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希少なペットはレイプされて当たり前
■希少なペットはレイプされて当たり前_01
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▼獣人×ヒト(大人×少年)
輪姦、誘拐、暴力
彼らがそれを見付けたのは年の瀬。
新年に向けて世間が最後の一踏ん張りに勤しんでいる頃――三人のハイエナだけは遅めのクリスマスプレゼント、または早めのお年玉にはしゃいでいた。
「っ、やっ――うっ、っ」
「これでオス? やべーんだけど……っもう出そ」
「あっ、だ、めっ出さないで、っうぁ――……ッ」
乗用車の後部座席で若いハイエナは一心不乱にヒトを貪っていた。
膝に乗せたヒトを後ろから抱きしめて、好き勝手に突き上げる。華奢な体躯に見合った狭苦しい孔はローションで解してもきつくて動き辛いが、獣人とはまったく異なる肉質を無理矢理割り開いていった。
「あー、クソッ出るわ」
「やだっ出しちゃ、っひ! っあ、っあ……!」
限界が近いのか腕に刺青の入ったハイエナはヒトの細腰を押さえ付け、乱暴に揺った。ずちゅっずちゅっとぬめった重い音が肌の隙間から溢れ出す。
「お願、っし、ます……っ、だめっ、っあ、っ」
ヒトの懇願も虚しく、小さく呻いたあと刺青のハイエナは薄い腹へと精を放った。
「ひッ――――っ」
反射的にヒトは身を強張らせる。
見付けた時はぼんやりとしていた人形じみた表情が、いまは黒い瞳に涙を浮かべ頬を上気させている。その様変わりがまた情欲を誘った。
「ヒトのよがり声ってメッチャえろいって聞くけど、ガチじゃん!」
行為をそばで見て楽しんでいた茶髪のハイエナが目を輝かせる。
「ガキのくせにえっろ! これアタリアタリ!」
「んんっ、触っちゃだめっ、っ……」
フリルの付いたセーラー調のワンピースは事を進めるには都合が良く、茶髪のハイエナは生地の下に手を滑り込ませて震える白い両脚を撫でる。
スカートを捲れば露わになった下腹部には自分達と同じ生殖器がついているも、格段に小さく弱々しいモノに「おおー!」と感嘆の声を洩らした。
「うわっ! うわぁ! 見た目おんなじなのに……ヒトってマジでうまそ。おれ食べていい?」
「っ、あ……ロキ以外っ、食べちゃ――っ!」
しゃくり上げるヒトを無視して、茶髪のハイエナは反応の薄いモノを口に咥えた。
「ひっあ、っ!」
白い膝が跳ねてニーハイソックスに包まれる指先がきゅっと丸くなる。
「ヤバ……すぐ締まる。ヒトってどれも名器なわけ? 俺まだヤれそ」
「あ! ッ――……やだ、っやだ……!」
「抵抗されんの興奮する」
「ぷはっ、こっちもうまいんだけど! ヒト食ってたの分かるわこれー! なんかなんか、普通に飲める。一回イカせね? おれ本物飲みたい、本物!」
「ひぁ! っ、っう、っ――!」
茶髪が唾液に濡れたヒトのモノを手で扱く。ハイエナは爪をしまえないため気を付けているのだろうが、ヒトの扱いに慣れない獣人の手付きは結局は雑だった。
それでも獣人向けに躾けられているヒトの身体は反応を示す。
「あっ、っやだ、っや、っ……うっ」
前後をともに弄ばれ、ヒトは与えられる快楽に生理的に身体を火照らせた。
「ふっぅう……っ、う……」
強い圧に華奢な体躯は痙攣し、直接の性刺激に先走りがじわじわと滲む。
よりいやらしい滑りが増し、ぐしゅぐしゅと手の動きが激しくなった。ヒトは白い喉を仰け反らせて呻く。
「っ、く……っうぅ……」
「ヒトの精液だか母乳が美肌効果あるって前に噂になってたよなあ。おれ女子じゃねえけど飲みたい」
「ぅあ゛――っ! っ!」
ハイエナはざらついた舌で加減知らずに敏感な先端を嬲った。
先走りを舐め取って、茶髪のハイエナはそのまま手淫と口淫を繰り返して吐精を急かす。そして挿入している刺青のハイエナも再び腰を押し付けて自分勝手に快楽を求めた。
「ひっ、ひ……ッあ、っ――ぁ!」
「おい! 潰すなよ! オレも食いてーから!」
後部座席で身勝手にヒトの身体を堪能する二人に、運転席の眼鏡をかけたハイエナが慌てた様子で振り返った。
