ワクワクしながらすらすらと読めました

刺さりまくりです。改めて私が読みたかったのはこーゆーのなんだと思えました。

　率直な感想を書こうと思うと、たぶん文章が死んでるので、真面目にいこうと思います。

↑前置きないと、読むのが疲れるかもなので

　まず、正直な感想としましては、とても楽しめました！
　というのも、ジャンル自体が私の好みのドンピシャで、その時点で最高としか表現できませんね。
　最初は、私のためだけに書かれた作品のような気もしたぐらいです。

　そして、たくさんの箇所で、心揺さぶられる表現に、グッときました！

　この時点で、最高なのですが、最後っ！
　死んだと思ってた主人公が生きていたときの感動は目にくるものがありました！

　なんか、上から目線のような文章ですね……。
　その辺はなんか、すいません。
　長文の感想、失礼しました。

文章にその視点の主人公の感情が余すことなく宿っていて、読んでいて簡単に物語に入り込むことができました。

特に塊を見つけ、理性に縛られない欲望に落ちていく彼女の心情はとても読み応えがありました。


少しだけ気になったのは、里音が理愛の異常性癖を知っていたと言うシーンです。個人的に急だなと思いました。ただそれだけです。

素晴らしい物語を読ませていただきました。本当にこのお話と出会えて良かったです。本当にありがとうございました。