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日本の淫習を訪ねて 富山県C村「一夜嫁」の儀式 母と息子の愛 柳沢研究室
しおりを挟む私は大王文化大学で日本の山村や漁村に残る因習を研究しています。
民俗学などと言うカビの生えた学問ですが、グローバル化のアンチテーゼというべきのか最近受講生が増えています。
また古代にロマンを感じる女の子の受講生も多いようです。
中でも私のフィールドワークに熱心についてきてくれる女学生がふたりいます。
黒髪のセミストレートヘアで黒ぶちメガネの姉川美奈子君、清楚で真面目な顔立ちですが胸は立派なディーカップです。年中アルバイトをしていますがいつも貧乏なようです。そしてもう1人がモデル体型でショートヘアの南條美和君、高校時代は陸上部のエース、凛とした佇まいの女の子です。
私は毎年定期的に「あなたの出身の町や村の風習について書きなさい」と言う宿題を出します。
これが私の研究の情報源になるわけです。
大体はたわいもないお祭りであったり、季節行事の話となりますが、中には私が目を輝かせる因習が含まれていることがあるのです。
今回もいくつか掘り出し物があったのですが、富山県の山あいの村に住む福田君のレポートは特に目を見張るものでした。
福田 明くんは明るい学生でお笑い芸人のように教室のふいんきを明るくしてくれる学生です。
そして彼の書いたレポートには彼の郷里の「一夜嫁」の因習とお母さんとの思い出が書かれていました。
「一夜嫁」は比較的、同様の風習が全国に見られるもので、関東では「筆初め」関西地方では「一夜姫」などと言われる習慣です。
その記載は、富山県歴史資料館の蔵書「根雪を越えて 村落における教育の課題」大原 二郎氏の著述に詳しく見る事ができます。 以下抜粋
一夜嫁とは数え年で15歳に達した男子に村の女が性交渉の手ほどきをすることを言う。
五月の節句に行われ、手ほどきは男子の母親または姉がつとめる。
また富裕な家庭では子供の5歳ほど年長の娘を雇い「一夜嫁」専用の女中として育てることもあると言う。
儀式の作法は概ね次のごとし、一夜嫁と男子は身を清め、村の社殿に集まり神主より一夜契りの祝詞を受ける。
一夜限りの夫婦盃を交わす。家族はすべて媒酌人として社殿に集い、そこにとどまって朝まで宴を張る。
一夜夫婦の営みを邪魔しないためである。そして一夜嫁と男子はそれぞれの家族の出払った無人の家に帰り、初めての男女のまぐわいを行う。
西欧の常識では考えられない野蛮行と言えるが、昭和38年の今日にあってもその習俗は廃れることなく残っている。
以上抜粋
と言うものですが、福田くんのレポートはその「一夜嫁」の風習が今なお生き生きと残っていることを示すものでした。
今日はその福田くんのレポートを紹介するとしましょう。
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民俗学概論 柳沢教授 夏季課題レポート
村の一夜嫁の風習 と 僕の母親 福田 明
ふるさとの風習というテーマで、俺は18歳の時の一夜嫁の話をします。
どこの街でもやってるのかと思ったら、大学の友達は誰も知らなかったのにはちょっと驚いてます。
一夜嫁って昔からうちの地域でやってて、前は15歳になったらやる儀式だったんだけど、さすがにそれはやばいってことになって最近は18歳になったらしいんです。
どういう儀式かと言えば18歳の男が集まって、お母さんとか母親のいない家はお姉さんとかに筆おろしをしてもらうと言う儀式なんだ。家族が都合がつかない場合はプロのお姉さんが来ることもあるらしいです。
