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Intro.
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Intro.
暗闇が支配する、1つの空間がある。
・その中に1つ灯(とも)つ、スポット・ライト。
・その中で1羽舞う、煌めきの蝶。
その暗闇の空間に、左利きの賢者が現れる。小さなライトの光の中に、左利きの賢者が現れる。
・逃がれていく、繊細な花のような蝶。
そして、左利きの賢者は告げた。終わりがある浮世に、「新世界が到来した。」と。光る星座のように告げた。
でも、その新世界を、左利きの賢者は嘆く。
「なぜ、私の魂は項垂(うなだ)れるのか?なぜ、私の肉体は呻(うめ)くのか?」
翼を奪われた左利きの賢者は、それでも奇跡を目指したい。この熱い思いを描きたい。
「しかっりと、わたしは告白しよう。神が私たちを捨てた。」
左利きの賢者が、新世界を憂(うれ)う。そして、彼はスコッチのショットを手にする。夜中の欲望の中に吞み込まれるように、スコッチを身体にながしていく。奪われた翼を溶かすように、スコッチで身体が焼かれていく。
・酔いどれる、黒の魔力。
・酔いどれる、エロスの誘惑。
それでも、左利きの賢者には、凛とした美の流儀を纏っていた。さすが、暁の踊り子と呼ばれた左利きの賢者だ。それでも、彼は項垂れている。
・今日のニュースがテロリズムのように…。
・明日の天気が雨のように…。
左利きの賢者は項垂れている。ただ、彼は何杯もスコッチを流しこんでいた。そして、そのまま、予告もなしに100時間が経った。
酔いどれた左利きの賢者は、生まれたての赤子のように、漆黒の空間を見上げる。混み上げてくる孤独の世界が、込み上げてくる。
・100万通りの「死」を飲み込んでいった、旧世界。
・100万通りの「生」を飲み込んでいく、新世界。
漆黒の現実がぼやけずに、左利きの賢者に、寄せては返してくる。
・混ざり合う人込み。
・見つからない1番星。
冴えない左利きの賢者は告げる。
「あの頃、神は私の頭上に灯(あか)りを輝かせていた。私は光に導かれて、暗黒の中でも歩けた。」
世界中の大切が動き出して、去っていく。
「しかし、それも、今は消えた。そして、神は私たちを捨てた。」
酔いどれながら、左利きの賢者は口をすぼむ。新世界の舵を取る。
・熟れてはじけ飛ぶ、揺籠の柘榴(ざくろ)。
・パンド・ケーキに流れ込む、生クリームの魔法。
そして、左利きの賢者は、新しい格言を告げる。
「神に捨てられたコペルニクスの弟子たちが、惑星同士の衝突をみつけた。」
暗闇の空間の中で、彼は説く。「新世界の愛が奪われた。」と。そして、恋人の友達に恋をしたように、他愛のない儚い夢を描く。
「そして、神を捨てられたニーチェの弟子たちが、記号論を始めた。」
平常心を無関心に壊していく。皇帝の彼岸(ひがん)桜(ざくら)が、散っては去って行った。左利きの賢者は、暗澹(あんたん)とした空間に、スコッチのショット・グラスを掲げた。
お陽様から逃げ出し、暗渠(あんきょ)に隠れていた楽器たちがチキチキとなりだす。
・唸る、ナポレオンを愛したトロンボーン。
・震える、フィリップ2世を称えるクラリネット。
それでも、左利きの賢者の指先が冷たい。まだ愛が足りない。
「この世界には、もう秩序しかない。表現される全ては、秩序となり…。」
遥か昔に描いた未来図が、とても遠過ぎる。もう、届かない。不安定な夜に恋をした証拠が、浮かびだす。
「新世界では、神の介入を許す隙間さえない。なぜなら、私たちも神を捨てたのだから…。」
左利きの賢者は、スコッチ色のショット・グラスを眺める。愛というエモーションが流れ出す。
・浮かび上がる夢のシルエットは、楽園のガーデン。
・浮かび上がる愛のシルエットは、初恋のカーテン。
サックスが争いをさけて、苦いほどに嘆いた。
左利きの賢者に流れる体液の純度が、スコッチに埋め尽くされていく。それでも、立ち並ぶ光の柱が暗くなるまで、左利きの賢者はスコッチと戯れる。
「こんな世界であっても、逃亡者たちは楽園のガーデンを描こうとする。こんな世界であっても、逃亡者は初恋のカーテンを潜り抜けようとする。もう、どこも逃げる場所が無いと言うのに…。」
幸せを知らないウッド・ベースが、ワイルドな欲望の淵を歩く。行きつけのカフェには、見慣れない顔が並ぶ。風に舞うカラスの爪が、春を運ぶクラッチ・バックの魔法を奪っていく。
・冷たい背中を、そっとなぞる爪先。
・記憶にない感覚を、ぞっとなぞる爪先。
大地に広がる見えない明日に、左利きの賢者のアルコールは進んでいった。
