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七星学園編
5話 資金集め開始
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2515年4月7日 午前10時00分
転生者同盟 行動開始
犯罪者狩りチーム側
(ルーザー)俺とチームを組んだのは、
「アリア.クレスター」
アリアは光属性の使い手 魔力量、知識量共にレッドでランクもレッド。実力は申し分ない。
彼女は模擬戦の一回戦でレイシアに負け、月末に行われる「ランキング戦」で雪辱を果たすのだと、張り切っている。
転生者達は皆、負け組で負けず嫌い。ん?何だか矛盾している気がする。
1番驚いたのはアリアが死んで転生した理由が俺と全く同じという事だ。アリアも前世で七星学園の受験に失敗し、七星学園を呪ってやろうと思ったらしく、屋上から飛び降り自殺を図ったという事だ。
アリアは俺が大声で泣き叫んでる姿を見ていたらしく、俺の弱みを握ってこんな事を言ってきたのだ。
(アリア)あなたの前世での恥ずかしい姿をばらされたくなかったら、私の初めてを今夜奪って欲しいの。
私ね前世で、デブのきもオタクに無理やり襲われて初めてを奪われたの。屈辱だったわ!
だから異世界での初めては貴方のようなイケメンに奪われたいの!
どうせ前世のあの容姿じゃ、貴方は童貞だったんでしょ?
(ルーザー)そりゃそうだろ!まだ15歳だったんだ。それに今の俺達も15歳だ。そういうのは早すぎるし、お互いの事を愛し合って成立するもんだろ!
(アリア)冗談よ。ちょっとからかってみただけ。真面目な男ね。それより、貴方はこの世界のこと私達よりも知ってるはずよね?
世界各地でこれだけ多くの犯罪が発生しているのに、警察という職業は存在しない。
犯罪者を裁く裁判官も存在しない。世界をまとめるべき総理大臣のような存在もないし娯楽もない。あるのは捕まった犯罪者は殺されるしかないという絶対ルールだけ。
この世界は改善の余地がありすぎる。これについて貴方はどうおもう?
(ルーザー)俺が思うに、この世界は七星学園が支配してるのではとおもう。これはまだ仮説なんだが、七星学園がこの世界のバランスを崩してるのではないかと考えている。
(アリア)え?どういうこと?
(ルーザー)七星学園はこうやって俺達学生を使って世界平和の為だとか言ってあちこちから金を稼がせている。俺達は稼ぎの6割を学園に納めなければならないことになっている。残りの4割を俺達は学園内での生活費にあてているわけだ。結論、学園側は6割どころではなくそれ以上の儲けがある。
つまり、学園側が世界各地から集めた金を溜め込んでいるせいで「デフレーション」を引き起こしているのではないかと俺は考えた。
七星学園が何の為に多額の金を溜め込んでいるのかは知らんが、俺は七星学園が世界平和の為にあるとは思えない。
(アリア)そうだったのね。だから貴方は会社を設立する計画を立てたのね。
(ルーザー)ああ、。だが、学園側も生徒もこれで世界平和の為に貢献出来てると本気で思って行動してるとしたらだ、学園側に悪気があろうとなかろうと、俺はこれを見過ごす訳にはいかない。
だからこうやってチームを作って会社を設立し、本当の意味で世界を平和にしようと考えたんだ。
(アリア)さすがだわ。そんなに難しい事に気づくなんて、やっぱり私が初めての男にと決めただけの事はあるわね。
(ルーザー)冗談じゃなかったのか?
(アリア)今夜って言うのは冗談。けどそのうち貴方を誘惑してみせるわ。
(ルーザーの心の声)色んな人にモテるのは嬉しい事だが、俺の望む恋愛とは違うんだよなー。もっと、ストーリー性が欲しいよな。急展開過ぎてあまりドキドキしない。
(ルーザー)あのさ、頼むからレイシアの前でそういう事言わないでくれよ。
色々と面倒そうだから。
(アリア)わかってるわ。
それで、犯罪者狩りはどこでやるの?