どんな儀式かと言うとそれは神社で、まず簡単な結婚式もどきの儀式をして、一晩だけ嫁と夫と言う関係にするんです。そしてその後、お待ちかねの 童貞喪失という運びです。だから俺の村には18を過ぎて童貞はいません。
この儀式を境に皆ちゃんと大人になるからです。
あの頃、俺たちの地域で同級生って言ったら男が5人でした。
正直、みんなそわそわしてましたよ、だって全員ガチで童貞だったですもんね。
ちなみに5月5日にやるんですよね。こいのぼりとか何か関係あるのかよくわかりません。
もうみんな相手が決まってましてね。
飯塚の家はコロコロに太ったお母ちゃん。でもむっちりしたおっぱいがいいなぁと思ってました。
佐藤の家ママがバレーしてたからスタイルが良かったかな。
小竹の家は6歳上のお姉さんだったから、みんなすごい羨ましがってました。
石黒の家は父子家庭だったから、金沢のほうのお父さんの知り合い呼ぶとか言ってた。そういう場合はプロのお姉さんですからね。俺たちは親父と穴兄弟になるんじゃねーのってやっかみ半分で冷やかしてました。
でも、肝心の俺は結構憂鬱でした。
実は母が半年前からガンで、大分体調が良くなくて、お見舞いに行くたんびに少しずつ痩せていくのが
わかるんですよ。
うちの母ちゃんすげぇきれいだったんですよ、贔屓目じゃなくてほんとにきれいなんです。
若い頃は北アルプスマドンナ祭りで準優勝とったらしいです。
俺、母ちゃんをおかずによくオナニーしてました。
でもそんなきれいな母親がやつれてく姿、正直なとこ辛かったです。
少し頬がこけて、腕とか細くなっちゃって、肌も少し蒼ざめた白さです。俺が大好きだったおっぱいも前より小さくなったみたいです。もとより背のちっちゃい母ちゃんだったからこのまま消えちゃうんじゃないかって、そんな感じでした。
でも、4月お見舞い行った時、母ちゃんは俺に言ったんですよ。
「もうじき明の一夜嫁だね、、。私、5月には一度退院させてもらって明のためにがんばるからね」
俺はすごく嬉しかったです。
もちろん母ちゃんのこと心配だったけど、俺の初めてやっぱり大好きな母ちゃんとしたかったから、、。
「奥さんあんまり無理すると命の保証はできませんよ」と主治医の先生は言っていたよ。
でもお母さんはちっちゃくて可愛いけど、言い出したら聞かない頑固な母ちゃんだったんです。
昔、俺が小学生の時に地元の不良連中にタコられた事あったんですけど、その翌日に相手の家に乗り込んでいって、正面から文句言ったらしいです。そこの不良息子に思いっきり顔を殴られて、きれいな顔にアザを作って、それでも1歩も引かなかったらしいです。とにかく俺のことになると母ちゃん必死になっちゃうんですよ。
だから今回も医者が止めるのも聞かないで、鎮痛剤と点滴をもらって、無理矢理に退院したんですよ。
それが5月4日。俺迎えに行きたかったけど、その頃、儀式の主役である18歳の俺らは、5月4日には神社に集められて、滝にうたれたり、初夜の心構えを教えられたりするんです。
今でも覚えてるのは青年部の団長さんが「相撲する時みたいに腰をぐっと低くして、ずぃずぃずぃと腰を振るんぞ!」とアドバイスしてくれた事、正直何のことだか全くわからんかった。そんで視聴覚学習とか言って、みんなでアダルトビデオ見ましたよ。大きな声では言えないけど無修正のやつです。
そんで儀式の当日。人生初めての紋付袴を着せられて、俺たちは神社の神殿前に並びました。
外には媒酌人と称して家族やら何やらが参道に全員並んで待ってるわけ、例えは変だけどファッションショーのランウェイみたいですよ。そして一夜嫁はその中を俺たちのほうに歩いてくるんですよ。