「つか俺が持ってきたヒトって分かってんのオメーら!」
「分かってる分かってる! 残しとくって」
「僕、っ帰らなきゃ……っ離して、くだ、さい……っ」
「ダメダメ。帰れないよお。おれらが食べるんだから!」
「ぅ、っやだ、舐めないで……っ」
発せられる拙い拒絶すら欲を昂らせるスパイスで、下卑たにやけ顔を隠さずに二人は捕まえたヒトで遊ぶ。
「やだ、っう、っロキ、ロキのところ、っに……っぅあ! っ――――! っやァ、ッ――っ」
茶髪のハイエナはヒトの股座に顔を埋めて溢れ出す体液をしつこく啜り、刺青のハイエナはもはや言葉も発さず息だけを荒くして柔らかな粘膜に自身を擦り続けた。
「オレがヤル前に腕とか足とか勝手に食ったら怒るからな!」
眼鏡のハイエナは不満強く吐き捨てて山道を登るために強くアクセルを踏んだ。
■ ■ ■
家出をした弟が帰ってきた。
弟だけ、帰ってきた。
「あれ? ナオちゃんはぁ?」
騒音により強制起床をさせられたミハイルの頭はまだ正常に回っていなかった。
だから泣き喚いて使用人達に当たり散らしている弟へと悪意もなくただ純粋に感じた疑問を投げ掛けた。
「あれぇ? おチビってナオちゃん連れて家出しなかったっけぇ? ミカの思い違いぃ?」
ミハイルことミカはまだ微睡みが滲むエメラルドグリーンの瞳を擦る。体内時計が活動時間には早過ぎると知らせてきて、実際に窓から射し込む黄金の陽光を受けてミカは大きな欠伸を溢した。
彼の活動開始は基本的に日が暮れてからだ。
淫靡な夜の舞台で乱れるミカは昼夜逆転の生活を送っている。だから玄関ホールから聞こえてくる喧騒は睡眠妨害で文句を言いにきたのだが、その原因が家出をしたはずの弟だと知りミカは文句が引っ込んだ。
「しかもなにそのきったなぁい格好。転んだのぉ?」
代わりに疑問が浮かび上がって、ミカは玄関ホールでミントグリーンの双眸を泣き腫らすロキに疑問符を投げ掛ける。
「アハハハッ新年前に厄落とせてよかったじゃぁん」
ロキの小さな身体は酷く汚れていた。水兵をイメージした子供向けのセーラーシャツは所々が破け、色素の薄い髪も汚く色味が深まっている。家出前につけていたヘアピンはいまはひとつも見当たらない。
しかし、ヘアピンよりも一緒に連れて行ったペットの姿がないほうがミカは気になった。
「ねぇ、ナオちゃんはぁ? ナオちゃんも巻き込んで転んでないよねぇ? あーあ、ヒトって脆いから転ぶだけでも危ないんだよぉ?」
ミカは牙を見せて笑う。生意気な弟の反抗的な態度を楽しみにしていると、ロキはミカへと走ってきた。
小さな拳で殴られるか、小さな脚で蹴られるか、どちらにしても笑ってやろうと思っていたがミカの予想は外れた。
「ミガァアア゛――――!」
「ッ!?」
あろうことか抱き付かれた。
子供特有の高音に鼓膜を刺されて眩暈を感じたが、弟の奇行に目を回している場合ではない。
反射的に膨らんだ尻尾を揺らし、痛む耳をプルプルと震えさせてからミカは自分の腰に腕を回す弟に目を細める。
「…………え? な、なに? なんでこんな可愛いことすんのぉ? ついにミカに処女くれるのぉ?」
ふざけてみたが殴られない。蹴りも来なければ悪態すらなく、聞こえてくるのは嗚咽ばかりでミカは眉根を顰める。
ベッドの上で他者を泣かすのは好きだがそれ以外で泣かれた時、ミカはどう対処をすればいいか分からない。慰めようにも身体を使った方法しか思い付かず、かと言って流石にこんな状態でそれが最適解だと思うほどミカは愚かではなかった。
悩んだ結果、恐る恐るロキの頭を撫でてみる。背筋がむず痒くなってすぐに手を引っ込めた。
「えーっと……あのぉ、ええー……なにか、あったぁ?」
「ぅうう……っ!」
まともな返事は来ず、ミカは目線を泳がすしかない。
「ね、ねぇ、これ……あっ」
使用人達に助けを求めようとして、ふと何人かの使用人が水浸しになったり怪我をしていると気が付いた。他にも玄関ホールに飾っていた花瓶や置物が床に散乱している。
この弟は空気を読み、愛らしい子猫の皮を被り、愛嬌のある子供らしい良い子に化けることに長けていた。が、一度タガが外れると手が付けられなかった。
