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ファンタジーパロ
■淫紋のお試しは計画的に_01
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▼ロキ×ナオ(弟×兄)
淫紋、連続絶頂、似非孕ませ発言
『淫紋のご利用は計画的に』の前日譚もどき
「ロキ、ッ待っ、て……いま、は……っ」
「無理」
「ひァ――!」
駄々を捏ねるナオの頭を押さえてベッドに沈めると、そのまま奥を突いた。持ち上がる細腰が震え、白い足先が苦し気に湿ったシーツを掻く。
「ハァ……俺も超しんどいから手加減なしな」
「ンッ――……!」
ぐちゅんと淫靡な音を立てて中を混ぜる。
後ろから腰を押し付けて柔らかな肉壁をしつこく刺激すれば、ナオもまた簡単に絶頂を迎えた。
「ふっ、っぅう……っ」
締め付けが強くなり、跳ねる腰に合わせて長い裾から覗く臀部が愛らしく揺れる。ひくりと収縮してから緩む孔の具合も最高で、そんな時にやめるなどあり得ずロキは自分の都合で薄い身体を好きに痛ぶる。
「ひ、ッ゛――ぁっあ……っ」
乱れた衣服を掴んで強引に密着度を増やせば華奢な肢体がより震えた。
「あー……クソッ超最悪……」
「ッあっ、や……なん、かっあ、っまた、っ動かなッ――!」
「……しゃーねだろ、ハァ……」
「うあ、っも、っおなか、変だか、らぁ……っはう、ァあ、っぁ!」
「俺もチョー変……ッ」
強姦と言っても差し支えない乱暴さで濡れる内側を遊ぶ。
結合部で体液を泡立たせ、それを肌をぶつけ合わせて潰し、再び泡立てる。薄い尻肉に身を叩き付け、身勝手な抽挿で自分を限界まで煽るとロキは直接ナオの腹中に欲を吐いた。
「ひ! っあ! ッ――ぁあ!」
「ッ、ン……っ」
射精後の気怠さはあっても満足感はなく、逆に物足りなさばかりでロキは腹が立ってきた。実際に下腹部の熱は一向におさまらず、すぐに劣情が滾る。
滴る汗が脱ぐのも惜しいと着たままだった衣服に吸い込んで重く、長い髪も褐色肌に張り付いて邪魔くさい。
「はァ、ッ、にーさま……まだ」
「ひゃあ――!」
白濁が染み込んで、その温もりに粘膜が引くつくのを感じながらまた狭い奥を叩いた。
「や! っロキ、っだめ、っひ、っああ――!」
「ダメじゃねーだろ。腰落とすなよ」
「やっ、っあ、あ……!」
精液を奥へと流すようにパンパンと音を立てて腰を数度打ち付ける。
卑猥な粘り気が肌の隙間で爆ぜて、それだけで性欲が強制的に高められた。
「ッたく、萎えねーし」
「っふあ! ろきッや――あっあ、っあ!」
「ン、にーさまも超しんどそうじゃん……かわいそー。ダイジョーブ?」
「ひっ、っ! うあっ……だめ、だめっ!」
口先だけの心配をして、前立腺を狙って圧を掛ければシーツを掴むことすらまともにできなくなったナオの指が小刻みに跳ねた。
「んん゛ッ、ふ、うぅ……っ!」
鮮烈とした快感にナオの蒸した体内がぐずついて、淫靡なその感覚をさらに欲してロキは本能のままに律動する。
「ァぐ、っ! うっ゛、はあっァ、あッ……!」
「にーさま辛い? 今回ふざけすぎたなァ」
取り引き先の娼館で胡散臭い呪術を扱う婆に出会い、面白そうだったので試しにと受けてみたのが運の尽き。予想以上にホンモノだったため即座に解呪させた。