そうこうしていると太鼓がトントンとなって、一夜嫁のご入場になるんです。
飯塚のお母ちゃんは和服をきてもうむちむちで迫力満点でしたね。
佐藤のお母さんは珍しくおしゃれな服でしたね。
小竹のお姉さんが白いドレスで入ってきた時は媒酌人たちから、マジため息が漏れた。ミスコンならここで1等賞ですよね。まじ羨ましいと思ったです。
そして石黒のお相手は夜の水に磨かれた色っぽいお姉さんだったね。対照的な黒のドレスで小竹の姉ちゃんが霞むほどの存在感。もうそこだけ別世界、筆おろしなら完璧って感じだったです。
大分ここでハードル上がってましたからね、俺はもうドキドキですよ
そして最後はうちの母ちゃんの入場、、。
ガンで入院してたんだから、正直こんなことやってる場合じゃないし、俺はすごい心配だったです。
それと正直、やつれた姿で出てくるんじゃないかってそんな不安もありましたね。
でもその後、俺は奇跡をみましたよ。
「おーーーー」とか「ほーーー」とか参道の前列の方で歓声が上がるんです。
こちらに歩いてくるのは白無垢姿の花嫁さんでしたよ。
母ちゃんが嫁入りの時にきたんでしょうか、真っ白な白無垢できれいに化粧して、しずしずと入ってきました。
白い肌が雪みたいです。紅をぬった唇がはっとするぐらい綺麗でした。
しかも体調の悪さなんて感じさせない凛とした足取りで、母ちゃんらしい優しい笑顔を振りまきながら入ってきたんです。俺の知っている1番きれいな母ちゃんがそこにいました。
媒酌人一同のどよめきは正直、小竹の姉さんときより、プロの姉さんの時よりすごかった。
沿道のみんなから大きな拍手が聞こえました。
俺の母ちゃんがこの日、断然のナンバーワンだったんです。
俺の4人の友達もみんな見とれてましたよ。「福田羨ましいぜ!」「俺と変わってよ」とかみんなに背中叩かれましたよ。
母ちゃんは最高の美人だって俺は思いましたよ。でもそれだけになぜか心配でした。
母ちゃんは多分この瞬間のために自分の命を削っているんじゃないか、俺なんかのためにありったけの元気かき集めて、女として輝いてくれてるんじゃないかって俺、直感的にそう思ったんです。
母親って凄いっすよね。尊いです。俺、めちゃくちゃときめいてました。
そしてめちゃくちゃちんこ勃起させてました。
でもね母ちゃんが輝いて見えるほどに、母ちゃんの命の灯が消えてくみたいで、もしかしてろうそくの最後のゆらめきなきゃないかって、それが切なくて、両眼からダラダラ涙が出ちゃってとまんなかったです。
その後ちょっと儀式あったんだけど、もう隣できれいな母ちゃんが俺と腕組んでくれてるので緊張しっぱなしなのと、この後のセックスのことが頭いっぱいでもうほとんど覚えてないです。
そんでその後、一夜嫁と俺たちはそれぞれの家へいきます。
家に帰ると居間にはきれいに布団が引いてあって、枕が2つ並んでました。枕元に水さしとかおしぼりとかなんだか見たことないようなの置いてありましたね。
そんで俺たち手をつないでその部屋に入って、母ちゃんが白無垢をはらりと脱いで、襦袢姿で正座して俺に三つ指ついたんです。
「不束者ですが今宵お願いいたします。」もう俺、フリーズです。
かちんこちんに固まっちゃって、そしたら母ちゃんは俺のこと優しく抱き寄せてくれて頭を撫でてくれたんです。久しぶりに柔らかい胸に包まれてお俺、すごい落ち着いた気分になりました。
「明、緊張しなくていいのよ。母ちゃんは今日は明のお嫁さんだから、母ちゃんの体を好きにおもちゃにしていいからね。」
俺、理性が飛んじゃって、母ちゃんの襦袢の襟をがばーーって開いて、そしたら母ちゃんの白いおっぱいがポロリって出て、さわったらすげえ柔らかくて、もう乳首にしゃぶりついておっぱい吸いましたよ。
