【完】三桁越えからの本気ダイエット。おばさんの記録帳。

桜 鴬

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▪日々徒然【三桁切るまでの記録】

【画像有】ところてんが無い!

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 寒くても冷やっこ食べます。どんなに寒くてもところてんも食べます。

 これらはおデブなのに関係はあるのでしょうか?おデブは暑さには弱く、寒さには強いと思います。もししたら関係しているかもしれません。

 もちろん!アイスも食べます。しかしさすがに冷やし中華は食べたくならないです。

 酸っぱいからでしょうか?

 幼いころ母方の実家に行き、夕方に母の母(祖母)に聞かれました。

 「豆腐をどうやって食べたい? 」

 子供に聞いても解らないと思うんだけど……当時の私は豆腐=冷やっことしか頭に浮かびませんでした。

 「冷やっこ? 」

 一応疑問系で返事をしたら……

 「真冬に冷やっこなんて、寒くて食べられないわ! 」

 と、叱られました。なんて理不尽な……結局、夕食は湯豆腐でした。最初から子供になんて聞かないで、湯豆腐にすれば良かったじゃない。

 今なら言えます。

 炒り豆腐に白和えに揚げ出し豆腐。肉豆腐に麻婆豆腐に、豆腐ハンバーグに豆腐ステーキ。今は亡きおばあちゃん?これらを子供だった私が言ったら作ってくれたの?

 絶対に無理だったと思います。ご飯は昔ながらの煮物やお浸しの様な物が多く、子供の私にはさみしい食卓でした。さらには昔気質な頑固な祖母で、子供ながらに怖かったのです。お正月にも訪問するのですが、あの頃はまだコンビニなんて有りません。

 お正月の三が日はどこもお休みでした。私と妹と弟の三きょうだいは、テレビの無い部屋でなにも出来ず……

 娯楽はテレビしか無いのですが、大人が見ているので、子供たちはあちらで遊んでろと……

 しまいには子供は風の子なんだから、公園で遊んでこいと祖母に追い出されました。たしかに目前には大きな公園があります。しかし広場のみで、遊具が無かったんですよ……広場で数時間も、何をしていろと言うのでしょう。

 大人になり知りましたが、祖母は子供があまり好きではなかった様です。旦那さまを早くに亡くし、五人の子供を育てあげ辛かったからなのでしょうか?当時子供だった私には祖母の気持ちなど理解出来ず、また煮物に葉物かーと嘆いていました。

 おばあちゃんごめんね。

 話は戻りまして……

 お年玉を貰って持っていても、使えるのは少し歩いた所にあるアイスの自販機のみ。

 寒空の下でアイスって……

 さすがにこの頃の私はまだデブでは有りませんでした。まあだから寒かった訳では無いでしょう。

 当時はぽっちゃりちゃんくらい?

 寒空の下での、悲しい思い出です。寒かった思い出しかありません。

 


 市販の茶碗蒸しです。一個五十カロリー前後です。ところてんが食べたくて売場を探したのですが、やはり販売していなかった。変わりに見つけたのがこれ!茶碗蒸し大好きです。さらにカロリーも少なくて栄養もたっぷり。

 これからも時々ランチに顔を出しそうです。

 


 タッパでサラダを持参しました。カブの浅漬けサラダです。浅漬けにしたカブをサッと洗い流し塩分を取ります。そのカブにマリネ調味料を振りかけました。サラダにのっけたら出来上がり。

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