午前2時55分。暗闇の中に、もう1つスポット・ライトが灯る。その光の筒の中に、1人の赤毛のロシア女が浮き上がる。
・黒いシルクのカクテル・ドレス。
・天使を着飾ったエキゾチックな夜。
ロシア女は夜毎(よごと)を繋げて、真夜中に沈む。そんなロシア女が、左利きの賢者に近づく。左利きの賢者の首に、後ろから腕を回す。そして、ロシア女は、左利きの賢者に身体をあずける。
・テディ・ベアを愛でるように舐める、ロリ・ポップ。
・リズムのルールを破る、しなやかなバレエ・ジャンプ。
ロシア女の誘いに、唇が触れる距離で、左利きの賢者は告げる。
「いつからか、楽園のガーデンはどこにもない。あれから、初恋のカーテンはどこにもない。いったい、私はどうすれば良いのか?」
残酷な少年のような左利きの賢者。それを感じたロシア女は悪びれもなく、口を開く。
「じゃ、空を歩きましょ!」
左利きの賢者は驚く。驚きが、真っ赤な息へと続く。そして、真っ赤な息は、左利きの賢者の意識を、ナイロビまで運ぶ。
・ダイヤモンドの原石が転がっている、ナイロビ。
・埠頭(ふとう)のシャンデリアに飾られる、アフリカの蜂。
左利きの賢者は、不安な気分になる。プールの底に足がつかないように、不安な気分になる。しかし、その不安を見切った、ロシア女が言う。
「あたしは、偽者を見抜けない女じゃないのよ…。」
抜け落ちたロシア女の赤毛の1本。それが思いっきりなセクシーなシルク・ドレスを、駆け抜けて行く。そして、ロシア女は夢の向こうへと誘う。
「さぁ、空を歩きましょ!」
心が悴(かじか)んでいた左利きの賢者が、涙を流す。
「こんな世界に、廃れない最後の出会いがやってきた。」
左利きの賢者の言葉に、ロシア女の唇がホワイトのアクセントを放つ。甲斐性が無いほど、暗闇のダンス・フロアが、ロマンスをリードする。夜を照らす。
・目と目を合わせる、2人。
・合わさっていく、特別な唇。
2人が手をつなぐ。2人が脚をからめる。
そして、左利きの賢者は空いた手を高々とあげて、観衆へ別れを告げる。スコッチの泡とともに、夜という劇場が去っていく。左利きの賢者は観衆に叫ぶ。
「思想は過ぎ去り、知識は廃れた。」
酔いどれた左利きの賢者に、恋人たちの今が訪れる。
「しかし、この世の全てが消えゆくときも、愛は永遠だ。」
そして、2人は真っ白なベッドのシルクのシーツに、潜っていった。
暗闇が支配する、1つの空間がある。
・その中に1つ灯(とも)つ、スポット・ライト。
・その中で1羽舞う、煌めきの蝶。
その暗闇の空間に、左利きの賢者が現れる。小さなライトの光の中に、左利きの賢者が現れる。
・逃がれていく、繊細な花のような蝶。
そして、左利きの賢者は告げた。終わりがある浮世に、「新世界が到来した。」と。光る星座のように告げた。
でも、その新世界を、左利きの賢者は嘆く。
「なぜ、私の魂は項垂(うなだ)れるのか?なぜ、私の肉体は呻(うめ)くのか?」
翼を奪われた左利きの賢者は、それでも奇跡を目指したい。この熱い思いを描きたい。
「しかっりと、わたしは告白しよう。神が私たちを捨てた。」
左利きの賢者が、新世界を憂(うれ)う。そして、彼はスコッチのショットを手にする。夜中の欲望の中に吞み込まれるように、スコッチを身体にながしていく。奪われた翼を溶かすように、スコッチで身体が焼かれていく。
・酔いどれる、黒の魔力。
・酔いどれる、エロスの誘惑。
それでも、左利きの賢者には、凛とした美の流儀を纏っていた。さすが、暁の踊り子と呼ばれた左利きの賢者だ。それでも、彼は項垂れている。
・今日のニュースがテロリズムのように…。
・明日の天気が雨のように…。
左利きの賢者は項垂れている。ただ、彼は何杯もスコッチを流しこんでいた。そして、そのまま、予告もなしに100時間が経った。
酔いどれた左利きの賢者は、生まれたての赤子のように、漆黒の空間を見上げる。混み上げてくる孤独の世界が、込み上げてくる。
・100万通りの「死」を飲み込んでいった、旧世界。
・100万通りの「生」を飲み込んでいく、新世界。
漆黒の現実がぼやけずに、左利きの賢者に、寄せては返してくる。
・混ざり合う人込み。
・見つからない1番星。
冴えない左利きの賢者は告げる。
「あの頃、神は私の頭上に灯(あか)りを輝かせていた。私は光に導かれて、暗黒の中でも歩けた。」
世界中の大切が動き出して、去っていく。
「しかし、それも、今は消えた。そして、神は私たちを捨てた。」
酔いどれながら、左利きの賢者は口をすぼむ。新世界の舵を取る。
・熟れてはじけ飛ぶ、揺籠の柘榴(ざくろ)。
・パンド・ケーキに流れ込む、生クリームの魔法。
