんな!?って誰?あんなさま、でしょ?今は私が女王なんだから!」
ん?何かひっかかるな?
蝋燭を滴たらしながら鞭で佐奈を甚振る(いたぶる)杏奈。
「憧れのお姉さまと同じ部屋になってえっちされて……嬉しかったのに……男に走るなんて……許せない……」
「で、でも……陽斗様は……」
「歳桃さんに聞いたの、壱組の男としたって……喜んでたって……男とするなんて許せない!」
「あ、あれは……陽斗様の命令で……」
「ビッチ……だったんでしょ?何人ともしたって……」
「!?昔じゃない……今は……陽斗さまだけ……」
「私を捨てるんですか!?お姉さまの為に色んな事ししたのに!会社の時の演技だって本音だったんだから!!」
「……ごめん……杏奈……」
「今更ですよ、たっぷりと虐めてあげるから……」
「………くだらねえ……」
「は?」
「くだらねえ、って言ったんだ。黙って聞いてりゃ痴情かよ……つまんねえ女だな、てめえは……」
「……つまんなくなんかないわよ!何よ!あんただって女だって黙ってたくせに!そんな奴に言われたくないわよ!」
「ああ?てめえ、誰に向かって口聞いてんだよ?」
明音がキレて援護してるが杏奈は怯まずに明音を睨み付ける。
「陽斗でしょ?お姉さまを虐められると思って今まで従ってる様にみせてたけどもういいわ!あんたも服従しなさいよ!」
元々Sらしかった杏奈が俺に向かって鞭を振り上げてきたがそれを躱さずに素手で掴み握り締めると杏奈は身動きが取れなくなる、鞭を引き寄せた所を手刀で頚の後に撃ち込むと気絶した……
「ん……」
気を失っていた杏奈が目覚めると3人は縄を解かれていて俺に奉仕をしている、逆に自分が縄で縛られて吊るされていてマンコにはバイブが入っているのを驚きと快感で身悶えていた。
「気がついたか?奴隷……」
「奴隷……あんた何言ってるの……?」
「お前だよ、糞奴隷……俺に歯向かった罪で雌豚奴隷にしてやるよ……そうだな、男子トイレに肉便器としておくか公園で寝泊まりしてる浮浪者の中に裸で行くかどっちがいいか選ばせてやるよ……」
「………!?」
「陽高様、ラグビー部の部室に行かせてそこで全部員とさせると言うのもありますよ。」
「そうか、それもいいな。」
「ちょ、ちょっと何……何なのよ、あんたたち……」
「杏奈…陽斗様を侮辱するのは許さないわ、貴女も陽斗様の奴隷になりなさい。」
「お、お姉さま……」
「そういう事だ…まあそのまま見てろよ…」
「くっ……」
悔しそうな杏奈を横目に3人の奉仕を再開する、俺の股に付いている陽斗3号を夢中で舐めている。
「ん……はあっ……ちゅぱっ……」
「凄い……とても造り物とは思えない……」
「早くこれで突かれたいです……はるとさまぁ……」
「がっつくなよ、お前ら……本当に普段のお前らと違うよなあ……」
「陽斗……陽高様、私達の事知ってるんですか?」
「陽斗の記憶にあるけどな……佐奈は普段真面目な才女だし、優樹菜はバレーの全日本に選抜に抜擢されるくらいだろ?明音は県下最大の不良の親玉だ。すげえよ……」
「あたしだけ何か違うような……」
明音が恥ずかしがってる、普段は凄い迫力で子分や他校の不良を圧倒するくらいだがセックスの時になると大人しく従順になる所がいいよな。
「じゃあ最初は明音からだな」
「えっ!マジで!?ありがとうございます!」
「え~?ズルい、明音だけ~!」
佐奈と優樹菜から文句がくる、それを無視して明音に入れてやった。
中はまだキツくて締められてる感覚がする、自分から動くように命令すると辿々しくもゆっくりと動き出した。
「はっ…はっ…あはっ……」
「気持ちよくなってるな、こんなだらしない顔して子分達がどう思うかねえ……」
「ハアハア……何も言わせませんよ、そのうち陽斗様の奴隷を何人か見繕っておきますよ……」
「いいなあ、楽しみにしとくよ。」
気持ちよさそうに動いている明音を見ながらいきなり早くしてやるとビックリして身体を揺らしている。
「あっ!あっ!あああっ!!」
軈てグッタリして俺の胸の上に倒れこんだ、無理矢理退かして次は優樹菜に入れてやる。
「ンッ!うぁぁ……陽斗さまあっ……」
「いいのかあ?練習しなくて、試合あるんだろ?」
「ンン……陽斗様にしてもらえるなら……試合なんてどうでもいいです……」
「じゃあ試合用のユニフォームで試合会場でするのも面白れえな?」
「本当ですかぁ!?嬉しいです!」
最初にしたのは刹那だったが優樹菜は全く気がついていない、初めて味わう優樹菜の中は分泌液がどんどん溢れてきていた。
「あっ!はあっ……あん……」