白くて柔らかくて大きくていい匂いがして、なんで母親のおっぱいあんなに最高なんですがね。
俺おっぱい吸いながら、俺のちんぽこ勃起してパンツから顔出しちゃってたです。
母ちゃんの襦袢の裾も夢中でまくり上げて、そしたら襦袢の下はノーパンじゃないですか、母ちゃんの割れ目が見えた瞬間、もう興奮がピークになってちんこの先が熱くなって
母ちゃんの太ももにビュクビュクって精液かけてしまいましたよ。まじ情けなかったすね。
「母ちゃんごめん。俺おっぱいで興奮して出ちゃった。」
「もうお漏らししちゃうなんて、しょうがない子ね(^ ^)まだ、出すのは早いでしょ、母ちゃんがあなたのかわいいおちんちんを元気にさせてあげるね。」
そういうと母ちゃんは襦袢を脱いで全裸になりました。
触れたら溶けちゃうんじゃないかってくらいの白い肌。豊かに膨らんだおっぱい。そして柔らかい肉をたたえながら、キュッとくびれたウエスト、そしてプリプリしたお尻、入院してたからなおのことボディーラインがやばかったです。
俺も子供の時みたいに優しく浴衣を脱がせてもらって裸になりました。
そして母ちゃんは優しくて俺にキスしてくれたんです。
最初はフレンチ・キスから入って、だんだんディープキスへ手ほどきするみたいにキスしてくれたんです。
俺は母ちゃんの唇を奪いながら激しく抱きしめていました。
「ふふ、がっつかないの!明のことをもっと気持ちよくさせてあげるからね(^ ^)」
そういうと母ちゃんは優しく俺のちんぽをつかんで口に含んでくれたんですよ。
その瞬間の感動って言ったらさ、今でも思い出してセンズリしてますよ。
母ちゃんの柔らかい唇が俺のちんぽにキスして、あったかい口の中でしゃぶってくれたんです。
男のちんぽなんて汚いじゃないですか、それを母ちゃん優しく舐めてくれて、ちんぽ吸ってくれて、
俺もすぐビキビキになっちゃって、母ちゃんの頭を押さえつけて
「母ちゃん!ごめん射精る!、あああああ、、射精とまんない、、、、。」って
俺、予告もなしに母ちゃんの口の中にビュルビュル射精していました。
「んくんくんんーーーーん!けほ、けほ、明、イク時はちゃんとイくって言うのよ、いけない子。」
軽く涙ぐんでた母ちゃんの顔すごく可愛かった。
俺、たまらなくなってディープキスしたです。ぎゅーって抱きしめて、何度も何度もキスしましたよ。
母ちゃんの唇、俺の出した精液の匂いも混ざってたけど、
母ちゃんが女として自分の精子を飲んだと言う事もすごく嬉しかったです。
その後、恥ずかしがる母ちゃんに足を開いてもらって、おまんこをめちゃくちゃ眺めました。
「この小さな穴から俺が生まれてきたんだね。なんか感動」
「あなたは生まれる前からいたずら子だったからね、産むときもは大変だったんだよ」
俺は柔らかいおまんこを指でなれたり触ったりしました。
枕元のライトを明るくして、興奮しながら観察してたら、母ちゃん顔を真っ赤にして
「こら明!いつまでみてるの恥ずかしいでしょ(//∇//)」
ちょっと頭を叩かれました。でも実は俺に見られて母ちゃん少しおまんこ濡らしてたんですよ。
もうたまらなくなって俺、クンニました。
もちろん初めてですよ見よう見まねです。
俺を産んでくれた女の穴を優しく舐めて、愛液すすって、母ちゃんも恥ずかしかったと思うけど。
とっても優しいから好きにさせてくれてたんですね。
そこに甘えて、俺めちゃくちゃ自分勝手に母ちゃんをおもちゃにしていました。
でも乳首もビンビンになってたし、おまんこが濡れてたから、母ちゃんも気持ちよくなってくれたと思います。
