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書かれた方の情熱がこもっている作品で、読んでいて創作を楽しんでいる様子が伝わりました。
描写も緻密で、伝奇モノの実現には不可欠な、世界観や情景を想像するのが容易という点をクリアしている。表現力に努力をされていることでしょう。
また、あるものを礼賛するラストには歪だった主人公に対して救いがありました。外に向かう終わり方に美しさを覚えるとともに、またこの世界を見てみたいです。
ただ情熱を感じる作品だからこそ忌憚なく感想を書きたいのですが、やはり影響を受けた方がはっきりわかってしまうのが残念でした。
本来、創作とは何もないところから生み出すことであり、1→10の作業ではなく、0→1の作業です。
読んだのが本作のみである私が言うのも憚られますが、影響元の方を投影するのでなく、東崎さん自身の文体、メッセージ、キャラクターを生み出して欲しいと思いました。
また、伝奇にしようと肩の力が入りすぎているのも事実です。作品世界を固めすぎて意外性を感じない。面白い伝奇とは、固めてきた世界を作者自身がぶち壊すからこそ読者は離れられないのです。一つ、目の覚めるような何かが欲しいと思いました。
最後にアドバイスで結びとしますが、より多くの作品に触れていって欲しい。
それは、ジャンルにとらわれない吸収の仕方です。ラブコメ、スポ根、SF、コメディなどを、それもアニメや漫画、小説にとどまらず、映画、ドラマ、舞台など、多くのものを雑多に吸収し、内面世界を広げるのが良いでしょう。
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今後ますますのご発展をお祈りしております。
コメントありがとうございます!
長文で、しかも丁寧にご感想をいただけてとても嬉しいです!
差し支えなければ教えていただきたいのですが、「影響元になった作家」さんがどなたのことか教えていただけないでしょうか?可能ならば作品も……。
今後の参考にしたいと思っております!
アドバイスありがとうございます😊
現在色々な本を読んで勉強しているところです!これからも頑張ります!