【完】転生したら禁忌の双子。後に悪魔。

私は人間だった。でもびっくり。気付いたら悪魔でした。でも悪魔公爵の旦那さまとラブラブ。(最近ヤンデレ臭が漂ってるけど。)悪魔伯爵で大悪魔夫婦の、優しいママと意地悪なパパ。そして既に私より成長した弟もいる。(義理だけど。)めちゃ幸せ。

私は完璧な悪魔なの。悪魔の従属とは違う。だから天使何て知りません。血の繋がった家族もくそ食らえ。双子の姉?旦那さまに色目使うならコロス。人でなし?私が怖い?あら?私ってば悪魔だもの。当たり前じゃない。あはははは。

厚顔無恥な人間の方が怖いわよ?

【ファサネイト=魅惑する・興味を持たせる。】
24h.ポイント 7pt
0
小説 34,566 位 / 193,871件 ファンタジー 5,211 位 / 44,496件

あなたにおすすめの小説

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。

奪われたものは、もう返さなくていいです

gacchi
恋愛
幼い頃、母親が公爵の後妻となったことで公爵令嬢となったクラリス。正式な養女とはいえ、先妻の娘である義姉のジュディットとは立場が違うことは理解していた。そのため、言われるがままにジュディットのわがままを叶えていたが、学園に入学するようになって本当にこれが正しいのか悩み始めていた。そして、その頃、双子である第一王子アレクシスと第二王子ラファエルの妃選びが始まる。どちらが王太子になるかは、その妃次第と言われていたが……

婚姻の祝福は『天使』様によって

ロシキ
恋愛
ナーフ伯爵家の娘であるマーガレットは、スラトバール辺境伯家のギルベルトと婚約していた。 学園の休日、婚約者のギルベルトへの手紙を書いていたマーガレットに、ギルベルトからの『教会』の崩壊という緊急事態の手紙が届いた。 ※全話マーガレット視点 本編全9話 11/13〜15 20:00 投稿 11/16〜17 9:00 14:00 21:00 投稿  11/17 21:00 完結

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

転生したら大嫌いな乙女ゲームの世界線だったので悪役令嬢のお仕事をこの俺が引き受けます!

夜月奏
ファンタジー
前世で大好きな彼女から乙女ゲームの攻略対象のガチ恋になったから別れてほしいと言われたこの俺・天崎優雅。 なんか起きたら乙女ゲームの世界線だったんですけど!?!? なんかヒロインにどんどんムカついてきたのでこの俺が悪役令嬢(?)をやってやろうではないか!!! ーーーー 勘違い×狂ったシナリオのはちゃめちゃファンタジー作品!!

人間嫌いの冷酷王が、末の息子を無自覚溺愛しています。

西友
ファンタジー
 長い間、ありがとうございました!  ラニーリ王国の第五王子として生を受けたアルオ。七歳の時に、大好きな育ての親を産みの親に殺害されてしまう。そして、唯一の友であるモンタギューさえ殺そうとした王族を焼き殺した十二の夏の終わり。  復讐と同時に、期せずして手に入れた国王の地位と、最強の称号。そして、家族殺しの冷酷王という異名。  幼少期に誰も助けてはくれなかった経験から、モンタギューしか信用できず、すっかり人間嫌いとなったアルオ。そんなある日。三歳の末の息子、リオンに出逢う。母親の虐待により声を失くしたリオン。その境遇に自身を重ね、いつしか自覚のないまま過保護になり、自覚のないまま溺愛していくアルオ。  その様子にほっこりするモンタギュー。リオンに何かしようものなら容赦なく殺されると怯える臣下たち。  世界中の者から恐れられ、嫌われていると思い込んでいるアルオ。でも実はそうでもない──ことを、リオンをきっかけに何となく気付いたり、気付かなかったり。

【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。

曽根原ツタ
恋愛
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」 「分かったわ」 「えっ……」 男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。 毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。 裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。 何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……? ★小説家になろう様で先行更新中

君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。 「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」 別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。しかしこれは反撃の始まりに過ぎなかった。