そして、我慢しきれなくなって母ちゃんのおまんこにちんこ入れようとしたんです。
青年団の団長からアドバイス受けたけど全然だめすね。
入り口前でウロウロ迷子になってた俺のちんぽ。
「明、迷子になっちゃったのね、お母さんのおまんこの穴はこっちよ」
結局は母ちゃんが優しく俺のちんこつかんでくれて、自分のおまんこの中に包み込んでくれました。
ずぶぅぅて母ちゃんのおまんこの中にちんこ入れました。口でしゃぶられた時と違うあったかさ。
まるで全身を包み込まれるような感じだったです。
ちいちゃな赤ん坊になって母ちゃんのおまんこの中に戻ってくような気分でしたよ。
「あああ!、初めてのおまんこ、母ちゃん!母ちゃん!」
俺はすごくぎこちなく腰を振ってたと思います。
でもすごく可愛い声で母ちゃんが喘いでくれました。
「ああ、明がはいってくる、ああ、いい、あ、あ、あ、あああ、、んふぅ」
俺はその時、母ちゃんの女としての声、初めて聞いたです。
まじ可愛すぎてがっつくほどに腰ってうまく振れないんですよね。
そしたら、俺の腰をスラリとした両足で挟んでくれて動きを合わせてくれたんです。
「明、あん、いいよ、明、じょうず、慌てないで、はい、いちに、いちに、そう、その調子、あああん、やあ、いい、もっと、素敵よ明!」
なんかこんな景色、、、ちょっとデジャヴでしたよね。
母ちゃんにちびっこの俺が歩くのを教えて貰った時みたいだったです。
自分のおまんこで腰の振り方教えてくれたんですね。
俺もだんだんコツを覚えて、母ちゃんのおっぱいを吸いながらはずむように腰を振ってました。
母ちゃんのおまんこの中って、すごく気持ちいいんですよ。
ぬるぬるしててあったかくて、でもちゃんと勃起した俺のちんぽしごいてくれて、
この人のまんこって俺を射精させるためにあるのかもしれないって俺は思いました。
親子ってやっぱりちんことまんこの相性もいいんですかね。
俺もう射精しそうになって、外に出そうとしたんですけどね。
「明の初めれだから、母ちゃんの中でピュピュしていいわよ(^ ^)」って優しく許してくれました。
俺ガンガン腰振って、母さんの暖かくて柔らかいおまんこの中に射精しましたよ。
母ちゃんはピュピュっていったけどそんなもんじゃなかったですよ。
ビュービュウドクドクビュビュー!ビュルビュルピュピュってくらい出しまくりました。(⌒▽⌒)
俺は母ちゃんのおまんこに中出ししながら、思ってました。
俺の生命エネルギー!削れてもいいから母ちゃんに届いてくれ!でガキみたいなこと祈ってね。
そして母ちゃんは外に溢れてくるくらい精液をおまんこの中に出されてイッてくれたんです。
母ちゃんは「ああ、!明の熱いのが私に出てる!明、明!イクっ!イクーイグぅーーー!」って
歯を食いしばって背中をそらしながら、柔らかい尻をぶるぶるふって、足をかかげて足先ピクピクして、、、
女の人がイクところって、 正直こんなに激しいと思わなかったです。すごくエロかったですよ。
なんですかね、何とも言えない満足感が湧き上がってくるんですよね。射精した瞬間とか、母ちゃんがイッた瞬間とか息子との筆下ろしSEXだけど、本当に母ちゃんも一緒にイってくれたんです。
もしかしたら俺を喜ばせるために演技でやってくれたのかもしれないけど。
その瞬間の俺の達成感って言ったら、申し訳ないけども大学に受かった時の比じゃなかっですね。
そんときに初めてわかりました。
多分、男にとって最初に抱く女ってものすごく重要なんだと思います。
それがきっかけで女と付き合うのが苦手になったり、得意になったりするんじゃないんですかね。
そのてんで母ちゃんって息子のこと全部受けとめてくれるじゃないですか、