それでも呪いを一度受けた身体は余韻が引かず、帰宅早々ロキは自分同様呪いを受けたナオを寝室に引き摺り込んだ。
「淫紋だッけ? 性奴隷に使うモンなだけあッて、良くはねーな……ッン、キッツ……」
「ッ、ひ! あ、ぁあ……!」
「強制的にッてのが超気に食わねーし、ッハア……にーさま。ヘーキ?」
「っは、ァっあ! だめっこれ、っ……むり、ロキッうあっ! っ!」
「俺がこうだし……だろーな」
「――――……ァあ゛ッ!」
ロキはナオの前に手を伸ばし、白濁混じりの先走りを零すそれに触れる。
ナオの内腿の筋肉が痙攣し、性器への直接的な刺激に耐えきれず無意識に残酷な快楽を逃がそうとしたのか背筋が丸まった。
「ひっ、っ゛――ッあ、っろき、っ触っちゃ……だめ、んっぁあ……――ッ!」
「超可愛い。でもまだ解いてあげない」
「――――ッひィ!」
根元をリボンで縛り、管理しているモノをロキが容赦なく扱えば内側の柔壁が酷く収縮した。細腰が戦慄き、ナオの身体が数度跳ねる。
縛られるモノからうっすらと白さを含んだ先走りがとろとろと溢れ出した。
「んん、っ、く……うっ、っ」
どうにもならない快楽の暴力を受け、ナオは反射的にシーツに噛み付く。
「ふっ、ぐ……っう」
「出せなくてもイけるもんな。まだ付き合ッて兄様」
「ン゛ぅ、っんん――!」
ぐしゅぐしゅと先走りを泡立てる勢いで苦しげなモノを弄ぶ。
痛烈な刺激にナオの白い肌から汗が吹き出し、全身が震え続けた。快楽ではなく拷問に近い攻め苦に白い身体が悲鳴を上げるが、その様を見るのが何よりも楽しいためロキは手を休めない。
「んん゛、んっ――――ぅ!」
「弟がしんどい目にあッてんだ。にーさまはもッとしんどくなくちゃおかしいよなァ……にーさま。キツイ? イキッぱなしじゃん」
「ッ! ふっ、う、ぅう――っ゛!」
「ン、ッ……にーさま超可愛い反応してる。弟のこと煽るの楽しい?」
「んん、ぐっ、ふっ……っ!」
「ハァ……兄様のナカ超気持ちいい」
「ァう゛っ、ッ゛――――!」
ぐぷりと量の多い濁った先走りが溢れてロキの手を汚し、滑りを強める。内側の粘膜が湿った熱を増して切なげに蠢き、ナオの身体が繰り返しの絶頂を迎えていることを明確に物語る。
「にーさま。声聞きたい。気持ちよくて変になッてる声聞かせて」
「ッ゛――ぁう、っ! っああ゛ァ――――!」
意図的な反応ではなく筋肉反射で戦慄くだけになっているナオの体躯をロキはぞんざいに引っ張り起こした。
「ひッ――ィ゛――――!」
体重で余計に深く咥え込み、ごつんと前立腺に重くぶつかる衝撃にナオの足が空を引っ掻く。
裏返った舌先と攣りそうなほど伸びた足指がビクビクと痺れ、それだけでなく至る所の筋肉が痙攣した。
「はァ……ココ、俺も気持ちーわ」
「ぅあ゛ッ――ッ! っあ!」
膀胱を押し上げるように何度も下から強く圧を掛ける。狭苦しい腸壁に擦れる淫靡な触感に劣情も高まった。
「あ、っあ……はっ」
「ンッお顔可愛い。どこ見てんのにーさま? 分かる?」
背後から顎を掴んで上を向かせるも瞬いている黒い瞳は視線が定まらない。
「兄様ッたらボーッとしてんの?」
「ぁ、うむ、っう……っ」
閉じなくなっているナオの口に指を二本突っ込んで唾液を絡めた。舌を指で摘んだり表面を引っ掻いたりして気ままに遊ぶ。
