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ハロハローアリーナだよーん
今日起きたことを話そうと思う。
まず王宮にいった
↓
王族の緩さに驚く
↓
鑑定式
↓
フィンの部屋に泊まることになってしまった
↓
二人で遊びにいく
↓
公爵のご子息に会う
うん、纏めてみたけれどなんのやくにもたたないね
と言うわけで今日起こったことを詳しく話していこうと思う
フィンの部屋に泊まることになってしまった話からだ。
「おばさま
すいません。本日リーナと一緒に寝てもいいでしょうか?
リーナはまだあなた方のように本格的な訓練をしていないのではないでしょうか?
あなた方の家クリティリア家はこの国では王族と並ぶ重要な家です
なのでリーナを守るためにも一緒に寝かせてもらえないでしょうか?と、言うのは建前でリーナと一緒に寝たいのです」
「可愛い甥っ子の頼みだもの。勿論よくってよ?
しかし、リーナにてをだしたらこの国はどうなるんでしょうねぇ?」
「ありがとうございます
おばさま」
当事者を話にいれろよ!
なんにも考えてないうちにはなしあいが終わってたじゃないか!
そうこうするうちに私はフィンのふわふわのキングサイズのベッドで寝ることになっていた。
なんでだ
しかしご飯が美味しかったのでよかったとする。
その後夕涼みの為に庭園を散歩した
その時人に出会った
その事を話そうと思う
「もー!フィン私はもう女の子じゃなくて男の子なんだからレディーファーストや、私のお姫様呼びもやめて!
僕はリーナなんだからね!」
「いいじゃないか
私のお姫様」
「何を騒いでるんですか?
フィンター王子
後其所の貴方もですよ」
そいつの第一印象は誰だこいつだった...そいつの第一印象は誰だこいつだった...
あ、こんにちは‼
アリーナだよ!
何か変なことがあったから報告するね♪
いまあったことなんだけどフィンがふざけて僕のことを女の子扱いしてきてエスコートしてきたんだよ。それを僕もじゃれているのかと思って軽く返してたから外から見たら完全に遊んでるように見えてたと思ってたんだ。
しかし、フィンを叱った人はそう見えてなかったらしいんだよね。
茂みから出てきたのは思い描いてたのは違いフィンと同じくらいの男の子だったんだ。
その男の子は僕の姿を見るといきなりフィンのことを殴り飛ばした。
僕もビックリしたよ
仮にも王太子を殴り飛ばすとは思わないでしょ?
僕のことも殴るのかと思って構えちゃった(テヘペロ)
そして僕の方に向きなおすといきなりひざまずいて騎士の礼をしてきたんだよ。余計にビックリしちゃった。
その時思ったことは王宮っていろいろな人がいるなぁだった。
でその男の子がいったことは
「大変なご迷惑をおかけして申し訳ございません。ほら!殿下も謝れ!殿下も大変な失礼をお掛けしたことでしょう。
あぁ、申し遅れました。ライドーン公爵家の第一男、ディグナ・ライドーン・ニッキともうします。以後宜しくお願いいたします。」
「私は辺境伯爵が第一男アリーナ・クリティリア・ヘルスともうします。
先程は僕..いえ私と殿下でじゃれていただけでございます。
お気にならさぬように」
はぁ、緊張して言い間違えてしまいそうになったよ
セーフだよね?
「アリーナ様私などに敬語などを使わなくても結構ですよ?」
アウトだったぁぁぁぁぁああああああ
「わかった。じゃあ僕も使わないから君も僕にたいして敬語で話さないこと!
あと、できればステータスの鑑定をさせてほしいな♪
僕のも見せるから!」
「わかった
ステータスの鑑定は教会を通すと高いかねがかかる。こちらにとってもありがたい。
何て呼べばいいんだ?俺はアリーナ様と呼ぶつもりだったが...」
あ、言い忘れてた。
「リーナって呼んでね!