さっき通った街のギルドで情報を得た。ここより少し進んだ所で連続放火事件を起こしてる奴がいる。ターゲットはそいつだ。犯罪情報は全て頭にインプットされている。ターゲットの選考は俺に任せろ。ターゲットを倒したらギルドに行って報酬をもらう。
(アリア)全てって相変わらず凄い脳みそしてるわね。
相手の生死は問わず、懸賞金額は50万
危険度グリーン。俺達二人なら余裕だ。
そして随分と廃れた街に着いた。そこは何件もの建物が焼かれていて人々は大混乱している。これを放っておいたら新たな犯罪も発生しかねない。必ず捕まえる。街に入ってすぐに二人は魔力を感じていた。犯罪者は魔力を使って放火してると考えた。魔力を追って現場に向かうと、完全にいかれ狂った男がいた。
(犯罪者)うひゃひゃひゃひゃー!燃え尽きろー!どいつもこいつも暖かい家に住んでるやつは皆殺しだ!
(ルーザー)やめろ!なぜそんな事をする?
(犯罪者)決まってるだろ?この世界が腐ってるからだ!俺は世のため人のため家族のために一生懸命働いてきたんだ。
なのに!魔物に襲われ金も家族も全て奪われた。
なぜ、ろくな努力もしていない奴らばかり裕福にのうのうと暮らし、誰よりも努力してきた俺は報われないんだ!俺はそんな報われない人生でも前向きに生きてきた。だが、全てを奪われた。疲れたよ。
もう、まともに生きる意味はない。お前らも燃やしてやろうか?綺麗な服を着て、美男美女で揃って現れていちゃつきやがって。
(ルーザー)落ち着け!いちゃついてはいない。お前が何をしようとも俺達は負けない。
観念しろ。逃げ場はない。
(犯罪者)俺とやり合うのか?上等だ!お前らさては世間で噂になってる七星学園の犯罪者狩りだな?七星学園の生徒はレベルが低いよなー。皆ビビって俺を捕まえようとはしない。おかげでやりたい放題ってわけだ。間違えて俺に出会ってしまったのが運の尽きだ。
(ルーザー)自惚れるな。俺達はお前をターゲットとしてとらえるためにここに来ている。
(犯罪者)舐めやがって。地獄で後悔しやがれー!
そして俺は犯罪者を10秒とかからずにボッコボコにしてやった。
(犯罪者)俺はもう、殺されるんだろ?さっさと殺せばいい。
(ルーザー)なあ、あんたはさっきこの世界が腐ってると言ったな?
俺もそう思うよ。だからさこの世界が平和になって皆んなが幸せに暮らせる世界を作りたいって思ってるんだ。
そのために俺達は資金を集めて巨大な組織を作って、あんた達のような無法者達にも生きる道を作りたいとおもう。これから作り上げる俺達の会社に興味はないか?
ルーザーはここで、スキル「負け組の首領」を発動。
(犯罪者)な、なんだ?なぜこの男が魅力的に感じる?さっきまで俺はこいつを殺そうとしていたのに。カリスマか?この男についていけば幸せを勝ちとれる。勝ち組になれる。そう希望を持たせてくれる。
あんたの下につきたい。これからはなんと呼べば良い?
俺達とお前はこれから作る会社の上司と部下の関係になる。
俺の事は社長と呼べ。だが今はまだ会社は設立されていない。
今お前がすべきは、この街の復興支援だ。そのために、
俺の闇属性魔法、「トランス」でお前の顔と名前は変える。
これからお前は、コードネーム、「ホムラ」と名乗れ。
それから俺達は毎日のように、学園と外の世界を行き来し、ルーザーのスキルで数名の犯罪者を更生させ、後に作る組織の仲間として受け入れる。
色々な犯罪者に出会った。通り魔だったり、万引き、強盗、詐欺、などなど数名の犯罪者を更生させ、殺した事にする。後は全員顔と名前を変える事で彼らは犯罪者リストから消えて生きられるわけだ。
そんな活動を1ヶ月近く続けた。
竜狩りチームも便利屋チームも皆んな頑張って活動してくれたおかげで転生者同盟の資金は現在、1000万貯まった。
1ヶ月の間に便利屋チームのレイシアとマリンがめちゃくちゃ仲良しになっていた。レイシアもマリンもアニメ、漫画が大好きで趣味も近いから気が合う様だ。
竜狩りチームのユリウス、レオン、ダーミアは竜狩りに行くたびに口論しているらしく、今も俺達の目の前で口論を繰り広げている。
4月27日午前8時 毎月27日は月に一度行われるイベント「ランキング戦」の開催日だ。生徒の皆んなは張り切った様子で闘技場内は盛り上がっている。
つづく
次回 ランキング戦1
転生者同盟 行動開始
犯罪者狩りチーム側
(ルーザー)俺とチームを組んだのは、
「アリア.クレスター」
アリアは光属性の使い手 魔力量、知識量共にレッドでランクもレッド。実力は申し分ない。
彼女は模擬戦の一回戦でレイシアに負け、月末に行われる「ランキング戦」で雪辱を果たすのだと、張り切っている。
転生者達は皆、負け組で負けず嫌い。ん?何だか矛盾している気がする。
1番驚いたのはアリアが死んで転生した理由が俺と全く同じという事だ。アリアも前世で七星学園の受験に失敗し、七星学園を呪ってやろうと思ったらしく、屋上から飛び降り自殺を図ったという事だ。
アリアは俺が大声で泣き叫んでる姿を見ていたらしく、俺の弱みを握ってこんな事を言ってきたのだ。
(アリア)あなたの前世での恥ずかしい姿をばらされたくなかったら、私の初めてを今夜奪って欲しいの。
私ね前世で、デブのきもオタクに無理やり襲われて初めてを奪われたの。屈辱だったわ!