だから最初のセックスの相手は母親が1番だとで思います。
その晩は俺、母ちゃんと3回セックスしました。
明け方までやりまくりですよ。抱いても抱いても抱き飽きないんですよ。
「もう、だめぇ、タフな子ね。母ちゃん、明の彼女にしてもらいたくなっちゃった(^ ^)」
そう笑顔で言ってくれたけど、さすがに朝には母ちゃんぐったりしてました。多分しんどかったと思います。
母ちゃんは入院先から帰ったばかりなのに、
俺はガキだから、今まで甘えられなかった分も埋め合わすみたいに甘えて、
自分勝手に母ちゃんの体を貪った自分が許せなくなりましたね。
そんな自分の未熟さが情けなくて、俺が枕元でしくしく泣いてたら、母ちゃんは優しく抱き寄せて頭を撫でてくれました。そんで、おっぱい吸わせてくれたんですよ。
「明はいい子ね、人のことを思いやることができる優しい子に育ってくれてお母さんは嬉しいわ、あなたはきっと幸せになれるわね」
こんな最高の女いないですよね。自分のことめちゃくちゃ愛してくれて、ご飯作ってくれて、洗濯してくれて、何の見返りもないのに幸せを祈ってくれて、愛さないわけにはいかないじゃないですか
そしたら情けないことに、俺またちんこたっちゃって、母ちゃんのおっぱいに吸いついたまま、母ちゃんの手のひらの中に精子出しました。
そして俺は母ちゃんと布団の中で甘い時を過ごしました。母ちゃんの瞳に俺への愛情がすごく溢れていて
まさかこれが最後になるんじゃないかって俺はちょっと不安になりました。
母ちゃんは優しく俺に話しかけました
「明、母ちゃんはどうだった。こんなおばさんでごめんね」
「そんなことないよ、すごく綺麗だったよ、俺にとって最高の思い出だよ」
「私のことをずっと覚えていてね。母ちゃんはどんなになっても、明の味方だよ」
涙ぐむ母ちゃん、でも必死にがまんして笑顔を作ろうとしてた。
「明、いつか綺麗なお嫁さんをもらって幸せになってね」
そう言った母ちゃんの瞳に涙が溢れておちました。
もしかしたら、その時はお母ちゃんは、ガンでもう自分が助からないと思っていたのかもしれません。
そして、その日の昼前には母ちゃんは付き添いの人に抱えられて、入院先の病院に帰っていきました。
エピローグ
福田 明君のレポートを読んだ後、うちのゼミ室の中は大変でした。
私の脳裏には命を削って息子の晴れの門出にその身を捧げた母の尊い姿が浮かび、目頭が熱くなりました。
美奈子君は中村屋のあんまんを食べながらエグエグと号泣するし、美和君は「泣いてなんかいないんだからね」とへんな意地をはりながらも涙目だし、、。
そこにひょっこり、レポートの主の福田君が現れたときは驚きましたね。
私も気になったので思い切って聞きました。
「福田君、君のレポート読ませてもらったよ、それでその後お母さんのご容態はどうなんだね?」
美奈子君と美和君もフリーズして耳を傾けます。
その時に福田くんはあっけらかんと答えました。
「そういえば、その後のことって書いてなかったですね。母ちゃんはあの後、みるみる体調を持ち直して、癌もすっかり体から消えたんです。自分的には俺の若い生命エネルギーを母ちゃんに全力で注入したおかげと思っているんですけど。まぁこれからも母ちゃんの若さと健康を保つために定期的にエネルギーを注入しなきゃって思ってます。」(⌒▽⌒)
福田明君のさわやかな笑顔、、、。
背後から感じるうちの二匹の女豹達の殺気、、。
私はタバコを切らしたのを理由にゼミ室から退散しました。
その後の福田くんがどうなったかは知る由もありません。
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