そして、左利きの賢者は、新しい格言を告げる。
「神に捨てられたコペルニクスの弟子たちが、惑星同士の衝突をみつけた。」
暗闇の空間の中で、彼は説く。「新世界の愛が奪われた。」と。そして、恋人の友達に恋をしたように、他愛のない儚い夢を描く。
「そして、神を捨てられたニーチェの弟子たちが、記号論を始めた。」
平常心を無関心に壊していく。皇帝の彼岸(ひがん)桜(ざくら)が、散っては去って行った。左利きの賢者は、暗澹(あんたん)とした空間に、スコッチのショット・グラスを掲げた。
お陽様から逃げ出し、暗渠(あんきょ)に隠れていた楽器たちがチキチキとなりだす。
・唸る、ナポレオンを愛したトロンボーン。
・震える、フィリップ2世を称えるクラリネット。
それでも、左利きの賢者の指先が冷たい。まだ愛が足りない。
「この世界には、もう秩序しかない。表現される全ては、秩序となり…。」
遥か昔に描いた未来図が、とても遠過ぎる。もう、届かない。不安定な夜に恋をした証拠が、浮かびだす。
「新世界では、神の介入を許す隙間さえない。なぜなら、私たちも神を捨てたのだから…。」
左利きの賢者は、スコッチ色のショット・グラスを眺める。愛というエモーションが流れ出す。
・浮かび上がる夢のシルエットは、楽園のガーデン。
・浮かび上がる愛のシルエットは、初恋のカーテン。
サックスが争いをさけて、苦いほどに嘆いた。
左利きの賢者に流れる体液の純度が、スコッチに埋め尽くされていく。それでも、立ち並ぶ光の柱が暗くなるまで、左利きの賢者はスコッチと戯れる。
「こんな世界であっても、逃亡者たちは楽園のガーデンを描こうとする。こんな世界であっても、逃亡者は初恋のカーテンを潜り抜けようとする。もう、どこも逃げる場所が無いと言うのに…。」
幸せを知らないウッド・ベースが、ワイルドな欲望の淵を歩く。行きつけのカフェには、見慣れない顔が並ぶ。風に舞うカラスの爪が、春を運ぶクラッチ・バックの魔法を奪っていく。
・冷たい背中を、そっとなぞる爪先。
・記憶にない感覚を、ぞっとなぞる爪先。
大地に広がる見えない明日に、左利きの賢者のアルコールは進んでいった。
午前2時55分。暗闇の中に、もう1つスポット・ライトが灯る。その光の筒の中に、1人の赤毛のロシア女が浮き上がる。
・黒いシルクのカクテル・ドレス。
・天使を着飾ったエキゾチックな夜。
ロシア女は夜毎(よごと)を繋げて、真夜中に沈む。そんなロシア女が、左利きの賢者に近づく。左利きの賢者の首に、後ろから腕を回す。そして、ロシア女は、左利きの賢者に身体をあずける。
・テディ・ベアを愛でるように舐める、ロリ・ポップ。
・リズムのルールを破る、しなやかなバレエ・ジャンプ。
ロシア女の誘いに、唇が触れる距離で、左利きの賢者は告げる。
「いつからか、楽園のガーデンはどこにもない。あれから、初恋のカーテンはどこにもない。いったい、私はどうすれば良いのか?」
残酷な少年のような左利きの賢者。それを感じたロシア女は悪びれもなく、口を開く。
「じゃ、空を歩きましょ!」
左利きの賢者は驚く。驚きが、真っ赤な息へと続く。そして、真っ赤な息は、左利きの賢者の意識を、ナイロビまで運ぶ。
・ダイヤモンドの原石が転がっている、ナイロビ。
・埠頭(ふとう)のシャンデリアに飾られる、アフリカの蜂。
左利きの賢者は、不安な気分になる。プールの底に足がつかないように、不安な気分になる。しかし、その不安を見切った、ロシア女が言う。
「あたしは、偽者を見抜けない女じゃないのよ…。」
抜け落ちたロシア女の赤毛の1本。それが思いっきりなセクシーなシルク・ドレスを、駆け抜けて行く。そして、ロシア女は夢の向こうへと誘う。
「さぁ、空を歩きましょ!」
心が悴(かじか)んでいた左利きの賢者が、涙を流す。
「こんな世界に、廃れない最後の出会いがやってきた。」
左利きの賢者の言葉に、ロシア女の唇がホワイトのアクセントを放つ。甲斐性が無いほど、暗闇のダンス・フロアが、ロマンスをリードする。夜を照らす。
・目と目を合わせる、2人。
・合わさっていく、特別な唇。
2人が手をつなぐ。2人が脚をからめる。
そして、左利きの賢者は空いた手を高々とあげて、観衆へ別れを告げる。スコッチの泡とともに、夜という劇場が去っていく。左利きの賢者は観衆に叫ぶ。
「思想は過ぎ去り、知識は廃れた。」
酔いどれた左利きの賢者に、恋人たちの今が訪れる。
「しかし、この世の全てが消えゆくときも、愛は永遠だ。」
そして、2人は真っ白なベッドのシルクのシーツに、潜っていった。
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