猫被りが得意なだけで本質は酷く我が儘で自分勝手で、つまりは自分とよく似ているとミカは思い出す。
輪姦、誘拐、暴力
彼らがそれを見付けたのは年の瀬。
新年に向けて世間が最後の一踏ん張りに勤しんでいる頃――三人のハイエナだけは遅めのクリスマスプレゼント、または早めのお年玉にはしゃいでいた。
「っ、やっ――うっ、っ」
「これでオス? やべーんだけど……っもう出そ」
「あっ、だ、めっ出さないで、っうぁ――……ッ」
乗用車の後部座席で若いハイエナは一心不乱にヒトを貪っていた。
膝に乗せたヒトを後ろから抱きしめて、好き勝手に突き上げる。華奢な体躯に見合った狭苦しい孔はローションで解してもきつくて動き辛いが、獣人とはまったく異なる肉質を無理矢理割り開いていった。
「あー、クソッ出るわ」
「やだっ出しちゃ、っひ! っあ、っあ……!」
限界が近いのか腕に刺青の入ったハイエナはヒトの細腰を押さえ付け、乱暴に揺った。ずちゅっずちゅっとぬめった重い音が肌の隙間から溢れ出す。
「お願、っし、ます……っ、だめっ、っあ、っ」
ヒトの懇願も虚しく、小さく呻いたあと刺青のハイエナは薄い腹へと精を放った。
「ひッ――――っ」
反射的にヒトは身を強張らせる。
見付けた時はぼんやりとしていた人形じみた表情が、いまは黒い瞳に涙を浮かべ頬を上気させている。その様変わりがまた情欲を誘った。
「ヒトのよがり声ってメッチャえろいって聞くけど、ガチじゃん!」
行為をそばで見て楽しんでいた茶髪のハイエナが目を輝かせる。
「ガキのくせにえっろ! これアタリアタリ!」
「んんっ、触っちゃだめっ、っ……」
フリルの付いたセーラー調のワンピースは事を進めるには都合が良く、茶髪のハイエナは生地の下に手を滑り込ませて震える白い両脚を撫でる。
スカートを捲れば露わになった下腹部には自分達と同じ生殖器がついているも、格段に小さく弱々しいモノに「おおー!」と感嘆の声を洩らした。
「うわっ! うわぁ! 見た目おんなじなのに……ヒトってマジでうまそ。おれ食べていい?」
「っ、あ……ロキ以外っ、食べちゃ――っ!」
しゃくり上げるヒトを無視して、茶髪のハイエナは反応の薄いモノを口に咥えた。
「ひっあ、っ!」
白い膝が跳ねてニーハイソックスに包まれる指先がきゅっと丸くなる。
「ヤバ……すぐ締まる。ヒトってどれも名器なわけ? 俺まだヤれそ」
「あ! ッ――……やだ、っやだ……!」
「抵抗されんの興奮する」
「ぷはっ、こっちもうまいんだけど! ヒト食ってたの分かるわこれー! なんかなんか、普通に飲める。一回イカせね? おれ本物飲みたい、本物!」
「ひぁ! っ、っう、っ――!」
茶髪が唾液に濡れたヒトのモノを手で扱く。ハイエナは爪をしまえないため気を付けているのだろうが、ヒトの扱いに慣れない獣人の手付きは結局は雑だった。
それでも獣人向けに躾けられているヒトの身体は反応を示す。
「あっ、っやだ、っや、っ……うっ」
前後をともに弄ばれ、ヒトは与えられる快楽に生理的に身体を火照らせた。
「ふっぅう……っ、う……」
強い圧に華奢な体躯は痙攣し、直接の性刺激に先走りがじわじわと滲む。
よりいやらしい滑りが増し、ぐしゅぐしゅと手の動きが激しくなった。ヒトは白い喉を仰け反らせて呻く。
「っ、く……っうぅ……」
「ヒトの精液だか母乳が美肌効果あるって前に噂になってたよなあ。おれ女子じゃねえけど飲みたい」
「ぅあ゛――っ! っ!」
ハイエナはざらついた舌で加減知らずに敏感な先端を嬲った。
先走りを舐め取って、茶髪のハイエナはそのまま手淫と口淫を繰り返して吐精を急かす。そして挿入している刺青のハイエナも再び腰を押し付けて自分勝手に快楽を求めた。
「ひっ、ひ……ッあ、っ――ぁ!」
「おい! 潰すなよ! オレも食いてーから!」
後部座席で身勝手にヒトの身体を堪能する二人に、運転席の眼鏡をかけたハイエナが慌てた様子で振り返った。
「つか俺が持ってきたヒトって分かってんのオメーら!」
「分かってる分かってる! 残しとくって」
「僕、っ帰らなきゃ……っ離して、くだ、さい……っ」
「ダメダメ。帰れないよお。おれらが食べるんだから!」
「ぅ、っやだ、舐めないで……っ」
