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何度目かの事案

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 「……ねェ……♡ 早く、挿れて……?」

 どこかの町角で。壁に両手をつき、背後に居る男に、お尻を振る少年が居た。少年はズボンを膝までさげて、既に濡れた穴を、誘惑的に男に見せつけている。

「へっ。とんだ痴女じゃねえか。いきなり話しかけてきたと思ったら、もうこんな所でヤるのかよ」
「いいから、ほら……。そのぶっといやつ、ボクの中に、早く……。ボク、もう……♡」

 男の挿入を待たずに、少年はオナニーを初めてしまった。顔を真っ赤にさせて、息をはあはあと切らしながら、一滴のヨダレを垂らす。

「まあいいぜ。じゃあいきなり入れるから、気絶するなよ? ほら……よっ!!」
「おごっ……!! ……はあ……あぐっ♡♡ 中、入ってきたあ……! みちみちって、穴、広げられてる……♡」

 少年のお尻に、腰を打ち付ける音が響く。長さ二十センチ、ゴルフボールほどはありそうな太さの肉棒が、少年の膣を犯していく。

「オナニーやめらんない……♡ 馬鹿みたいにぶっといの挿れられながら、しこしこするの……最高……!」
「くっ、ヤリマンなくせに、いいシマリしてんじゃん……! も、もう出すぞ!」
「だあめっ♡ まだ犯して♡ もっと奥まで、ガンガン突いてェ……!」
「うっ、出るっ!!」
「――あっは♡ クソ雑魚早漏ザーメン、溢れ出てる……♡ 特濃でべったりしたのが、奥まで溜まってくよォ……♡」

 男が射精してもなお、少年は腰を動かし続けた。全ての精液を搾り取るように、腰を動かし。お尻全体に力を入れていく。

「馬鹿っ、今敏感になってんだから……おっ!?」
「早漏さんはァ、治療しないと♡ 彼女出来た時に、イかせられないよォ? ほらほら、頑張れ♡ 頑張れ♡」

 少年は男を押し倒し、馬乗りになった。そのままオナニーをしながら、上下に腰を振り。自分の服をめくって、片手で乳首をいじる。

「はあ……♡ 見て、こんなに硬くなっちゃってる♡ 君のちんぽのおかげで、こんなに感じてるんだよ……♡」
「お、おい。どけって! だから今敏感になってんだから、少し休憩……」

「だ♡ め♡」

 すると少年は、男の顔を両手でつかんだ。足を大きく開いて、男の身体の自由を奪い、拘束し。そして、自分の愛液で濡れた肉棒を、男の口に近づけていく。

「って、お前……やめろ! そんなん近づけんな!!」
「何勘違いしてるの……? ボクが、君を犯すんだよ♡ この君には適わない、ちっちゃなおちんちんで、君をレイプするの♡ だから、舐・め・て? ――舐めろよ、ほら♡」
「おごっ!? ごえっ!」
「ああ……クソみたいなくちまんこ♡ 全然気持ちよくない♡ だからもっと奥まで入れないと、気持ちよくないよね!」

 少年は一切の遠慮なく、男の喉奥に肉棒を突っ込んだ。そのまま顔を抑えつけながら、腰を動かし。男をただのオナホにしていく。

「ざあこ♡ こんな〇学生に犯される、クソよわ男子♡ 汚い唾液がぐちょぐちょになって、すごく気持ちいいよ……? ぬるぬるしてて、あったかい!」
「ごがっ! げっ!」
「犯されて死んじゃえ♡ ほら、男の娘ザーメン受け取って! 君のおくちまんこに、中出しするよ! ほら、ほら! あっ……♡ イクッ♡」

 男の食道に、精液が流し込まれていく。一切の酸素を吸わせない、無慈悲なレイプ。そして男の脳が白くなり、気絶した。

「びゅーびゅー出てるゥ……。クソみたいな男の口に、中出ししちゃってる♡ ……さいこう……♡ って、あれ? 気絶しちゃったの? ……あらら。なら、お尻使ってもいいよね♡」

 少年の名前は、クロネア。通称クロ。現在警視庁を騒がせている、連続レイプ魔である。彼の被害にあった者は、全員性犯罪の前科がある、男性。
 クロネアは獲物を見つけると、骨の髄まで犯し尽くす。自身の尽きることのない性欲のまま、全身を支配していく。実際今も、クロネアは男のズボンをおろし、睡姦を楽しんでいた。

「……やめられないよね、こんなの……♡ もっと、したいよお……♡」
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