趣味は狼と領地を走り回ることだよ!」
「そうか。俺のことはディナと呼んでくれ
趣味は金策だ。
さすが武神の血を引くと呼ばれる一族だな
武神の部下だと言われる狼と一緒に走るなんてな」
今日起きたことを話そうと思う。
まず王宮にいった
↓
王族の緩さに驚く
↓
鑑定式
↓
フィンの部屋に泊まることになってしまった
↓
二人で遊びにいく
↓
公爵のご子息に会う
うん、纏めてみたけれどなんのやくにもたたないね
と言うわけで今日起こったことを詳しく話していこうと思う
フィンの部屋に泊まることになってしまった話からだ。
「おばさま
すいません。本日リーナと一緒に寝てもいいでしょうか?
リーナはまだあなた方のように本格的な訓練をしていないのではないでしょうか?
あなた方の家クリティリア家はこの国では王族と並ぶ重要な家です
なのでリーナを守るためにも一緒に寝かせてもらえないでしょうか?と、言うのは建前でリーナと一緒に寝たいのです」
「可愛い甥っ子の頼みだもの。勿論よくってよ?
しかし、リーナにてをだしたらこの国はどうなるんでしょうねぇ?」
「ありがとうございます
おばさま」
当事者を話にいれろよ!
なんにも考えてないうちにはなしあいが終わってたじゃないか!
そうこうするうちに私はフィンのふわふわのキングサイズのベッドで寝ることになっていた。
なんでだ
しかしご飯が美味しかったのでよかったとする。
その後夕涼みの為に庭園を散歩した
その時人に出会った
その事を話そうと思う
「もー!フィン私はもう女の子じゃなくて男の子なんだからレディーファーストや、私のお姫様呼びもやめて!
僕はリーナなんだからね!」
「いいじゃないか
私のお姫様」
「何を騒いでるんですか?
フィンター王子
後其所の貴方もですよ」
そいつの第一印象は誰だこいつだった...そいつの第一印象は誰だこいつだった...
あ、こんにちは‼
アリーナだよ!
何か変なことがあったから報告するね♪
いまあったことなんだけどフィンがふざけて僕のことを女の子扱いしてきてエスコートしてきたんだよ。それを僕もじゃれているのかと思って軽く返してたから外から見たら完全に遊んでるように見えてたと思ってたんだ。
しかし、フィンを叱った人はそう見えてなかったらしいんだよね。
茂みから出てきたのは思い描いてたのは違いフィンと同じくらいの男の子だったんだ。
その男の子は僕の姿を見るといきなりフィンのことを殴り飛ばした。
僕もビックリしたよ
仮にも王太子を殴り飛ばすとは思わないでしょ?
僕のことも殴るのかと思って構えちゃった(テヘペロ)
そして僕の方に向きなおすといきなりひざまずいて騎士の礼をしてきたんだよ。余計にビックリしちゃった。
その時思ったことは王宮っていろいろな人がいるなぁだった。
でその男の子がいったことは
「大変なご迷惑をおかけして申し訳ございません。ほら!殿下も謝れ!殿下も大変な失礼をお掛けしたことでしょう。
あぁ、申し遅れました。ライドーン公爵家の第一男、ディグナ・ライドーン・ニッキともうします。以後宜しくお願いいたします。」
「私は辺境伯爵が第一男アリーナ・クリティリア・ヘルスともうします。
先程は僕..いえ私と殿下でじゃれていただけでございます。
お気にならさぬように」
はぁ、緊張して言い間違えてしまいそうになったよ
セーフだよね?
「アリーナ様私などに敬語などを使わなくても結構ですよ?」
アウトだったぁぁぁぁぁああああああ
「わかった。じゃあ僕も使わないから君も僕にたいして敬語で話さないこと!
あと、できればステータスの鑑定をさせてほしいな♪
僕のも見せるから!」
「わかった
ステータスの鑑定は教会を通すと高いかねがかかる。こちらにとってもありがたい。
何て呼べばいいんだ?俺はアリーナ様と呼ぶつもりだったが...」
あ、言い忘れてた。
「リーナって呼んでね!
趣味は狼と領地を走り回ることだよ!」
「そうか。俺のことはディナと呼んでくれ
趣味は金策だ。
さすが武神の血を引くと呼ばれる一族だな
武神の部下だと言われる狼と一緒に走るなんてな」
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