発せられる拙い拒絶すら欲を昂らせるスパイスで、下卑たにやけ顔を隠さずに二人は捕まえたヒトで遊ぶ。
「やだ、っう、っロキ、ロキのところ、っに……っぅあ! っ――――! っやァ、ッ――っ」
茶髪のハイエナはヒトの股座に顔を埋めて溢れ出す体液をしつこく啜り、刺青のハイエナはもはや言葉も発さず息だけを荒くして柔らかな粘膜に自身を擦り続けた。
「オレがヤル前に腕とか足とか勝手に食ったら怒るからな!」
眼鏡のハイエナは不満強く吐き捨てて山道を登るために強くアクセルを踏んだ。
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家出をした弟が帰ってきた。
弟だけ、帰ってきた。
「あれ? ナオちゃんはぁ?」
騒音により強制起床をさせられたミハイルの頭はまだ正常に回っていなかった。
だから泣き喚いて使用人達に当たり散らしている弟へと悪意もなくただ純粋に感じた疑問を投げ掛けた。
「あれぇ? おチビってナオちゃん連れて家出しなかったっけぇ? ミカの思い違いぃ?」
ミハイルことミカはまだ微睡みが滲むエメラルドグリーンの瞳を擦る。体内時計が活動時間には早過ぎると知らせてきて、実際に窓から射し込む黄金の陽光を受けてミカは大きな欠伸を溢した。
彼の活動開始は基本的に日が暮れてからだ。
淫靡な夜の舞台で乱れるミカは昼夜逆転の生活を送っている。だから玄関ホールから聞こえてくる喧騒は睡眠妨害で文句を言いにきたのだが、その原因が家出をしたはずの弟だと知りミカは文句が引っ込んだ。
「しかもなにそのきったなぁい格好。転んだのぉ?」
代わりに疑問が浮かび上がって、ミカは玄関ホールでミントグリーンの双眸を泣き腫らすロキに疑問符を投げ掛ける。
「アハハハッ新年前に厄落とせてよかったじゃぁん」
ロキの小さな身体は酷く汚れていた。水兵をイメージした子供向けのセーラーシャツは所々が破け、色素の薄い髪も汚く色味が深まっている。家出前につけていたヘアピンはいまはひとつも見当たらない。
しかし、ヘアピンよりも一緒に連れて行ったペットの姿がないほうがミカは気になった。
「ねぇ、ナオちゃんはぁ? ナオちゃんも巻き込んで転んでないよねぇ? あーあ、ヒトって脆いから転ぶだけでも危ないんだよぉ?」
ミカは牙を見せて笑う。生意気な弟の反抗的な態度を楽しみにしていると、ロキはミカへと走ってきた。
小さな拳で殴られるか、小さな脚で蹴られるか、どちらにしても笑ってやろうと思っていたがミカの予想は外れた。
「ミガァアア゛――――!」
「ッ!?」
あろうことか抱き付かれた。
子供特有の高音に鼓膜を刺されて眩暈を感じたが、弟の奇行に目を回している場合ではない。
反射的に膨らんだ尻尾を揺らし、痛む耳をプルプルと震えさせてからミカは自分の腰に腕を回す弟に目を細める。
「…………え? な、なに? なんでこんな可愛いことすんのぉ? ついにミカに処女くれるのぉ?」
ふざけてみたが殴られない。蹴りも来なければ悪態すらなく、聞こえてくるのは嗚咽ばかりでミカは眉根を顰める。
ベッドの上で他者を泣かすのは好きだがそれ以外で泣かれた時、ミカはどう対処をすればいいか分からない。慰めようにも身体を使った方法しか思い付かず、かと言って流石にこんな状態でそれが最適解だと思うほどミカは愚かではなかった。
悩んだ結果、恐る恐るロキの頭を撫でてみる。背筋がむず痒くなってすぐに手を引っ込めた。
「えーっと……あのぉ、ええー……なにか、あったぁ?」
「ぅうう……っ!」
まともな返事は来ず、ミカは目線を泳がすしかない。
「ね、ねぇ、これ……あっ」
使用人達に助けを求めようとして、ふと何人かの使用人が水浸しになったり怪我をしていると気が付いた。他にも玄関ホールに飾っていた花瓶や置物が床に散乱している。
この弟は空気を読み、愛らしい子猫の皮を被り、愛嬌のある子供らしい良い子に化けることに長けていた。が、一度タガが外れると手が付けられなかった。
猫被りが得意なだけで本質は酷く我が儘で自分勝手で、つまりは自分とよく似ているとミカは思い出す。
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