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『ギャル魔王』読み終えました。
m(_ _)m
で……
!Σ( ̄□ ̄;)
「やっぱ『🌑🌑●🌑ー神話』だったーーッ!」
(今回は未読者へのネタバレ防止のために伏せ字だらけですw)
そっか、東崎さんは『アレの作家』だったんですね(あの作品読後時の直感は当たっていたw)。
そうした視点で見ると『ギャル魔王』は『🌑🌑●🌑ー作品』としても新しいアプローチだったと思います(そして、成功している)。
というのも『🌑🌑●🌑ー』が『🌑🌑●🌑ー』であるための大事な要素は正統的に継承しているから。
近年『🌑🌑●🌑ー神話』のライトポップ化や萌えアレンジはそれなりにありますが、多くは『前向きなライト感』で終わる。
ところが東崎さんの作風は一番大事な要素『救い難い絶望』『人智及ばぬ大いなる意思力』にキチンと着地する。非常に『この大系創始者の遺伝子』が強いと御見受けしました。
だからこそ、本格的で面白い!
それが『🌑🌑●🌑ー作品』の醍醐味であり魅力ですから。
この如何ともし難いモヤモヤ感というか……やるせなさというか……読後の居心地の悪さとか……『🌑🌑●🌑ってる』わぁw
その一方で、現代的作風として『叙情的琴線に触れる救い(にも取れる心情要素)』が最終的には微々と絶妙に織り込まれてて、でもコレがあるからいい(日本人的感性としては)。
それにしても『改行無しの文章羅列』は見事な演出描写でしたね。アレの内面性が見事に表現されていて感嘆(サブタイの推移も然り←実は怖ッ!)。
うん、王冠姫ちゃん、アレになれたら『イージーモード』だわw 原則、同属以外には無敵だものw
私自身は『🌑🌑●🌑ー神話』よりも『フランケンシュタイン』や『吸血鬼カーミラ』といった『ゴシックモンスター』系マニアなのですが、そのせいか『ラノベ』というよりも『文学ホラー』を基盤としている東崎さんの作風や文体はしっくりきました(ぶっちゃけ好きです)。
非常に満足のいく作品を読ませて頂きました。
追記:前回の誤字報告でサブタイ間違えていたと思います。
×『マカロン』→〇『抹茶パフェ』
大変失礼しました。
m(_ _)m
現在『ギャル魔王』の〝抹茶パフェ〟まで読み終えたのですが……繋がってた!
!Σ( ̄□ ̄;)
あの作品と同一世界観設定だったんですね!
作風が対照的にポップだったので〝マカロン〟でアレが飛んでるシーンまで分かりませんでした!
しかし、視点や語り部が変わるとガラリと印象変わりますね……。
現段階では王冠姫がとにかく前向きで明るくていいですね。独特の地文も楽しい。
しむまらも可愛いです。
あ、あと違っていたらスイマセン。
誤字かな……と思った箇所が。
〝抹茶パフェ〟の「子供たちは泣きわめきながら、ティアラに向かって走り出した」の部分は、文脈からすると「しむまらに」ではないかと?
地文は王冠姫の一人称なので「ウチ」じゃない点に「?」となってしまって……指摘違ってたらスミマセン。
では、また遅々と読み進めます。
m(_ _)m
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