「ほらほらっ!イッちゃえよっ!」
腰を思い切り振り膣にぶつける様にすると優樹菜の身体が浮き上がり全身が痙攣していた。
「あっ!あっ!うあああっ!!イクイクイクうっ!!!!!!」
アスリートらしく元気な声で俺にしがみつきながら絶頂した………
「次は一番淫乱な雌か?」
「は、はいっ!陽斗様!従順な雌犬の佐奈ですっ!」
気に触った事を言ったので長い髪の毛を引っ張り此方に引き寄せる。
「従順かどうかは俺が決めることだろ?お前は何してくれるんだ?あ?」
「す、すいません!わ、私はその……な、何でもします!」
「何でも……?じゃあ複数の男と寝てもらおうか?まあそのうちな……」
「えっ!?あ……はい……わかりました……」
脅えながら陽斗3号を舐める佐奈、震える手が適度にバイブして俺の中でも振動していた。
「んん……ふぁっ……れろれろれろっ……」
夢中でチンポをしごいたり撫でる、中で感じるところに当たりイキそうになってくる。
「駄犬……出すからちゃんと溢さず飲めよ……」
「ハァハァ……はいっ、はるとさまぁ……」
チンポが同時に佐奈の顔に、そして俺の中に白濁した液体が注ぎ込まれる。
「あっ!あっ!はぁぁ!!」
「くうっ!?」
顔射されたと同時に佐奈もイッてしまったみたいだ。二人とも動けなくなり抱きついたままベッドに倒れこんだ。
「はるとさまぁ……私の中に……淫乱雌犬マンコにおチンポ……ください……」
「ちょっと待てよ……」
そう言ってすっかり忘れ去られていた杏奈に視線をやるとバイブで何回イッたかわからないがこいつもぐったりとしていた、杏奈の首根っこを掴んで無理矢理起こした。
「おい、どうした?まだ歯向かう気かあ?」
問い質すと意識がないのか朦朧として返事がない、ただのしかばねのようだ。
「返事も出来ないのかよぉ
?やっぱ、肉便器にするか?
」
「杏奈はその……お尻の…穴が弱いんです……」
「じゃあお前アナルを攻めてやれ、俺はマンコに入れるから。」
「は、はい……」
佐奈がディルドーを装着しアナルを先っぽで撫でるように入れる、前にも入れたことがあるんだろうな。
俺は先客のバイブを抜き陽斗3号を掴んで杏奈のマンコに突き刺した。
「あうっ!?」
目を覚ました杏奈、ガクガクブルブルしながら白眼を剥き涎を垂れ流していた、入れた瞬間にイッたらしい。
「いはゃああぁ………」
「気持ちいいのか?ああ?」
「ひゃ……ふぁぁい……」
「もっと気持ちよくなりたいのか?ああん?」
「ふぁ……ふぁい……ひもひぃひょふなひたひれすぅ……」
「なら俺らに絶対服従な?豚の様に扱ってやる……裏切るなよ……?」
「ふぁひ……ちかひまふう……れったひふふしゅうれふう……」
その言葉を聞き佐奈を見ると頷いてアナルの侵攻を開始する、俺は杏奈の尻を叩きながら少しずつ腰を動かす。
「ふぁ……あひっ……ふぁ……はぁぁぁ……」
胸を強く揉み乳首を捻る度にビクビクとする杏奈、痛いのが好きらしく顔を思い切りひっぱたくと恍惚とした表情をする。杏奈に構わずマンコを突き上げるとウレションをしながらまた意識を無くした。
「佐奈、こいつを躾とけよ?誰とでも犯れるようにな……」
「は、はいっ……陽斗様……その……」
杏奈の尻穴からディルドーを抜き脚をモジモジとさせている佐奈、こっちもマンコから抜くともう濡らす必要のない佐奈のマンコに入れてやる。
「ひぎいっ!?」
「おっ、可愛い声で鳴くじゃねえか……舌を出せよ……」
「はひっ……」
舌を突き出す佐奈、それを唇で包むように咬える。唾液もトロトロでこいつも白眼を剥き出す。
「お前も気持ち良さそうだなあ?ムカつくんだよ……勝手にイキやがってよ……」
膣に陽斗3号が入っていてもなかなかイケない俺は苛立つ、それを見た佐奈は自分から腰を動かしだした。
「う……あ……はあっ……」
「陽斗様……一緒に……イッて下さい……」
俺は自分の腰を動かすのを止め素直に佐奈のを受け入れた。
「あ…あっ……うっ……」
「ひゃうっ……はる……とさふぁぁ……」
「あっ…あ!イクっ………」
「ひゃ……あ……あ!あっあっ!!!!」
気がつくと四人とも倒れてて佐奈の身体をしっかりと掴んだまま寝てた私……
陽高、何やらかしたんだろ……覚えてないし思い出せない……
まあ四人とも幸せそうな顔して寝てるからいいのかな……?
起き出して一応服を着て部屋を出た、あと一部屋かあ……なんか誕生日なのに物凄く苦労してしかもヤバそうなきがするんだけど……
はあ………
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