【完】三桁越えからの本気ダイエット。おばさんの記録帳。

桜 鴬

文字の大きさ
上 下
68 / 109
▪日々徒然【三桁切るまでの記録】

【画像有】豪華なランチ。

しおりを挟む

 本日はめちゃ豪華な軽食です。本日は朝少々多忙で、トマトジュースのみで仕事場へ。慌てて家を出たため、ベーグルしか持参しなかったのです。これでは夕方お腹が鳴ってしまいます。

 しかし無情です。なにかお総菜を購入しに行こうとするとお客様が! 何だかんだで結局夕方まで、ベーグルのみしか食べられませんでした。

 『このまま食べなければ、体重が必ずダウンするぞ……』

 悪魔の囁きが聞こえてきます。いえ、ダイエット中なので、天使の囁きなのでしょうか?

 『駄目よ。極端に摂取カロリーが少ないと、反動で爆食に走るのよ。もう少しなにか食べなさい……』

 天使も囁いて来ます。ダイエット中に食べさせようとするなんて、実は悪魔の囁きなのでしょうか?

 どうしよう……さすがに五時を回った辺りから、お腹がグーグーなっています。

 よし! やはりなにか買ってこよう。夕方のお客さまの波が退けたころ、早足で買い物にレッツゴー!

 うわー。またにぎり寿司が安くなってる!でもまだ二割引です。だから我慢だ! 続けて惣菜売場を物色します。

 帆立と切り昆布の煮物、57カロリーをカゴの中へ。冷蔵食品棚では、茶碗蒸し三個パック、一個38カロリーをカゴの中へ。あとはやはりおにぎりか……と歩いていると、お正月商品の棚を発見。その横にはお刺身が……

 半額じゃない!

 ついつい刺身を物色してしまい、にぎり寿司用のネタパックを購入してしまいました。

 そんな訳で本日の夕方の軽食は、とてつもなく豪華になりました。でも一日換算のカロリー的には、オーバーしてはいないんですけど。

 


 お握りはなしにしました。お刺身が400~500カロリーくらいあるかな?まあまだ千カロリーくらい余裕があるので、多少のオーバーは構いません。

 昨日仕事場にも鏡もちを飾りました。早いものでもう師走ですね。年末年始が楽しみの様な怖い様な……

 ダイエッターおばさんにとっての年末年始は、一喜一憂する日々になりそうです。

 *******
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

声と戦うサトシくん

ひまじん
エッセイ・ノンフィクション
統合失調症を発病し、幻聴が聞こえるサトシくん(仮名)。サトシくんの半生を書き綴ったノンフィクションです。

処理中です...