空域のかなた

春瀬由衣

文字の大きさ
上 下
9 / 78
瞬く間に、開戦

第9話 驕れるものは久しからず

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

終焉の世界でゾンビを見ないままハーレムを作らされることになったわけで

@midorimame
SF
ゾンビだらけになった終末の世界のはずなのに、まったくゾンビにあったことがない男がいた。名前は遠藤近頼22歳。彼女いない歴も22年。まもなく世界が滅びようとしているのにもかかわらず童貞だった。遠藤近頼は大量に食料を買いだめしてマンションに立てこもっていた。ある日隣の住人の女子大生、長尾栞と生き残りのため業務用食品スーパーにいくことになる。必死の思いで大量の食品を入手するが床には血が!終焉の世界だというのにまったくゾンビに会わない男の意外な結末とは?彼と彼をとりまく女たちのホラーファンタジーラブコメ。アルファポリス版

マスカレイド@異世界現代群像のパラグラフ

木木 上入
ファンタジー
深く巨大な森に囲まれた「ティホーク砦」を巡り、二つの国が熾烈な争いを繰り広げていた。 一つは魔法文化が色濃いグレアグリット王国。 もう一つは、機械的な技術が発展したテルジリア共和国である。 二つの国に、失われた文明が介入する時、物語は加速してゆく――。 巨大ロボあり、魔法ありのファンタジーロボットアクション小説! ------------------------------------ よりよい小説を書くために、Webカンパも受け付けています。 こちらのページからhttp://www.yggdore.com/ https://twitter.com/kikifunnelへお送りください

VRMMOで神様の使徒、始めました。

一 八重
SF
 真崎宵が高校に進学して3ヶ月が経過した頃、彼は自分がクラスメイトから避けられている事に気がついた。その原因に全く心当たりのなかった彼は幼馴染である夏間藍香に恥を忍んで相談する。 「週末に発売される"Continued in Legend"を買うのはどうかしら」  これは幼馴染からクラスメイトとの共通の話題を作るために新作ゲームを勧められたことで、再びゲームの世界へと戻ることになった元動画配信者の青年のお話。 「人間にはクリア不可能になってるって話じゃなかった?」 「彼、クリアしちゃったんですよね……」  あるいは彼に振り回される運営やプレイヤーのお話。

転生して異世界の第7王子に生まれ変わったが、魔力が0で無能者と言われ、僻地に追放されたので自由に生きる。

黒ハット
ファンタジー
ヤクザだった大宅宗一35歳は死んで記憶を持ったまま異世界の第7王子に転生する。魔力が0で魔法を使えないので、無能者と言われて王族の籍を抜かれ僻地の領主に追放される。魔法を使える事が分かって2回目の人生は前世の知識と魔法を使って領地を発展させながら自由に生きるつもりだったが、波乱万丈の人生を送る事になる

宇宙人の憂鬱

こみつ
ライト文芸
小中学生時代にいじめられっ子だった魚子。他人からは変人扱いされて、人と違った感性だとのけ者にされてきた少女。大人になってからは、それでも虐めの傷を負いつつ生きていた。 そんなときに、勤務先の会社事務所で、幽霊のルクスと出会う。 彼女も壮絶ないじめによって、命を落としたのだと聞かされて、親近感を覚える。 ルクスは、魚子を守るためにこの世に戻って来たのだという。 不思議な事件に巻き込まれてゆく魚子。ルクスと魚子の二人の冒険が、今始まる! SFやホラーの要素も入ってきます。 幽霊美少女と23歳女子の日常と、冒険、そして戦いの日々をご覧ください!

チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい

616號
ファンタジー
 不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、強さや魔法を思い通り設定できるチートを手に入れた。ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界でチートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語。

【完結】天下人が愛した名宝

つくも茄子
歴史・時代
知っているだろうか? 歴代の天下人に愛された名宝の存在を。 足利義満、松永秀久、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 彼らを魅了し続けたのは一つ茶入れ。 本能寺の変で生き残り、大阪城の落城の後に壊れて粉々になりながらも、時の天下人に望まれた茶入。 粉々に割れても修復を望まれた一品。 持った者が天下人の証と謳われた茄子茶入。 伝説の茶入は『九十九髪茄子』といわれた。 歴代の天下人達に愛された『九十九髪茄子』。 長い年月を経た道具には霊魂が宿るといい、人を誑かすとされている。 他サイトにも公開中。

グローリー・リーグ -宇宙サッカー奮闘記-

山中カエル
SF
サッカー日本代表山下龍也は、数多の困難を乗り越えついにワールドカップ本戦に駒を進めた。 待ちに待った開会式、その日会場は 破壊された 空に浮かぶUFO。壊される会場。現実味のない光景が眼前に広がる中、宇宙人から声が発せられる。 『サッカーで勝負だ。我々が勝てば地球は侵略する』 地球のため、そして大好きなサッカーのため、龍也は戦うことを決意する。 しかしそこに待ち受けていたのは、一癖も二癖もある仲間たち、試合の裏に隠された陰謀、全てを統べる強大な本当の敵。 そして龍也たちに隠された秘密とは……? サッカーを愛する少年少女の、宇宙での戦いが今ここに始まる……! *** ※カクヨム様、小説家になろう様、ノベルアップ+様でも同時掲載中です ※第三章は毎週水曜土曜更新の予定です *** はじめまして、山中カエルです! 小説を書くのは初めての経験で右も左もわかりませんが、とにかく頑張って執筆するので読んでいただけたら嬉しいです! よろしくお願いします! Twitter始めました→@MountainKaeru

処理中です...