「うっ、っぐ……ふ、ぁ」
「チョー可愛い」
指を抜けば濁った唾液が粘っこく太い糸を引いた。
淫紋、連続絶頂、似非孕ませ発言
『淫紋のご利用は計画的に』の前日譚もどき
「ロキ、ッ待っ、て……いま、は……っ」
「無理」
「ひァ――!」
駄々を捏ねるナオの頭を押さえてベッドに沈めると、そのまま奥を突いた。持ち上がる細腰が震え、白い足先が苦し気に湿ったシーツを掻く。
「ハァ……俺も超しんどいから手加減なしな」
「ンッ――……!」
ぐちゅんと淫靡な音を立てて中を混ぜる。
後ろから腰を押し付けて柔らかな肉壁をしつこく刺激すれば、ナオもまた簡単に絶頂を迎えた。
「ふっ、っぅう……っ」
締め付けが強くなり、跳ねる腰に合わせて長い裾から覗く臀部が愛らしく揺れる。ひくりと収縮してから緩む孔の具合も最高で、そんな時にやめるなどあり得ずロキは自分の都合で薄い身体を好きに痛ぶる。
「ひ、ッ゛――ぁっあ……っ」
乱れた衣服を掴んで強引に密着度を増やせば華奢な肢体がより震えた。
「あー……クソッ超最悪……」
「ッあっ、や……なん、かっあ、っまた、っ動かなッ――!」
「……しゃーねだろ、ハァ……」
「うあ、っも、っおなか、変だか、らぁ……っはう、ァあ、っぁ!」
「俺もチョー変……ッ」
強姦と言っても差し支えない乱暴さで濡れる内側を遊ぶ。
結合部で体液を泡立たせ、それを肌をぶつけ合わせて潰し、再び泡立てる。薄い尻肉に身を叩き付け、身勝手な抽挿で自分を限界まで煽るとロキは直接ナオの腹中に欲を吐いた。
「ひ! っあ! ッ――ぁあ!」
「ッ、ン……っ」
射精後の気怠さはあっても満足感はなく、逆に物足りなさばかりでロキは腹が立ってきた。実際に下腹部の熱は一向におさまらず、すぐに劣情が滾る。
滴る汗が脱ぐのも惜しいと着たままだった衣服に吸い込んで重く、長い髪も褐色肌に張り付いて邪魔くさい。
「はァ、ッ、にーさま……まだ」
「ひゃあ――!」
白濁が染み込んで、その温もりに粘膜が引くつくのを感じながらまた狭い奥を叩いた。
「や! っロキ、っだめ、っひ、っああ――!」
「ダメじゃねーだろ。腰落とすなよ」
「やっ、っあ、あ……!」
精液を奥へと流すようにパンパンと音を立てて腰を数度打ち付ける。
卑猥な粘り気が肌の隙間で爆ぜて、それだけで性欲が強制的に高められた。
「ッたく、萎えねーし」
「っふあ! ろきッや――あっあ、っあ!」
「ン、にーさまも超しんどそうじゃん……かわいそー。ダイジョーブ?」
「ひっ、っ! うあっ……だめ、だめっ!」
口先だけの心配をして、前立腺を狙って圧を掛ければシーツを掴むことすらまともにできなくなったナオの指が小刻みに跳ねた。
「んん゛ッ、ふ、うぅ……っ!」
鮮烈とした快感にナオの蒸した体内がぐずついて、淫靡なその感覚をさらに欲してロキは本能のままに律動する。
「ァぐ、っ! うっ゛、はあっァ、あッ……!」
「にーさま辛い? 今回ふざけすぎたなァ」
取り引き先の娼館で胡散臭い呪術を扱う婆に出会い、面白そうだったので試しにと受けてみたのが運の尽き。予想以上にホンモノだったため即座に解呪させた。
それでも呪いを一度受けた身体は余韻が引かず、帰宅早々ロキは自分同様呪いを受けたナオを寝室に引き摺り込んだ。
「淫紋だッけ? 性奴隷に使うモンなだけあッて、良くはねーな……ッン、キッツ……」