だから異世界での初めては貴方のようなイケメンに奪われたいの!
どうせ前世のあの容姿じゃ、貴方は童貞だったんでしょ?
(ルーザー)そりゃそうだろ!まだ15歳だったんだ。それに今の俺達も15歳だ。そういうのは早すぎるし、お互いの事を愛し合って成立するもんだろ!
(アリア)冗談よ。ちょっとからかってみただけ。真面目な男ね。それより、貴方はこの世界のこと私達よりも知ってるはずよね?
世界各地でこれだけ多くの犯罪が発生しているのに、警察という職業は存在しない。
犯罪者を裁く裁判官も存在しない。世界をまとめるべき総理大臣のような存在もないし娯楽もない。あるのは捕まった犯罪者は殺されるしかないという絶対ルールだけ。
この世界は改善の余地がありすぎる。これについて貴方はどうおもう?
(ルーザー)俺が思うに、この世界は七星学園が支配してるのではとおもう。これはまだ仮説なんだが、七星学園がこの世界のバランスを崩してるのではないかと考えている。
(アリア)え?どういうこと?
(ルーザー)七星学園はこうやって俺達学生を使って世界平和の為だとか言ってあちこちから金を稼がせている。俺達は稼ぎの6割を学園に納めなければならないことになっている。残りの4割を俺達は学園内での生活費にあてているわけだ。結論、学園側は6割どころではなくそれ以上の儲けがある。
つまり、学園側が世界各地から集めた金を溜め込んでいるせいで「デフレーション」を引き起こしているのではないかと俺は考えた。
七星学園が何の為に多額の金を溜め込んでいるのかは知らんが、俺は七星学園が世界平和の為にあるとは思えない。
(アリア)そうだったのね。だから貴方は会社を設立する計画を立てたのね。
(ルーザー)ああ、。だが、学園側も生徒もこれで世界平和の為に貢献出来てると本気で思って行動してるとしたらだ、学園側に悪気があろうとなかろうと、俺はこれを見過ごす訳にはいかない。
だからこうやってチームを作って会社を設立し、本当の意味で世界を平和にしようと考えたんだ。
(アリア)さすがだわ。そんなに難しい事に気づくなんて、やっぱり私が初めての男にと決めただけの事はあるわね。
(ルーザー)冗談じゃなかったのか?
(アリア)今夜って言うのは冗談。けどそのうち貴方を誘惑してみせるわ。
(ルーザーの心の声)色んな人にモテるのは嬉しい事だが、俺の望む恋愛とは違うんだよなー。もっと、ストーリー性が欲しいよな。急展開過ぎてあまりドキドキしない。
(ルーザー)あのさ、頼むからレイシアの前でそういう事言わないでくれよ。
色々と面倒そうだから。
(アリア)わかってるわ。
それで、犯罪者狩りはどこでやるの?
さっき通った街のギルドで情報を得た。ここより少し進んだ所で連続放火事件を起こしてる奴がいる。ターゲットはそいつだ。犯罪情報は全て頭にインプットされている。ターゲットの選考は俺に任せろ。ターゲットを倒したらギルドに行って報酬をもらう。
(アリア)全てって相変わらず凄い脳みそしてるわね。
相手の生死は問わず、懸賞金額は50万
危険度グリーン。俺達二人なら余裕だ。
そして随分と廃れた街に着いた。そこは何件もの建物が焼かれていて人々は大混乱している。これを放っておいたら新たな犯罪も発生しかねない。必ず捕まえる。街に入ってすぐに二人は魔力を感じていた。犯罪者は魔力を使って放火してると考えた。魔力を追って現場に向かうと、完全にいかれ狂った男がいた。
(犯罪者)うひゃひゃひゃひゃー!燃え尽きろー!どいつもこいつも暖かい家に住んでるやつは皆殺しだ!
(ルーザー)やめろ!なぜそんな事をする?
(犯罪者)決まってるだろ?この世界が腐ってるからだ!俺は世のため人のため家族のために一生懸命働いてきたんだ。
なのに!魔物に襲われ金も家族も全て奪われた。
なぜ、ろくな努力もしていない奴らばかり裕福にのうのうと暮らし、誰よりも努力してきた俺は報われないんだ!俺はそんな報われない人生でも前向きに生きてきた。だが、全てを奪われた。疲れたよ。
もう、まともに生きる意味はない。お前らも燃やしてやろうか?綺麗な服を着て、美男美女で揃って現れていちゃつきやがって。
(ルーザー)落ち着け!いちゃついてはいない。お前が何をしようとも俺達は負けない。
観念しろ。逃げ場はない。
(犯罪者)俺とやり合うのか?上等だ!お前らさては世間で噂になってる七星学園の犯罪者狩りだな?七星学園の生徒はレベルが低いよなー。皆ビビって俺を捕まえようとはしない。おかげでやりたい放題ってわけだ。間違えて俺に出会ってしまったのが運の尽きだ。
(ルーザー)自惚れるな。俺達はお前をターゲットとしてとらえるためにここに来ている。
(犯罪者)舐めやがって。地獄で後悔しやがれー!
そして俺は犯罪者を10秒とかからずにボッコボコにしてやった。
(犯罪者)俺はもう、殺されるんだろ?さっさと殺せばいい。
(ルーザー)なあ、あんたはさっきこの世界が腐ってると言ったな?
俺もそう思うよ。だからさこの世界が平和になって皆んなが幸せに暮らせる世界を作りたいって思ってるんだ。
そのために俺達は資金を集めて巨大な組織を作って、あんた達のような無法者達にも生きる道を作りたいとおもう。これから作り上げる俺達の会社に興味はないか?
ルーザーはここで、スキル「負け組の首領」を発動。
(犯罪者)な、なんだ?なぜこの男が魅力的に感じる?さっきまで俺はこいつを殺そうとしていたのに。カリスマか?この男についていけば幸せを勝ちとれる。勝ち組になれる。そう希望を持たせてくれる。
あんたの下につきたい。これからはなんと呼べば良い?
俺達とお前はこれから作る会社の上司と部下の関係になる。
俺の事は社長と呼べ。だが今はまだ会社は設立されていない。
今お前がすべきは、この街の復興支援だ。そのために、
俺の闇属性魔法、「トランス」でお前の顔と名前は変える。
これからお前は、コードネーム、「ホムラ」と名乗れ。
それから俺達は毎日のように、学園と外の世界を行き来し、ルーザーのスキルで数名の犯罪者を更生させ、後に作る組織の仲間として受け入れる。
色々な犯罪者に出会った。通り魔だったり、万引き、強盗、詐欺、などなど数名の犯罪者を更生させ、殺した事にする。後は全員顔と名前を変える事で彼らは犯罪者リストから消えて生きられるわけだ。
そんな活動を1ヶ月近く続けた。
竜狩りチームも便利屋チームも皆んな頑張って活動してくれたおかげで転生者同盟の資金は現在、1000万貯まった。
1ヶ月の間に便利屋チームのレイシアとマリンがめちゃくちゃ仲良しになっていた。レイシアもマリンもアニメ、漫画が大好きで趣味も近いから気が合う様だ。
竜狩りチームのユリウス、レオン、ダーミアは竜狩りに行くたびに口論しているらしく、今も俺達の目の前で口論を繰り広げている。
4月27日午前8時 毎月27日は月に一度行われるイベント「ランキング戦」の開催日だ。生徒の皆んなは張り切った様子で闘技場内は盛り上がっている。
つづく
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