「ッ、ひ! あ、ぁあ……!」
「強制的にッてのが超気に食わねーし、ッハア……にーさま。ヘーキ?」
「っは、ァっあ! だめっこれ、っ……むり、ロキッうあっ! っ!」
「俺がこうだし……だろーな」
「――――……ァあ゛ッ!」
ロキはナオの前に手を伸ばし、白濁混じりの先走りを零すそれに触れる。
ナオの内腿の筋肉が痙攣し、性器への直接的な刺激に耐えきれず無意識に残酷な快楽を逃がそうとしたのか背筋が丸まった。
「ひっ、っ゛――ッあ、っろき、っ触っちゃ……だめ、んっぁあ……――ッ!」
「超可愛い。でもまだ解いてあげない」
「――――ッひィ!」
根元をリボンで縛り、管理しているモノをロキが容赦なく扱えば内側の柔壁が酷く収縮した。細腰が戦慄き、ナオの身体が数度跳ねる。
縛られるモノからうっすらと白さを含んだ先走りがとろとろと溢れ出した。
「んん、っ、く……うっ、っ」
どうにもならない快楽の暴力を受け、ナオは反射的にシーツに噛み付く。
「ふっ、ぐ……っう」
「出せなくてもイけるもんな。まだ付き合ッて兄様」
「ン゛ぅ、っんん――!」
ぐしゅぐしゅと先走りを泡立てる勢いで苦しげなモノを弄ぶ。
痛烈な刺激にナオの白い肌から汗が吹き出し、全身が震え続けた。快楽ではなく拷問に近い攻め苦に白い身体が悲鳴を上げるが、その様を見るのが何よりも楽しいためロキは手を休めない。
「んん゛、んっ――――ぅ!」
「弟がしんどい目にあッてんだ。にーさまはもッとしんどくなくちゃおかしいよなァ……にーさま。キツイ? イキッぱなしじゃん」
「ッ! ふっ、う、ぅう――っ゛!」
「ン、ッ……にーさま超可愛い反応してる。弟のこと煽るの楽しい?」
「んん、ぐっ、ふっ……っ!」
「ハァ……兄様のナカ超気持ちいい」
「ァう゛っ、ッ゛――――!」
ぐぷりと量の多い濁った先走りが溢れてロキの手を汚し、滑りを強める。内側の粘膜が湿った熱を増して切なげに蠢き、ナオの身体が繰り返しの絶頂を迎えていることを明確に物語る。
「にーさま。声聞きたい。気持ちよくて変になッてる声聞かせて」
「ッ゛――ぁう、っ! っああ゛ァ――――!」
意図的な反応ではなく筋肉反射で戦慄くだけになっているナオの体躯をロキはぞんざいに引っ張り起こした。
「ひッ――ィ゛――――!」
体重で余計に深く咥え込み、ごつんと前立腺に重くぶつかる衝撃にナオの足が空を引っ掻く。
裏返った舌先と攣りそうなほど伸びた足指がビクビクと痺れ、それだけでなく至る所の筋肉が痙攣した。
「はァ……ココ、俺も気持ちーわ」
「ぅあ゛ッ――ッ! っあ!」
膀胱を押し上げるように何度も下から強く圧を掛ける。狭苦しい腸壁に擦れる淫靡な触感に劣情も高まった。
「あ、っあ……はっ」
「ンッお顔可愛い。どこ見てんのにーさま? 分かる?」
背後から顎を掴んで上を向かせるも瞬いている黒い瞳は視線が定まらない。
「兄様ッたらボーッとしてんの?」
「ぁ、うむ、っう……っ」
閉じなくなっているナオの口に指を二本突っ込んで唾液を絡めた。舌を指で摘んだり表面を引っ掻いたりして気ままに遊ぶ。
「うっ、っぐ……ふ、ぁ」
「チョー可愛い」
指を抜けば濁った唾液が粘っこく太い糸を引いた。
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